土曜日より、裏の里道と八朔畑跡の整備に着手しました。
「いつまでに、どれくらいまで」というのはありません。
ボチボチやっていくつもりですが、
八朔畑跡は昨年たけのこの収穫をした畑ですので、
「収穫時期までには片付けてね」と妻に念を押されました。
里道に沿って生えている樹木と竹と平行に、我が家に引いてある電線が走っています。
(里道上側から。右下が母屋の屋根)
ロープ掛けして山手側に引いてもらわないと、電線側に倒れてしまいます。
なにせ孟宗竹なので手元の直径は大きく、相当な重量です。
無茶すると怪我しますし、断線でも起こしたら大変です。
この部分は先で専門にお願いしようと思います。
ますは里道。
(母屋東側里道。上りです)
(母屋北側里道)
1人で処理できる竹や木を切りました。
里道の上(北側)に八朔畑跡があります。
元はきれいなミカン畑だったところも人の手が入らなくなり、
竹や木に覆われて陽が差さなくなったため薄暗いです。
陽を求めて八朔も枝を広く、高く伸ばしています。
そこへ倒れた樹木や竹が八朔にもたれ掛かかり、なんとも重そうでかわいそうです。
まずは倒れた樹木や竹の片づけからでしょうが、
作業するにも日差しが欲しいところ。
里道に沿った南側は大木2本と15m以上もある竹で壁が出来上がっており、
そちらからの陽ざしは望めません。
西側の低木と竹の間引きから始めました。
とりあえず倒したので足元が滅茶苦茶ですが、
実を付けた八朔にもすこし陽が当たるようになりました。
それにしても、山(傾斜地)作業は疲れますね。
日に1時間程の作業なんですが、
翌朝は「アイタタッ」と言いながら起きてます。
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