小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏の花達のポット植え

2022年04月28日 05時36分21秒 | ガーデニング

 

雨の翌日畑の緑たちは生き生きして居ました。

スノーボールも緑この後真っ白に成ります。

もっと小さな蕾のうちに切り花で見かける枝物です。

ブルーベリーの花

トキワバマンサクの白花

アケビの花

庭木雪解け後は黄色の花が多かったのに今度は白い花達です。

 

雨降り後気温が下がりハウスで苗の植え替えです。

快適温度日は少ないので急ぎます。

陽が差すと30度越えに成ります。

ジニア

ホリホック・サマーカーニバル植え替えサインの葉が黄色く見えます。

何かが食べてます。多分ナメクジ。

小さいですがナス・黒福

植え付け場所が空くまでのんびりでも劣化が遅いので、晩秋まで切り戻さなくても沢山収穫出来ます。

今立派な苗は3か月は種蒔きから経ってます。

アサガオやジニアは小学生の頃から種まきしてます。

ハウスの中でジキタリスやバーバスカム極細かい種発芽が始まりました。

この時期初めて蒔いてます。

日中の最高気温と朝方の最低気温のバランスらしく、ここ数年色々な時期に蒔いて見てます。

難しいです。

大型ハウスでも換気扇が無い古い設備、あーーー難しい。

外の棚はゆかりバラと一緒は嵐のような勢いの水やりで種はトレーの外、ハウスの中はジョウロや水圧を低くして優しい水やり加減です。

バーバスカムは暑さに強いので半分以上夏越し出来ますが、ジキタリスは新潟の蒸し暑さに勝てません。コツを掴むのにまだ数年掛かりそうです。

花苗の生産者なる予定も無いけれど、今畑に育って居る草花の多くは種蒔きから楽しんだ結果です。

それぞれが自分の楽しみと技術の向上を目指します。

ゆかりの作業が終わるまで新緑を眺めてました。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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