ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

実家から

2013-11-26 08:45:46 | 
昨日は、少し曇っていましたが
なんとか天気も持ち、雨にはならず良かったwww。


実家の冬囲いの手伝いに行ったノブさんが
たくさんのものを抱えて帰ってきました。


まず、母が丹精込めて作った野菜。
大根、白菜、かぶ、キャベツなど。
(専業農家でなく、あくまでも趣味です。)

我が家の3人では食べきれないくらいたくさん。
なので、どなたかに差し上げましょう。


そして、これらも。



くるみ。

これは、実家にはありません。母の知人から。
重宝しますよ。

ケーキにも、料理にも、リースの飾りにもね。



そして、これも。



実家の庭に生えている南天の実。
これは、咳に効くといいますよね。

それに、「難を転ずる」とか言って、
お正月に使われるようですね。

なんでこれを採ってきてもらったかっていうとね・・・


別に縁起をかつぐためではなくて、
これをドライにしたらどうなるのか知りたくてね。

はい、実験です、実験。笑


母からは、いつもこうして何かしらもらえるので、
感謝しています。
一人暮らし。来年は80歳です。

日々の守りを祈っています。







私は、クランツとリース作りのために、
材料(吸水スポンジと絵の具)を買いました。

吸水スポンジを水に浸し、




白いアクリル絵の具で、
松ぼっくりとノイバラのヒップに塗りまくり。



100均のアクリル絵の具。
パールが入ったような、透明感があって、
つやが出るのはいいけれど、
二度塗りしないと、素材の茶色が見え見えで。


白というよりも、銀ですなあ・・・。

ま、いいとしましょ。


さて、今年はどんなクランツとリースになるでしょうか。

実は、私にもまだどうなるかわからなくてね。

作っていると、いつも計画とは変わってしまう
私の作品です。





そうそう、ノブさん、やっぱり買って来たのが、
最近、弘前にも出店した「浅草焼き」のそばだんごと
あんこ入りおやき。



食べてから、写真を撮ってないと気づき、
数がぐっと減ったの図。笑~
緑のぽちぽちは、青のりかな。


久しぶりに食べたら、甘く感じたけど、
おいしかったですよ。

土曜日も鯛焼き買ってきたばかりなのに、
ホントにあんこものが好きなヒト!




ここあでした。

教会のツリー飾り付け

2013-11-25 07:44:55 | 教会
土・日はとても暖かくて、小春日和になりました。

礼拝の後、男の人たち(平均年齢60歳以上かな?)は
珍しいことに?(笑)合唱の練習中。


その横で、女子チームは、大きなツリーに飾り付け~~!



デジカメで写したら、画像がくっきりしていませんけどね。
2メーター以上はある木。ただし生木ではありません。

ちょっと飾りが偏ってしまいましたね(笑)。
後で調整しましょうかね・・・


ここの教会のクリスマスは、私には初めてなので、
一応前年までの飾りをそのまま使って飾ることに。


できあがったら、皆さんが「結構派手になったね」と。
去年までは、かなり質素だった?みたいですね。笑

ま、これはこれでにぎやかでいいかな。

勢いで皆さんも乗って飾ってたからね。



先日も紹介したように、今年は80代のおばあちゃんが作った
袋物の飾りを付けようと思っていました。












赤や緑の袋の中には、小さなプレゼントが入っていて、
クリスマスに来られた方々に配ることになっています。




これは、去年教会のあるご婦人が作ったという雪だるま。
まだたくさんありました。今年も飾りましたよ。
いろんな表情が出ていて、楽しい。







さて、ノブさんは、これから私の実家へ。
実家の冬囲いをしなくてはなりません。

津軽のような大雪が降る地域は、雪に備えて家の窓などに
木材などを付けて雪から防護しなくてはなりません。


そうしないと、屋根からの落雪や氷で、窓を割ったりするからです。
これが冬の作業の一つです。


北国は、冬への心備えとともに、
こうした環境への備えがとても大切です。

私は、腰痛持ちなので、今日はノブさんに任せ、
私はクランツ作りに必要な材料を買いに行きます。


雪はまだまだ降らないでもらいたいなあ・・・。



冬だけは南国に住みたくなります~
でも、暑いのも苦手でしてね・・・。


日本の中で、1年中、一番過ごしやすい所はどこですか~~?




