階段を上がると掛け布団が置いてあった。
今度は誰のか?と尋ねると長男のだと。
今のアパートから別のところへ引っ越し中の長男の布団が我が家に戻って来ていたのだ。
嗅ぎ慣れないニオイに本能が騒いだのだろう。
例のごとく、セプくんがおしっこを掛けた。
我が家の女子達に言わせれば、
長男の布団も私と同じ匂いがするらしい。
ということは、
セプは私の布団と勘違いしたのか?
玉を取ってから、
布団におしっこをするのは減ったのかもしれないが、
もしかするとこのセプくんのおしっこは無くならないのかも。
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