13:30より郡地区公民館にて「児童虐待研修会」がありました。
案内状に書かれていた開催の主旨は
『近年、児童虐待の防止に関する法体系整備が進み、児童相談所を中心とした公的機関による保護・介入の対応が充実してきていますが、依然として痛ましい事件の発生が後を絶ちません。
児童虐待への対応にあたっては、発生予防から、早期発見・早期対応、保護・介入、再発防止の具体的支援にいたるまでの切れ目のない総合的な支援が必要です。
今回の研修会では、長崎県における虐待の現状を学び、今後、あらゆる機関関係が連携すると共に、地域を巻き込んだ総合的支援体制を構築する中で児童虐待の予防を目指す取り組みを展開することを目的として開催します。』
○基調講演は
「児童虐待の現状と課題 ~こどもの笑顔を守る為に~」と題して
長崎短期大学 保育学科 教授 川原 ゆかり先生
○行政報告 我が市における要保護児童対策の取り組み
○事例での具体的検討会
実例は非常にショッキングな内容です。
年々件数が増えてるそうです。
「子どもと親が一生懸命に生きる場所として家庭がある。子どもと親を支える社会づくりが必要」
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