先週の事、一昨年の5月に改装工事でお世話になったお客様からメールが入った。
床鳴りがするので見てくれとの事。
発注主はお父様で、
息子さんが住むためにマンションの一室を買ったとかで、そこを改修したのだった。
先方の都合で、日時は日曜日の16時。
お昼から妻と吾妻(妻の実家)まで行き、そこから長崎の住吉の方へ向かったのだが、
駅伝があったので、諫早で渋滞にひっかかって、すこし遅刻してしまった。
妻はチトセピア前で降ろした。
床鳴りの場所へ通されたので、確認していると、
奥から誰かが出で来る音がした。
「家内です」と紹介される。
昨年ご結婚されたそうで、
やはりそうだったんだ。なんか、そんな気がしながらやって来たところだったのである。
そのためにこの一室を購入し、リフォームされたのであった。
工事をさせて頂いている時は、詳しいことは聞いていなかった。
お父様は会社の社長さんだし、アパート経営もされてるし・・・
とはいえ、若い息子さんの為にマンションも買ったのか~。
ちょっと贅沢やなぁ~、と思っていた。
床鳴りの原因はすぐに分かり、処置。
余りに簡単に止まったので、わざわざ呼びつけたことに、恐縮されていた。
まぁ、こちらとしては訪問しただけではなく「処置完了」できて良かった。
ほんの2・3分の訪問だったが、これも大事な仕事である。
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