ここあコテージ

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小さめのリース2013

2013-11-17 08:05:28 | 手作り
昨日は、教会に飾る不足分のミニリースを1つと、
ドライあじさいのミニリースを1つ作ってみました。




今年、見つけた山ブドウのツルを小さめに巻いて、土台のリースに。
そこに木の実やあじさい、リボンをつけた簡素で、簡単にできるリース。
リボンも百均の5メーターものを切って、リボンを作ってつけました。




これを教会の窓に下げます。これで8つ揃うわけです。



そして、あじさいのみのリース。



今年乾燥させたあじさい。
青系、紫系、緑系。

本当は、白いあじさいもあればいいのだけど・・・




見にくいけれど、ところどころに、センニチコウのドライの花がついています。
ピンクと白です。



残念ながら、あじさいは一年で色が落ちますから、
色あせるまで飾ります。色が抜けてもアンティーク調になるので、
それはそれでいいですよね。







朝ドラ「ごちそうさん」は、ますますおもしろくなってきましたね。
見ていますか?

「始末」という言葉が、ドラマの中で最近よく出ています。
考えてみれば「始末」は、「始め」と「終わり」という言葉で
できているんですよね。ドラマで初めて気づいたという・・・・。
「始め」から「終わり」まで、きちんと扱う。



「けち」と「始末」の違いについても言われていました。

与えられた素材を、最後まで無駄なく、きちんと調理して、
捨てるところはほとんどなく、利用できる、これが本当の「始末」。

これなら、ゴミ(廃棄率)も少なくなるし、結果、「けち」ではなく、
「節約」にもつながるわけで、合理的なんですよね。


つい忙しくなると、素材を粗末に扱ってしまい、
ゴミも増えるし、残り物も平気で捨ててしまうのです。


「ごちそうさん」の人気の理由は、
主人公の破天荒な歩みや、「おしん」のようにいじめられても
めげない元気さもあると思うけれど、

料理を扱って身近だからという事とともに、
料理や食材の知恵がいただける事にもありそうですね。


これから、教会へ行ってきます。 




ここあでした。