次女は現在普通免許取得に向けて、教習所と試験場通い中。
次男も中型二輪を取りに行っている。
彼は先日、試験場に1回目を受けにいったが、不合格だったそうだ。
普通免許より、二輪免許の採点は厳しいだろう。
二輪車は転倒したり、接触したりで大きな事故に繋がりやすいからね。
次女は先日、仮免許合格したんだと。 実技受験回数3回目。早いね~。
私は6回目だったと思うけどね。
で、みんなそうなのか尋ねたら、「だいたいそんなもんよ~」だって。
今日は初めての路上教習に行ったらしい。
思うに、
オートマ免許は仮免合格が早いんじゃなかろうか。
マニュアル車だと、あの「恐怖の坂道発進」という難関がある、そしてそこで「逆行(大)」だと一発中止だからね。
私等が受験にいってたころも、これが苦手だっていう女子は多かったなぁ。
私はクランクで2度連続脱輪。教習所では全く問題ないのに、試験場だと脱輪するんだよね。
(さっき写真を撮ってきたので追加。土曜日で白バイ隊が練習中だった)
現在の試験場のポールは腕を出して上から吊り下げて有る。
私等の頃は1本1本重石を付けて立ててあった。
車庫入れなんかで倒しちゃうと、試験官がおりて立て直していた。
そして、試験官から「はい、戻りましょう」と告げられ、待合まで戻ったものだ。
だから、わざと「今日は〇〇本倒してくるぞ!!」なんて目標を立てて臨む仲間もいたなぁ。
女子は一人一人がマイ座布団を抱えていたし、女子だと仮免10回目なんて普通だったような気がする。
そして、まことしやかに噂されていたのが「サービス・デー」の存在。
その日は合格者が日頃より多く出ると言われていた。
私が仮免合格した日は確か8月13日。
試験官が最初に「きょうはお盆休みのところを、みなさんは頑張って来られました。良い結果が~(こんな感じの御挨拶だった)」
ってお話されたのを聞いて、「やった、今日はサービス・デーかも」って勝手に思い込んだ。
たまたま合格したんで、「やっぱ、サービス・デーやったばい!」って確信したね。
しかし、皆は何を基準にその日がサービス・デーであると言っていたのか、詳しくは覚えていない。
それがまだ存在するのか、次女に尋ねたら、
「聞いたことあるけど『都市伝説』やろう」って。
試験官も人間なんで、機嫌の良し悪しが採点に影響しないとは言い切れない。
あくまで建前上は無いという事だろうが・・・。
「サービス・デー」は存在するのか?
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はじめちゃんが池ポチャ防止に奥様からストラップを買ってもらったそうな。
あまりに可愛いので笑ってしまった。 スマンです。
ズボンのポケットだと体勢によっては取り出すのに時間が掛かる。
胸のポケットの方が取り出しやすい、ストラップを付けておけば引っ張り出すことも出来る。
私も以前よりポッチャン防止に愛用している。
今使っているのは数年前に100均で買ったものだ。
長いこと使っていると、毛玉が出来る。
ちょっと見栄えも悪いので交換しようと以前より探しているのだが、
「かわいい~!」ってのはあるけど、こんなモノクロ物がない。
首に掛かる圧力を和らげるために、この帯状のものが良い。
しかし、あまり幅が広いと野暮ったい。自分じゃこれくらいがちょうど良いと思っている。
まぁ、あくまで100均のお店でのことだから、選択の範囲が狭い。
結局、未だに気にいるような品は見つけられない。
ネットで探してみれば、多少お高いが男性用として本革のかっこいいを沢山見つけることが出来る。
しかし、現場では汚れた手で電話に出なければならない時も多い。
また、劣化で切れたり、何かに引っ掛けて切ってしまう事もありえる。
そうした場合の洗濯やら、修理や買い替えを考えると、
ダンディでオシャレな品より、いつでも買い替えOKな100均でがガマンしとこ、となる。
今のネックストラップは長さは調整出来ないタイプだが、ちょうど良い。
いっぱい伸ばした状態でピントが合う。寄せるとボケる。
それ以上離すと、いかにも「老眼です」って感じだ。
まぁ、いちいちの手を伸ばしてるんで、傍から見てると同じに観えているだろうけど。
さて、毛玉の処理はどうしているのか?
