今日は平年の夏の蒸し暑さを感じております。
決して暑くはないのですが、風が家の中を通らないので汗だくです。
子供がお昼寝できないというもっともらしい理由をつけてクーラーを解禁いたしました
八重山旅行から帰ってきて10日。
でも、もうだいぶ昔のような感じです。
今日は2日目の昼食のお話から
現地のフリーペーパーに載っておりました「八重山そば」を食べることに
どれもおいしそうだったのですが、その中でも目をひく一品が・・
そばの上にドデカイ肉が
そうです いわゆるソーキが
これに惹かれた旦那。
早速、小雨振る中出向きました。
なんて、大げさですがすぐ近くです。
お店の雰囲気は小さな食堂
ガラッと戸を開けるとおじいさんが「いらっしゃい」と空いてる席を指差し
なんと素朴なサービス
いいわ~ なんだかいい
旦那は迷わず掲載されていたそば。
私は塊肉はそんなに好きではないので少し薄く切った豚肉がのっているそばしました
子供たちは一番安いそば。どうせ、肉なんて柔らかいのしか食べないからね
待つこと5分ほど。
出てきました~
ほんと掲載されている通りの大きさ
味もおいしい
家族そろって大満足です。
デザートにパイナップルも食べました。長男はあま~いパイナップルにハマり旅行中ずっとパイナップルやらパイナップルジュースやらを堪能しておりました。
どうやら大好きなマンゴーを上まわったようです。
私も昔、パイナップルが一番大好きな果物でしたが、マンゴーに出会ってからはパイナップルはランクダウンしました。
長男とは逆です。 早くからおいしいものを食べていたということですね。
おなかも満たされた私たちは一旦、ターミナルへ戻ることに
どきどきして確認すると、14時以降の船は出港しますだって
あ~ よかったぁ
でも、まだ12時過ぎです。
あと2時間以上もある
かといってもう出かける気力がない
結局、2時間ターミナルでボーっとしておりました
船は「八重山観光フェリー」で行くことに。
もともと便数が多い「安栄観光」の予定だったんだけど、チケット売り始めたのが八重山観光フェリーの方が早かったのでのりかえちゃった。
料金は往復で3800円。子供は大人1名につき1人分は無料なので本当は子供1人分は必要だったんだけど、「いいよ~」と温かいお言葉が
よかった~ 八重山にして
2時半発予定だったんだけど、なぜか2時15分くらいに出発。
こんな適当なところもいいね~ (ていうか、全員のったのかな?)
約45分で西表に到着なんだけど、この45分はやばかったぁ
ゆれる、ゆれる しかも大揺れ
うげー
昔から船に弱い私。
ずっと上向いてなんとか最悪な事態にならないように気をつけてました。
なのに、そんな私をあざ笑うかのように旦那が一言
「ナポレオンフィッシュみたいになってるで」
こっちは油断したらやばいことになりそうだっていうのに
と、船内はこんな感じでしたが、無事上原港に到着
船を下りるとお出迎えの人がたくさん
「迎えに来てるの?」と旦那
いいえ、うちはお出迎えございません
歩いて数分なので?ございません。
と、重い荷物を持って(旦那が)とりあえず歩いてみます。
確かに、すぐ近くにございました「もりうみ荘」
玄関を開けると、なんだか田舎のおばあちゃん家を思い出させるような民宿で
「いらっしゃいませ~」という言葉はなく、
というか、人がいなくて
「すみませ~ん」と私。
と、そこに女の子が1人。
「ここの人?」と聴いた瞬間、奥の扉がバーンとあいてたくましいお母さんが出てきました。
民宿の主です。
すぐに部屋まで案内してくれました。
和室6畳で小奇麗にしていて那覇のゲストハウスよりは10倍いいところです。
もちろん、トイレ・シャワーは共同。
洗面所もシャワールームも小奇麗にしてあるので特に問題はありませんでしたが、トイレが和式というのがちょっと苦手でした
部屋を案内された後は民宿の使い方。
西表はごみ焼却場がないようでごみの分別はとかくうるさく言われました。
とくに生ごみは自分で処理をしないといけなくて、パイナップルの皮は硬くて処理できないので買わないでくださいと。
まぁ、郷に入れば郷に従え、ですから仕方ないですね。
と、民宿まではなんとか無事にたどり着いたのですが、相変わらず強風でどこにもいけず、夕飯まで民宿で過ごしました。
そうなると、楽しみは夕飯。
どこに行こうかな~
なんて、選ぶ余地がないほど食堂は少ない
近くに3軒
滞在中にもちろん全部制覇しました
この日は3軒の中で一番遠くにあった「新八食堂」
おばさんたちがきりもりしていてとても気さく。
料理も素朴でおいしかったです。
娘は豆腐チャンプルーが気に入ってパクパク食べておりました
で、結局、この日も移動だけで終わってしまいました
明日は風がおさまりますようにとお願いして眠りについた私です
