小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ダリアの球根の植え付け

2022年04月13日 05時39分50秒 | ガーデニング

 

咲き始めたら数日で桜満開です。

花びらが桜吹雪です。

最高気温25度に成りコブシの花びらもハラハラ落ちて来ます。

畑のまぶしいほど黄色のヤマブキも満開に成りました。

サクラとコブシ、ヤマブキにユキヤナギ全部咲いてます。

スモモやプルーンも咲いて来てるのにウメもまだ残り花が付いてます。

草取で疲れた時ビールケースに腰掛眺めて楽しんでます。

 

新潟産のチューリップ蕾に色が、咲き始めです。

産地でもあるので花後花壇の隅に植え込んで置くとそのままでも翌年咲きます。

最低気温10度前後に成って来ました。

日中はとにかく暑い。南側の畑に日陰が無いのを実感してます。

袋の中で芽が出始めていたダリアの球根を植え付けました。

鉢植えが増えても水やりが忙しいのでポンポン咲きは北面の防草シート張りした所に地植えにしました。

こんな小さな芽でも有れば花が咲きます。

球根サイズ様々です。

鉢底ネットは台所の水切りネットを利用してます。

これ位細かいと虫は侵入できません。形もサイズも折りたためば自在です。

鉢の深さの2割程度の赤玉土大粒を鉢底の石とします。

培養土を7割程度入れ、

元肥えのマグアンプK大粒一握り20グラム程度。

手のひらで土の表面を軽く押さえます。

水加減や、何も植えて居ないとひっくり返えされるのを防ぐ為小花の苗を乗せ、仕上がりの深さを加減します。

この段階で苗の土の表面が仕上がりのウォータスペース分鉢の淵より3センチ下。

手慣れれば簡単ですが、球根の芽を折らないように植え付け土台で加減します。

ダリアの球根の芽が有る位置が花苗の土の高さより1センチ程度低くなる様に植え込みます。

前年の種蒔きから育てたダリア地植えにします。

芽が有ります、凍る日々も長かったのに冬越し成功です。

種まき苗はこんなに育ちました。

育つ様子も楽しみの一つ、切り花でも豪華なダリア人気が出てます。

植え替え出来そうな苗も外棚に出し、取り急ぎの作業が終わりました。

次はハクサイの撤収と夏野菜用の畝整備かしら。

 

暑さに付いて行けません。

少しお天気下り坂です。

未だハウスで種まきしたいマリーゴールドやバジルが残ってます。

本日の予報は20度窓を開ければハウスで種まき出来そうです。

暑さで一気にタラの芽が開き、全部収穫。野菜を何時も届ける方にもプレゼント食べ切れません。

丁度畑に来られた方は山の近くの方々の日で断られました。そーよね。山菜採りだけが好きな人居ます。タラの木は根で増えていくので一角タラの芽林に成ります。

下茹でして水に晒しあく抜きし塩豚とパスタ。

残りは刻んでフキ味噌の要領でタラの芽味噌、冷奴に乗せたら美味しいかも知れません。

これで冷酒、食いしん坊仲間にプレゼントします。

沢山一気に収穫だったので未だ冷蔵庫に有ります。

天然物に近いのでアクが強く、天ぷらで数個程度が一回で食べる限度かしら。

一度伐採しまた伸びた木もまた切り詰める予定です。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント (2)
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