友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

裏山の整備

2020年01月13日 21時12分24秒 | 古納屋・古民家改修

土曜日より、裏の里道と八朔畑跡の整備に着手しました。
「いつまでに、どれくらいまで」というのはありません。
ボチボチやっていくつもりですが、
八朔畑跡は昨年たけのこの収穫をした畑ですので、
「収穫時期までには片付けてね」と妻に念を押されました。

 

里道に沿って生えている樹木と竹と平行に、我が家に引いてある電線が走っています。

(里道上側から。右下が母屋の屋根)

ロープ掛けして山手側に引いてもらわないと、電線側に倒れてしまいます。
なにせ孟宗竹なので手元の直径は大きく、相当な重量です。
無茶すると怪我しますし、断線でも起こしたら大変です。
この部分は先で専門にお願いしようと思います。

ますは里道。

(母屋東側里道。上りです)




(母屋北側里道)


1人で処理できる竹や木を切りました。

 

 

 

里道の上(北側)に八朔畑跡があります。

 


元はきれいなミカン畑だったところも人の手が入らなくなり、
竹や木に覆われて陽が差さなくなったため薄暗いです。
陽を求めて八朔も枝を広く、高く伸ばしています。
そこへ倒れた樹木や竹が八朔にもたれ掛かかり、なんとも重そうでかわいそうです。

 

まずは倒れた樹木や竹の片づけからでしょうが、
作業するにも日差しが欲しいところ。
里道に沿った南側は大木2本と15m以上もある竹で壁が出来上がっており、
そちらからの陽ざしは望めません。
西側の低木と竹の間引きから始めました。

とりあえず倒したので足元が滅茶苦茶ですが、
実を付けた八朔にもすこし陽が当たるようになりました。

それにしても、山(傾斜地)作業は疲れますね。
日に1時間程の作業なんですが、
翌朝は「アイタタッ」と言いながら起きてます。

 


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