きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

商談通訳

2009年10月29日 | 通訳
今日は通訳のお仕事でした。

今年、3回目の仕事です。

内容はいたってシンプル。

台湾の旅行会社について日本のホテルや飲食店、観光施設の売り込みの通訳をする、という比較的簡単なお仕事でした。


といっても、私にとってははじめてのことなのでやはり緊張はしましたし、ネットで商談にくる企業を調べておきました


今回きていた通訳さんはほとんど顔見知りで京都ウォーキングツアーの研修に来ているメンバーでしたのでみんなをみたときはちょっと安心しましたね~


添乗員時代もそうでしたが初めて行く場所は緊張しまくり。でも、台数で誰かと一緒だとちょっと安心するんですよね~ 
一緒に行動するわけでもないんだけど・・



今朝は7時過ぎの電車に乗らなければ間に合わないので5時半に起床。

いやいや、ほんとは6時で間に合うんだけど目がさめちゃったんです


緊張のせいか、年のせいか・・・・


ありがたいことに今日は旦那が仕事を休んでくれたんです。


今年2回目の仕事(依頼がきたときは2回目だったのです)で、きっとかわいそうに思った旦那が「いいよ」と言ってくれたんだと思います。


本来は嫁の半分趣味の仕事のために自分の仕事をやすむなんて!!って思ってる人です(仕事はどうでもいいのですが、嫁のために、ってとこが嫌なんです)


掃除と洗濯は旦那に任せたのですが、今日はなんといっても長男の遠足の日。


わずか年に2回しかない弁当作りです。


毎回、頑張っていわゆる「キャラ弁」をつくるのですが、今日は今息子たちの間で流行っているウルトラマンを作ってみました。


仕事のことが気になって今回は写真におさめるのをすっかり忘れていました

シンプルなウルトラマンでしたが上手くできたんじゃないかと・・


長男にきいてみます。



さて、仕事ですが時間的にも9時半から12時半というわずか3時間。


いったん始まったら次から次へと商談に来るのでお茶を飲む暇もないくらい忙しくあっという間に3時間が過ぎて「え もう終わり」と思ったくらいです。


私が担当したのは「中国時報旅行社」という旅行会社。


あえて、その会社を選びました。


というのも、以前私が働いていた旅行会社(正確には親会社)と中国時報旅行社の親元である新聞社が合弁企業を立ち上げたんです。で、その立ち上げについての話し合いに私も台湾へ同行させてもらったんです。というわけでなんとなく縁を感じでその会社を選んだわけです。

8時50分から9時半までは台湾の旅行会社と打ち合わせ、なんですが私たちはすーっと世間話をしておりました。


で、キャーっておもったことがあったんです


なんと、私の好きなF4の仔仔と彼女の出身地が同じ。

で、彼女の弟の友達が仔仔と同級生なんだって

すごくない

かと言って別に会えるわけではないんだけどなんかすっごい身近に感じたわ

ちょっと興奮して声が大きくなってました

できれば個人的になかよくなりたかったわ~ 



で、肝心のお仕事ですが、思っていたよりは出来たかな~

うまく訳せなかったところもあるけどなんとか・・

それに彼女は英語がぺらぺらだったので私がいらないこともあったし、中には中国語できる人もいたから結構休憩できたんですよね


旅行業界の用語は以前、旅行会社にいたので少しはわかるのですが、肝心のその中国語がわからない。

一応、調べていったのですが、いくつかわからない単語がありました。

反省です。

復習しておかないと駄目ですね



今日の用語

FIT・・・自由行
リベート・・・佣金
修学旅行・・・修学旅行
オフシーズン・・・淡季
オンシーズン・・・旺季
パッケージツアー・・・套裝遊程

あと、ランドオペレーターとう単語が出てこなかったんだけどどなたか知りませんか?