昨日の記事の続きです。
弘前公園の人気スポットはまだいくつかあります。
近年人気の、桜でハート型になるスポットです。
桜のハート型。いかがですか?
(夏は緑、秋は赤いハートになりますよ。)
観光客の皆さんは、桜のハートを撮るために並びます。
目印があるので、誰でもキレイに写せます。
(私は、少しズレた所から写しています。
人が多くて並べなかったので。笑)
そして、最近、世界にもSNSで伝えられているのが、
堀にできたピンクの「花筏」です。
外堀・内堀にできますが、外堀が一番美しいです。
この日はくもりだったのと、一眼のバッテリーが切れて、
スマホで撮るしかなく、イマイチ色が薄かったです。残念!
実際はもう少し濃いピンクです。
内堀の様子。
いかがですか?
一昔前までは関心が薄かった花筏も、
今ではすごい人気なんですよ。
ピンクの絨毯ですね。
そして、最近は観光舟が内堀を行き来するようになりました。
この舟の船頭さんは女性でした。
一度乗ってみたいです。(有料)
写真にありませんが、人力車も走っていますよ。
外国からの観光客が乗っていました。
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弘前公園内には、弘前城がありますが、
それを支えている石垣が数年前から工事中です。
手前の緑色のシートに覆われているのが石垣です。
その為に、天守閣が曳家の技術で移動させられ、
今、仮置き場に置かれています。
天守閣がある本丸は有料なので(無料の時間帯もあります。)、
今回、私は上りませんでしたが、
移動した事により「天守閣と桜と岩木山のコラボ」が実現しました。
期間限定ですから、ここ数年のチャンスです。
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公園内には、祭りの期間中は、たくさんの露店や、
お化け屋敷などの遊興施設などが設置され、
(今回、そちらには行きませんでした。)
こんな風に抹茶を楽しめる場所もあります。
また、常設のお土産店や「北の郭カフェ」がありますよ。
おそば、うどん、アップルパイなど食べられます。
続く。
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今日から5月。新元号「令和」になりました。
私には大きな変化はありませんが、
娘が「平成元年」に生まれ、今年の夏で30歳になります。
「令和元年」で30歳という、切りの良い年です。
あっという間の「平成」だったと思います。
特に平成には、PCが各家庭に大きく普及して、
生活が変わったと思います。
電話や手紙がメールに代わり、
あっと言う間に相手にメッセージが伝わり、
声を聞かずとも済むようになりました。笑
(善し悪しは別として。)
そして、情報がますます過多になりましたよね。
検索すればすぐわかるのはありがたいのですが、
情報が多すぎて、どれが正しいのか吟味が必要になりました。
「令和」はどんな時代になるでしょうかね・・・。
ここあでした。