先日、DIYが得意な方から、不思議な物をいただきました。
詳しくは動画をご覧ください。
なお、BGMは、先日、五年越しで上がった能管の秘曲「真之寝取」を、新たに調整した能管(先回のブログ)で吹いてみたものです。これまで、十数本の能管を使いましたが、この能管が一番楽に音が出せます。結果、この難曲を、息が上がることなく吹くことが出来ました(^.^)
先日、DIYが得意な方から、不思議な物をいただきました。
詳しくは動画をご覧ください。
なお、BGMは、先日、五年越しで上がった能管の秘曲「真之寝取」を、新たに調整した能管(先回のブログ)で吹いてみたものです。これまで、十数本の能管を使いましたが、この能管が一番楽に音が出せます。結果、この難曲を、息が上がることなく吹くことが出来ました(^.^)
理にかなっているはずなんですが、その理がわかりそうでわかりません。
どうやら、普段は、四本の糸の内の右2本とまん中の糸の3本が使われているようです。金具の重さによって、左に重心があり、コの字型の金具がテコの原理で台を左上へ引っ張るので、普段は右の二本の糸と真ん中の糸が使われて(ピンと張っていて) 、台を支えています。台の右の方に物を置いて重心が右へ移ったら、左側の糸が使われて支えます。真ん中の糸が一番重要です。台がゆらゆら動くのは、中心の1本と四本のうちの2本が交互に使われるからです。
というのが、私の頭で考えた理ですが、どうも完璧でないです(^^;
よーく考えようと思いましたが、脳が熱をもってくるようなので、止めました(><)
手品というのは、種明かしのヒントを得ても解らないものですね(><)
ただ、雰囲気的には、笛の音は、そんな不思議な世界にマッチしてますね。
私は、いまだに、どうしてこうなるのかわかりません。なんでなんで、の状態です(^^;
私には分かります。
遅生さんの能管の音色で浮遊させているんですね。
修練の賜物ですね。(^^)
冗談はさておきずっとなんで!なんで!と見ていましたが、最後の方で分かりました!考えた人すごいです!
能管の音色も素敵でした。何故か聞き入ってしまうから不思議です(^^)
四隅4本と中央1本、計5本です。
これを作った人によれば、下の台で上の台を吊っているのだそうです。
うーん、ますますわからなくなりました。
この方は、私と違って、いたって堅い人なのですが、訳の分からない、珍妙な物を私が集めていると知って、持ってきてくださったようです(^^;
まるで手品です。
これを持ち込んだ友人の方。遅生さんの交遊関係が楽しそうですね。