やったことはないが、セーター用の毛玉取りを使う手もあるだろう。
とりあえず、100円ライターで焼いて処理している。
油断して焼いてしまったら、いよいよ買い替えだ。
そしたら、私もスティッチにするか?
できれば、シックな彩りタイプってないだろうか。
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食品と一緒に入っている乾燥剤。
以前、水没させた携帯を食品保存用のチャック袋に乾燥剤と一緒に入れて乾燥させる、という技があることを知った。
先日はじめちゃんが携帯をポッチャンしちゃった時のような場合に役に立つとあったのだ。
しかし、それで携帯が復活するという保証は全くない。
私は、過去にUSBメモリーを作業着にいれたまま洗ってしまったことが4・5回ある。
その都度の処置は、とりあえずは通電させず十分乾燥させるという事が鉄則。
2日程乾燥させて、挿してみたらデーターは全く問題が無かった。
以来毎回その方法で処置してきた。今もちゃんと使えている。
その方法を知った時、「そうだ、これに使えるじゃん」と、以来乾燥剤を貯めこんでいる。
しかし、妙なもので、貯めだしてからは一度使っただけ。
ただ、それが乾燥剤なのか、脱酸素剤なのか、なんてお構いなしで貯めていた。
机の上に置きっぱなしにしていたもの。
改めてみると、どうも乾燥剤ではなさそうだ。とすると脱酸素剤か?
調べてみた。
「 ETパック 」
「成分はシリカゲル(二酸化ケイ素)の粉末にエタノールを染み込ませたもの」だそうだ。
「アルコール揮散剤「ETパック」は、食品包装中でアルコール(エタノール)を徐々に蒸発します。
アルコールは食品に付着している微生物の生育を防止しますので、日持ちを向上させる効果を発揮します。
特にカビに対して有効です。」
とある。
なるほど。これは乾燥剤では無かった。
「徐々に蒸発」なんで、もうこれはお役目は終わったということになるかな。
ついでに、容器一杯になっていたので、整理してみた。
生石灰の乾燥剤。
シリカゲルの乾燥剤。
これも乾燥剤なんだって。
ETパックはもう一つ入っていた。
脱酸素剤。
これが分からん。
調べてみた。
どうやら、これはETパックと同じ部類になるようだ。
まぁ、それぞれ他社との差別化の為、ネーミングもあるんだね。
そうそう、石灰乾燥剤の中にもネーミングされているものがあった。
「ドライカル」
「キングドライ」 なんかクリーニング屋さんみたい。
「シケナイ」そうです。 分かりやすい。
しか~し、
私は知らずに集めていたことに気付いてしまった。
いや、忘れてしまっていたのかもしれない。
よく調べると、
乾燥剤には再生できるものと、出来ないものがあるということ。
シリカゲルは加熱することで吸湿機能を取り戻すらしく、これは再利用可能。
生石灰は吸湿して消石灰に変わるらしい。こうなると乾燥剤としての機能は復活できないそうだ。
ただ、或るページ(会社)では、そこの商品は振ってみてまだ顆粒状に残っていれば効力あり、ともあった。
これは、肥料として畑にまくと良い。(これは知ってたんだけど)
それから、
脱酸素剤。中身は使い捨てカイロと同じようなものなんだとか。
酸素を吸着し、湿気を防ぐ効果があるとの事。一応、乾燥剤でもあるみたい。
これは再利用できない。
くわしくは、「捨てないで!まだまだ役立つ乾燥剤の意外な使い道教えちゃいます」 でどうぞ。
そんな訳で、整理した。
今後も使えるのは
「 こんだけ~ 」
乾燥剤を貯めてたというより、肥料(消石灰)を貯めてたってことね。
でも、すっきりした。
さぁ、新しい目標が出来た。
これ一杯貯めるぞ~。
シリカゲルの乾燥剤を!
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