ここあでした。

クリスマスの讃美歌

2013-11-24 08:16:59 | 教会
昨日はとても暖かで、よい天気でした。


11月もまもなくおしまいです。
本当に早いです。今年もあと1か月だなんて・・・


教会曆では、来週からアドベントに入ります。
リースやアドベントクランツを飾ったり、
ツリーにオーナメントを付けたり・・・
もう飾っている教会もあるでしょうね。


今年は、新しい教会での初めてのクリスマスなので、
どんな風になるのか、まったく見当つかないですが、
教会の方々と共に、厳粛な中にも、和やかな時を
迎えたいなと思っています。








今週は、玄関リースとクランツを作るので、
ちょっと忙しくなりそうです。
ゲストを迎えての昼食会やミニ集会もあるし。




昨年の飾りの一部です。


この時期だからよく歌う讃美歌があります。
クリスマス・キャロルです。

有名な讃美歌から、あまり知られていない讃美歌まで。

でも、クリスマス・キャロルのメロディーは、
いずれも他の讃美歌と違って、とても透明感があると感じるのは
どうしてなのかな?と思うんです。

(透明感というのが合っているのかもわかりませんが、
私の感覚だから、その辺はお赦しを・・・。)






今回は、クリスチャンの間ではとても有名な
「まぶねの中に」という讃美歌を紹介しましょう。


1.まぶねの中に 産声あげ
 たくみの家に 人となりて
 貧しきうれい 生くる悩み
     つぶさになめし この人を見よ。



2.食するひまも うち忘れて
   しいたげられし 人を訪ね
  友無き者の 友となりて
     こころ砕きし この人を見よ。



3.すべてのものを 与えし末
  死のほか何も 報いられで
   十字架の上に あげられつつ
   敵をゆるしし この人を見よ。



4.この人を見よ この人にぞ
   こよなき愛は あらわれたる
  この人を見よ この人こそ
   君の君なる 生ける神なれ。





「この人」というのは、もちろんイエス様のこと。
多くの説明はいりません。
この歌詞の中に、クリスマスの意味が表されています。



これから教会へ行きます。
礼拝後、大きなツリーを飾る予定です。





ここあでした。

津軽の甘柿&今年のりんご

2013-11-23 08:16:17 | スイーツ
昨日も冷たい雨が降りました。

ひと雨ごとに冬が近寄って来ています。

木々の葉は、赤や黄色から茶色へ。

白鳥の飛来、冬鳥の訪れ。

軒下の干し大根や干し柿の風景。

あたりの景色と共に、冬が近くなると感じる
何とも表現できない冬のにおい。

それは、つんとした、今までよりも温度の低い空気と共に、
いろんな自然の中のにおいに混じって漂う独特のもの。





ところで・・・

一昨日、読書会に来ている方から、柿を頂きました。



これ、津軽には本当に珍しい「甘柿」なんですよ。

青森だけではなく、東北や北海道は、大抵、柿は渋柿が多いです。
この時期、アルコールや干し柿にして、渋を抜いて食べます。

でも、この柿は「甘柿」なので、そのまま食べられます。
品種はわかりませんが。

大きな種が入っており、少し黒い筋のある柿でした。







おととい、知り合いの農家からりんごを安く譲っていただきました。
青森県民の特権は、りんごがいただけたり、
安く買えることですね。


今年は、いつもの「ふじ」



サンふじです。無袋ふじとも言います。
袋をかけないことで、色は赤くなりにくいですが、
陽を浴びて、有袋りんごより蜜も多く、甘くなりますよ。



そして、定番のこれ。



紅玉(こうぎょく)。色がとても赤く、酸味も強く、
生でも食べられますが、お菓子にむきます。


昔、私の幼い頃は、あちこちの農家さんで作られていたこの品種。
今では作る農家さんが減っています。
でも、このごろは、お菓子の手作りが盛んになったので、
紅玉の需要も多くなってきているようですね。



そして、これ。



黄色いりんごの代表のような「王林(おうりん)」。
甘くて、酸味が少ないです。
生食が一番!



