母屋・納屋の下の畑にイヨカン、上の畑に八朔。
全くの「放ったら果樹」(←現代農業2019年12月号より引用)ですので、
色艶、形、大きさ、味など、スーパーに並べてあるものに比べると雲泥の差があります。
ただ、完全無農薬ではあります。
イヨカンは葛やつる性の植物に覆われてしまっていました。
昨年の除草によって蘇り、多分数年ぶりに実をつけたんだと思います。
八朔は残念ながら昨年は竹や、つる性植物の伐採をすることができなかったため、
日陰で葉に十分な陽が当たっていない木が多く、実のつきや色付きは悪いです。
みかん農家でないので、イヨカン、八朔についての摘果、収穫、保管、剪定など全く知りません。
ネットで検索してみますが、色んな情報があって、迷うばかり。
イヨカンは頑張って除草してあげたお返しでしょう。折角成った実ですので食べてあげなくちゃ。
2・3週間前からすると随分酸味も弱くなりました。
ラッキーなことに収穫コンテナは母屋・納屋購入時に納屋の中に沢山ありました。
しかし、我が家ではとても消費できる量ではないため、
知人、業者さん達にお裾分けすることにしました。
但し、ノンクレームにてお願いします。アハハ。
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