記憶の中の家の玄関脇に大きなアンズの木が有りました。植木屋だったので売れればまた違う木が入れ替わります。大きすぎて数年在庫だったので実が沢山実りジャムや砂糖漬けにして楽しみました。
娘が幼い頃ですが長野産の大きなアンズに出会えると嬉しそうです。畑を片付けだした頃植え付けた木が枯れたので地元の生産者さんの直売所で買いました。大手種苗会社さんに納品している農家さんも多い地域です。
南東の角辺りは梅の木が数本植えて有るので管理が一緒なので手前に植えようと思います。
ラベルの付け方上手いわよね。
接ぎテープを外し土を落とし根を確認、アンズもバラ科植え付けは一緒かしら。
風が強い地域なのでしっかり支柱して根元が揺れるのを防ぎます。
やはり2品種植えをします。
作出者さんの権利を守ることが大切です。こんな時代です。大人はボーットしていたらダメです。
根が乾かないようにする資材と継テープを必ず取り除きます。
乾いている様ならバケツに入れ水を吸わせますが30分程度で良いです。ちゃんと育つようにして販売しているのに取らずにそのまま植える方が多いです。
活着しなかったり数年後に枯れたりの原因は案外この資材を取り除かず植え付けてしまったからかもしれません。バラも一緒です。
ポリポットもこんな感じ、
少し低めに植え、風で揺れないように支柱をします。
上手く活着後自根を出させる為に土寄せします。
高木の伐採が終わったらもう少し何か植え付けたい。
「祖母が植えたんです。」そんな日もきっと来ます、孫たちの為に植え付けてます。
願いが叶うなら一緒に収穫したい。健康第一です。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。