そして、4つめ。



シナノゴールド。
この品種は、もともと長野で作られたものですが、
青森にも最近広まっています。
甘みよりも酸味が強いですね。

同じ品種でも赤いシナノスィートは、とても甘い品種です。

シナノゴールドは酸味がお好きな方にむきます。
お菓子にもむくかも。



最後は、私も初めて。



その名もきれいな「星の金貨」です。

小ぶりで、お肌も少しごつごつですが、
甘みが強くて、フルーティーです。

私は、このりんごが気に入りましたね。



青森県民なら、りんごの品種が区別できる・・・
なんていう事はないのですよ。

あまりにも多くの品種があるので、
食べたものの中から、気に入ったものから覚えますね。


昔のりんごで、今は珍しくなった品種も多いです。
「インドりんご」なんてご存じですか?

私が幼少時にたくさんあった、ピンク色
甘くて割に堅いりんごなのです。


今、市場にも出なくなったこのインドりんごが、
最近また密かにブームだそうで、
生産している農家さんに早くに予約しないと、
買えないから貴重です。

貴重だから高いんですよね・・・。


でも、懐かしいから食べてみたいなあ~





あ、聖書の、「アダムとイヴ」が食べた禁断の木の実が、
「りんご」だなんて間違いなんですよ。

聖書には「りんご」の「り」の字も書いていませんから。


食べたのは、「善悪の知識の木」の実なんですよ。
すごい名前でしょ。 笑

どんな味の、どんな実だったんでしょうね?


見るからに好ましい実って書いているので、
見た目はかなりおいしそうなんでしょうね。

実際、イヴが食べて、ダンナ様にもあげたのだから、
食べてもおいしかったんでしょうね。


覚えてくださいね~~。



ここあでした。

ハートの形&お弁当

2013-11-22 08:56:12 | 植物
我が家に何年も前からあった鉢植えのアイビー。

アイビーは、切って水に入れておけば、
根が出て、それで増やせる観葉植物。

地植えでも、青森のような雪の地方でさえ、
冬越しして、春には葉を繁らせる強い植物です。
我が家の花壇には、密生しています。


鉢植えのアイビーは、からまってしまい、
先日、解体しました。



1メーター以上に伸びました。


これをきれいな形にして、整理したいと思い、
これを使いました。



ちょうど我が家にあった緑色のソフトワイヤー。
ハート型に形を作りました。

これを鉢の土の中に埋め込んで立てます。


そして、アイビーを巻き付けます。



見えますか?一応ハート型ですけど。笑
ま、多少のゆがみはお許しを~。
写真をもっと引き目に撮るべきでしたね・・・。下手!^^;







昨日のお弁当



昼の分。
梅のおにぎりとちりめん山椒のおにぎり。

卵焼き(甘め)、塩ゆでブロッコリー、里芋の甘味噌かけ。
里芋は前日の残り物(笑)


木曜のお昼は、あんまりしっかり摂るといけません。
この後、読書会があって、必ずたくさんおやつが
出るからなんですよ。

し・あ・わ・せ 

(ちなみに、昨日は、大豆の入った餅、りんご、
パウンドケーキ、しょうが湯)





そして、夕食分の弁当



サツマイモ(安納芋)と人参の炊き込みご飯と、
スープの具(トマト、ブロッコリー、カリフラワー、しいたけ、ローリエ、
人参)。塩と胡椒で味付けします。


スープの具を教会に持って行って、
そこのストーブにかけておいて煮るだけ。
ストーブの火のエネルギーを無駄にしたくないでしょ。

簡単、お手軽、エコ。




でも、木曜の夕飯も、あまり食べられません

だって、午後のおやつで、お腹がいっぱいになって、
6時30分からの夜の祈り会には、
早めの夕飯にしなくてはならないから、


お腹がすきにくいんだもの・・・笑



運動不足の身には、ちょいときついかな。

「運動しなくちゃ、運動しなくちゃ」


・・・・言うばかりです。トホホ




今日は、11/22で、「いい夫婦の日」だそうですね。
うちは今年銀婚を迎えましたが、
いい夫婦なのかどうかわかりませんが、

二人とも、毎年、「いい年」の夫婦になってはいますがね・・・。
いい加減な夫婦だしね。笑
(悪い意味でのいい加減)

ホンモノの「良い加減」の夫婦になれたらイイネ!





ここあでした。