今日は、最近撮った鳥をアップします。
昨日紹介した弘前公園の「椿」のある場所には、
シジュウカラが数羽いました。

椿の花の蜜を吸っていたのでしょうか。
すぐ居なくなったので、観察できませんでした。
椿とシジュウカラのコラボが撮れて嬉しい♪
(椿とは初めてだったかも。)
公園内に何年も前から居るのはコブハクチョウ。

その名も「白鳥麗子(しらとりれいこ)さん」。
(どなたが名付けたかわかりませんが、
カメラマンさんたちの間では知られています。)

いつ公園に行っても、どこかのお濠にいる、
孤独な姿の白鳥麗子さん。
雄か雌かも定かではありませんが、
名前上は「女子」となっているようです。笑

もうかなり高齢なのでは?と推定しますが、
今年の春もこうして元気で居てくれて、
会うとホッとするのです。
いつまでもお元気でいてね!
***
ここからは、近所や遠くの公園で会った小鳥たちです。

これは、正面しか撮れませんでしたが、
恐らく夏鳥の「センダイムシクイ」かなと・・・。
地鳴きの「フィッ、フィッ」という鳴き声と
目の上の白線の状態、下嘴の黄色などから総合的に見て、
たぶん「センダイムシクイ」と思いました。
(違っていたら教えてくださいね。)
ムシクイ類は判別が難しいですね。^^;
次は、久しぶりのこの子。

カンムリカイツブリ。
1羽しかいませんでした。
この季節、2羽(雌雄)いると、
冠のハート型が見られますよ。
メジロを再び。

かなり高い桜の木で、首が痛くなりました。笑
お腹が見えます。

ずっとこの位置にいて、なかなか降りてくれません。
こちらが諦めてしまいました。
鳥見は根比べですね。
次はキジバト。

たぶん雄と雌かと。

2羽で仲良く飛んで行ってしまいました。
最後はコムクドリ。

こちらも雄と雌。雌はこちらを向きません。
女子なのに「おちりで失礼します」と言ってます。(^^)

なので、彼氏がかわりにご挨拶。笑
公園では、夏鳥の声が徐々に増えてきました。
ツバメももうたくさん飛んでいます。
まもなくカッコウの声が聞こえて来たら、
こちらでは畑始動の合図だと言われています。
(実際は、その前に始動する農家が多いけれど。)
カッコウやホトトギスの声が、畑作業の最中に聞こえると、
私の手が止まってしまい、高い木や空を見上げてしまいます。
仕事にならないです。(笑)
ここあでした。