決して暑くはないのですが、風が家の中を通らないので汗だくです。
子供がお昼寝できないというもっともらしい理由をつけてクーラーを解禁いたしました
八重山旅行から帰ってきて10日。
でも、もうだいぶ昔のような感じです。
今日は2日目の昼食のお話から
現地のフリーペーパーに載っておりました「八重山そば」を食べることに
どれもおいしそうだったのですが、その中でも目をひく一品が・・
そばの上にドデカイ肉が
そうです いわゆるソーキが
これに惹かれた旦那。
早速、小雨振る中出向きました。
なんて、大げさですがすぐ近くです。
お店の雰囲気は小さな食堂
ガラッと戸を開けるとおじいさんが「いらっしゃい」と空いてる席を指差し
なんと素朴なサービス
いいわ~ なんだかいい
旦那は迷わず掲載されていたそば。
私は塊肉はそんなに好きではないので少し薄く切った豚肉がのっているそばしました
子供たちは一番安いそば。どうせ、肉なんて柔らかいのしか食べないからね
待つこと5分ほど。
出てきました~
ほんと掲載されている通りの大きさ
味もおいしい
家族そろって大満足です。
デザートにパイナップルも食べました。長男はあま~いパイナップルにハマり旅行中ずっとパイナップルやらパイナップルジュースやらを堪能しておりました。
どうやら大好きなマンゴーを上まわったようです。
私も昔、パイナップルが一番大好きな果物でしたが、マンゴーに出会ってからはパイナップルはランクダウンしました。
長男とは逆です。 早くからおいしいものを食べていたということですね。
おなかも満たされた私たちは一旦、ターミナルへ戻ることに
どきどきして確認すると、14時以降の船は出港しますだって
あ~ よかったぁ
でも、まだ12時過ぎです。
あと2時間以上もある
かといってもう出かける気力がない
結局、2時間ターミナルでボーっとしておりました
船は「八重山観光フェリー」で行くことに。
もともと便数が多い「安栄観光」の予定だったんだけど、チケット売り始めたのが八重山観光フェリーの方が早かったのでのりかえちゃった。
料金は往復で3800円。子供は大人1名につき1人分は無料なので本当は子供1人分は必要だったんだけど、「いいよ~」と温かいお言葉が
よかった~ 八重山にして
2時半発予定だったんだけど、なぜか2時15分くらいに出発。
こんな適当なところもいいね~ (ていうか、全員のったのかな?)
約45分で西表に到着なんだけど、この45分はやばかったぁ
ゆれる、ゆれる しかも大揺れ
うげー
昔から船に弱い私。
ずっと上向いてなんとか最悪な事態にならないように気をつけてました。
なのに、そんな私をあざ笑うかのように旦那が一言
「ナポレオンフィッシュみたいになってるで」
こっちは油断したらやばいことになりそうだっていうのに
と、船内はこんな感じでしたが、無事上原港に到着
船を下りるとお出迎えの人がたくさん
「迎えに来てるの?」と旦那
いいえ、うちはお出迎えございません
歩いて数分なので?ございません。
と、重い荷物を持って(旦那が)とりあえず歩いてみます。
確かに、すぐ近くにございました「もりうみ荘」
玄関を開けると、なんだか田舎のおばあちゃん家を思い出させるような民宿で
「いらっしゃいませ~」という言葉はなく、
というか、人がいなくて
「すみませ~ん」と私。
と、そこに女の子が1人。
「ここの人?」と聴いた瞬間、奥の扉がバーンとあいてたくましいお母さんが出てきました。
民宿の主です。
すぐに部屋まで案内してくれました。
和室6畳で小奇麗にしていて那覇のゲストハウスよりは10倍いいところです。
もちろん、トイレ・シャワーは共同。
洗面所もシャワールームも小奇麗にしてあるので特に問題はありませんでしたが、トイレが和式というのがちょっと苦手でした
部屋を案内された後は民宿の使い方。
西表はごみ焼却場がないようでごみの分別はとかくうるさく言われました。
とくに生ごみは自分で処理をしないといけなくて、パイナップルの皮は硬くて処理できないので買わないでくださいと。
まぁ、郷に入れば郷に従え、ですから仕方ないですね。
と、民宿まではなんとか無事にたどり着いたのですが、相変わらず強風でどこにもいけず、夕飯まで民宿で過ごしました。
そうなると、楽しみは夕飯。
どこに行こうかな~
なんて、選ぶ余地がないほど食堂は少ない
近くに3軒
滞在中にもちろん全部制覇しました
この日は3軒の中で一番遠くにあった「新八食堂」
おばさんたちがきりもりしていてとても気さく。
料理も素朴でおいしかったです。
娘は豆腐チャンプルーが気に入ってパクパク食べておりました
で、結局、この日も移動だけで終わってしまいました
明日は風がおさまりますようにとお願いして眠りについた私です