事故にあって以降、はじめて粟ヶ岳に登りました。
7/21の事です。
暑さを避けるため、この日のスタートは17:15頃。
登り口の集落も粟ヶ岳の陰に入ります。
暴風ファンに葛の蔓が絡まっています。 ↑
葛はこの時期、驚異的な成長を遂げます。
桃がだいぶ大きくなっていました。 ↑
粟ヶ岳の東南の山。 ↑
茶畑には、ところどころに切れ切れの雲から漏れる陽があたっています。
空には夏の雲がニョキニョキと立ち上っています。
民家の小屋の中。 ↑
絵画クラブのメンバーには、こんな光景が好きな方もいます。
鮮やかな大輪。 高さは2m以上あったかと思います。
シュロの樹に覆いかぶさった葛の塊は、トドかオットセイにも見えます。 ↑
ホタルブクロが脇に咲いていました。 ↑
お茶の実です。まだ緑色。 ↑
Yさんが「子供の頃は、お茶の実を集めて小遣いにした」と言ってました。
私は、拾い集めたことはありませんが
この種子から油を採り、食用や洗髪に利用すると聞いたことがあります。
(つづく)
絵画展に出品する作品を額に納めました。
額に入れてみると
駄作も少々立派に見えました。
最近、お気に入りの
セブンイレブンのティラミス氷(ココア味パウダーがけ)
を食べながら・・・
それでは、ゴキゲンヨウ