東側ウメの木の古い幹にびっしり、植え付けた頃に乾燥したせいなのか無防除のままが悪かったようです。何処にそんなの居たのかしら。
弱ると更に増える気がする。
東側まで水やりするのは真夏だけ、後は古い鉢カバーに雨水をため時々倒して与えるだけ。
収穫後バラのついでに施肥したお陰か新しい幹に虫は居ない。
ふうーーーーん。そーなるのね。
果樹ならまだ石灰硫黄合剤が使えそう、しかし道具の劣化が心配。
使って見ます。
足元はモグラなのかフカフカしています。
鉢植えにしていたスイセンやヒガンバナ系の球根を植え付けて見ます。掘り上げ確認する事は無いのですが、根元をモグラが掘り細根がそのたびに切れて本体が弱り幹が太らないのでカイガラムシの居心地が良く殺虫剤を掛けても効果が薄いのかしら。
想像の範囲ですが風で幹が揺れるのも原因の一つかしら。冬期間に殺虫しておくとウメを収獲してから後悔せずに済みます。
先手必勝、数回散布してしっかり殺虫します。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。