(昨日のつづき)
高遠城址本丸跡から東側の下を覗くと
観光バスが駐車場にびっしり
高遠城の桜を楽しむには、今シーズン最後の土・日でしたから
ドーンと花見客が押し寄せていました。
中には中国語らしい言葉を話す集団も・・・
そう言えば最近、中国をはじめ外国人に「日本の桜」が大人気だそうです。
園内には警官も大勢いて、スリに注意を・・・と呼び掛けていました。
無粋な話ですが、それが現実のようです。
沢山の桜の中には、大きなしだれ桜もありました。
やっぱり、桜と南アルプスの山々はGoodです。(白兎橋からの眺め)
高遠城の周りに掘られた曲輪(くるわ)も歩けます。
場所によっては、散った桜の花がピンクの絨毯のようになっていました。
堀(曲輪)から見上げると、白兎橋を渡る人達がみえます。(↑)
この白兎橋からの眺めは、南アルプスの眺望が良く
写真を撮る人が立ち止まり、時々渋滞となっていまうので
ガードマンがいて「足を止めない」ように促していました。
北ゲート入り口にある「高遠園」(県登録有形文化財)が時代を感じさせます。
観光写真で、桜の森の中で紅い頭を出しているのは、この高遠園の屋根
入園料は500円でしたが、一度は入ってみる価値があります。
(明日につづく)
明日からは、高遠城址公園以外の様子をアップしたいと思います。
それでは、ゴキゲンヨウ