(昨日のつづき)
昨日観たNHK・TV「武井壮の鉄人列伝」、ゲストは競馬の武豊さんでした。
乗馬・競馬についてほとんど無知な私にとって、興味深い番組でした。
まず、武豊の「人馬二体」という言葉の意味が気になりました。
武豊は、つねに馬のことを思いやる。
馬も騎乗した人(武豊)を思いやる・・・。
そんな人と馬の関係・騎乗の状態が「人馬二体」だと言うのです。
意味フカーイ言葉。
障害物のジャンプが次々と決まっています。
常歩(なみあし)→ 速歩(はやあし)→ 駈歩(かけあし)
こんな言葉(文言)も初めて知りました。
運動神経抜群の武井壮が、
武豊から与えられたミッションは「駈歩ができる」まででした。
騎手の指示で馬が動く・・・
初めは何にも出来なかった武井でしたが、やっぱり武井はすごい!
短時間で「常歩」をマスターし、
みごと駈歩ができるようになりました。
彼・彼女らは、どんな練習を積んだのでしょうか?
それにしても、彼女も馬もカッコイイ!!
すぐ目の前を、駆けていきます。
練習風景を楽しんだ後、競技会場にもどりました。
この日は、絶好の日和でした。
(明日につづく)
馬と人が信頼関係を築くこと・・・本当にできるのですね。
そう言えば、
この競技の合間、馬が人にちょっかいを出しているシーンも観ました。
お互いが楽しそうに遊んでいたのです。
デッカな馬が実に可愛く、人も楽しそう・・・。
「ホースセラピー」って聞きますが、
そんなシーンをみると、本当に効果がありそうで納得です。
それでは、ゴキゲンヨウ