昨年９月長男が勤め先の会社倉庫から餓死寸前を拾ってきた雄猫。
名前はセプテンバーの「セプ」
１０月１３日の時は
季節柄もあるのか？
飼い猫になって丸々。
これが、結構な暴れん坊。
好奇心旺盛。目的の為には手段を選ばない。
ウンチで困っているのは前にもあげた。
先日は押入れの中にしまってあった餌袋を噛みちぎり、
誰にも気づかれることなく食べていたのである。
いつからだったのか？分からない。
過去飼ってきたネコちゃんたちはやらなかったので油断していた。
そんならいつでも満腹のはずなんだが、定時の食事はちゃんとおねだりをしていた。
そのくせ、自分のはほっといてもベリーのを横取りに来る。
まぁ、押入れに備蓄はある訳だしね。ハハハ。
やはり、餓死寸前で拾ろわれたので、食べ物には貪欲なのかもしれない。
その上、トイレが定まらない。
もっぱらお世話担当になってしまった妻が、スプレーやマーキングに手を焼いている。
週に３～４回は布団を丸洗いしている。
昨晩は、妻の布団のなかにコロリンとウンチをしていたそうだ。
早速洗って干してある。
先日は下痢気味だったものを夜中に気付き、手で触ってしまったと嘆いていた。
私の布団も対象だ。
私の掛け布団には、何度もオシッコをされた。
娘がネットで調べて、嫌いな人のものにオシッコすることもあるとかで、
「お父さんは嫌われているのかも」と。
確かに、家で小突いたりしてるのは私だけだろうからね。
恥ずかしながら寝小便は小４ぐらいまでしていたので、
濡れた布団をうまくかわして寝ることはできるが、
流石にいまさら濡れた布団に寝たくはない。
そう思い、それこそ歩く幅ほどしかない仕事部屋のスペースで、
年末・年始は寝袋に３泊したのである。
畳敷きとは言え、これが結構からだが疲れるし痛いのである。
家じゅうの段ボールをかじって廻るのにも困っている。
行方不明のロッキーや、ベリーはそんなことはしないんだけどね。
去勢すると少しは治まるらしい。
長男に確認したら２月に手術しようかと言っていた。
「たま」を取ったらまた報告しよう。
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