ここあコテージ

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姉妹の集い2013

2013-11-05 07:11:31 | 教会
ついに終了!姉妹の集い2013。

ほっとしたと同時に、ちょっと淋しい気分。 笑
きっと長い期間をかけて準備して来たからかな?



全部で55名の女性達と、子ども達が6~7人ほど。
そして、写真には入らないけれど、ノブさんや男性陣協力者たち、
お母さんが聴いている間、しっかりと子守をしてくれていたイクメンパパさんとか。

やはり、「姉妹の集い」とはいえ、男の人たちの協力は絶対なんですね!
是非毎年、男性の協力者がいてほしいですね。
手弁当で来て下さると尚 GOO!

(男性は、音響、設備、施設、駐車場など、
多くの働き場所がありますからね。)




以前アップした横断幕に、クリスチャンセンターにあったもみじを
くっつけましたよ。秋らしい横断幕になりました。



一昨日書いたように、前日は、水道が出ないハプニング(解決済み)、
当日は、薪ストーブの調子が悪くて、結局、薪ストーブは使わず、
普通のFFストーブだけ。

でも、神様は、例年よりも高い気温を維持させて、
薪ストーブなしでも過ごせましたよ。感謝。




教会で、ある方が生けた花材を使い、センターのもみじの枝を使って、
私がテキトーに(笑)生けた講壇の横の花。
(昔、生け花を習ったことはあったものの、今は全然やっていないばかりか、
自己流になってます! 笑)








姉妹の集いの第Ⅰ部は、講演会。
講師の先生は、私とは牧師夫人仲間のAさんでした。



そのAさんが、「○○さんに説得されて講師を引き受けた・・・」と
おっしゃっていた○○さんとは、「ここあ」のことでございまして。笑~~

確かに「説得」はしたんですが、
そのとき、彼女には、こう話したの。
「あなたじゃなければ語れない、神様の特別な恵みがあるからね。
人生を振り返られるいい機会になるよ。」って。

これ、私自身が昨年の講師をして思わされたことでもあったんですよね。




講演会では、まさにAさんにしか語れないたくさんの神様の恵みが語られて、

神様は、試練を試練のままに放っておかれるのではなく、
そこには、必ず神様の計画と、私たちが通らされるべくして通らされた
道があったのだということ。
それを通して、更に神様を深く知り、
また、成長させていただけるのだと思いました。



お話の後、分かち合いの時間を持ち、お互いの思いを語り合いました。





昼食は、いつもの「汝惚里」さんのお弁当。


600円なり。
揚げ物が多くて・・・というアンケートもありましたが、
鶏唐揚げとイカのフライの2種類。
生野菜や切り干し大根の煮物など、半分は野菜でしたけどね。
フライの一つを、焼き魚とか、煮物とかに置き換えてもいいのかな?
姉妹の集いは、20代~80代までの広い世代の集まりなので、
う~ん、難しいですね・・・




私もオレンジピール入りのケーキを作り、提供しました。
シフォンもオレンジピールで、完全にかぶってましたけどね。笑



テーブルには、マステした花瓶に、その辺で採ったコスモス。
経済的です。








Ⅱ部の賛美集会「プレイズタイム」


みんなの知っていそうな数曲のゴスペルを歌い、


その後、「いつくしみ深き」の作詞者コンバースの人生から、
どのようにこの歌が作られたのか紹介され、更に英語の原詩と比較。



いつもなじみが深すぎるこの讃美歌を、
昨日は、別の思いをもって賛美できたと思います。


そして、わたしたちのチームの賛美披露。



「鹿のように」の合唱、「主我を愛す」の手話賛美、
そして「すべての人の主」を歌いました。





そして、更にゴスペルを歌ってから、



うちの教会のYさんによる、讃美歌にまつわるご自身の体験談。
涙もろいとご自分を紹介していたように、いつも神様の愛に
心を動かされて、感動して泣くことが多い彼女です。
とても純粋で、みことばにまっすぐ向かう信仰の持ち主です。


最後は、福音讃美歌100番の「さかえを捨てて」という
新しい讃美歌を私が紹介して、みなさんで歌いました。

クリスマスにも歌える、すばらしい歌ですので、
覚えたら明日にでも歌っていただきたいと思います。


Ⅰ部もⅡ部も、まりまりが奏楽を担当しました。



何度も練習しましたね。ご苦労様!



午後になり、すっかり天気が悪くなり、
賛美を歌っている途中に、雷、稲光、あられが降り、雨になり・・・

プレイズタイムの進行者が
「まるで私たちの賛美に、神様が応えて下さっているようですね!」と
言ってくれたことが心に残りましたね。


ハプニングはあっても、本当に心が満たされ、
充実した時を過ごせました。
感謝、感謝。


そして、ほかの教会の方々から、いつも
「ありがとう」「ご苦労様」という言葉をかけていただいて、
こういうお互いの協力関係で県内の教会は成り立っているんだなと
改めて思いましたね。


それと、今回、はじめて担当したうちの教会のメンバー。
朝早くから夕方までの長丁場、本当にご苦労さまでした。
病弱な人、ご高齢の人の多い教会です。
それに、姉妹の集いに参加したことのない方々が大半の中、
長い間よく耐えて準備しました。

昨日の夜は、ぐっすり眠れたでしょうか?






さ!これからはクリスマスに集中です!

私たちにとって、はじめて迎える新しい教会でのクリスマス。
心に残ることでしょうね・・・。





ここあでした。