komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

ビデオ用雲台について

2016-04-12 00:12:34 | カメラ&写真
カワセミの撮影で雲台は意外に重要でした。
通常のカメラ用雲台では、カワセミを追えないのです。
油圧でスムーズに追える雲台は必須なのかもしれません。

自分はマンフロットの雲台を導入。

MVH502AH:プロフルードビデオ雲台 フラットベース


438:ボールカメラレベラー


の2つを使い始めました。
後で調べてみると、この雲台は野鳥撮影では定番の雲台だとか・・・

XQD CARD 128GB

2016-04-08 00:29:45 | カメラ&写真
最速大容量メディア、XQDカードが先に到着!
128GBなんて、昔では考えられない容量がここに・・・
最初CASSIOPEIAを買った時に一緒に購入した「16MB コンパクトフラッシュ」が48000円だったのを思い出しました。
今やその半額以下で128GBが買えてしまうんですよ。

NIKKOR AF-S 200-500 F/5.6E ED VR が来た~!

2016-03-29 22:53:03 | カメラ&写真
きた~!
箱でっけ~!!
ジェットボイル並べてみました。

NIKKOR AF-S 200-500 F/5.6E ED VR

中身はそれほど大きくなく、ホッとしました。

カメラはD300ですが全体はこんな感じ!
レンズとボディ合わせて約3kgってとこです。

レンズによる写りの違いはこんな感じ! ⤵


さ~て、今週末は撮影しないとね!(笑)

そろそろD500が・・・

2016-03-23 01:12:39 | カメラ&写真
そろそろD500が発表かと思ったら、1ヶ月伸びておりました。
発表を前にして少々気持ちが揺らいでおります。
FXにするか?DXにするか?悩みどころなんです。
DX機で最初に購入したのが、Nikon D100。
自分は風景撮るのも望遠が主体なのでDX系でも問題がなかった。
多分今でも問題ないかと・・・

D100(2002年6月発売:610万画素)
・2003年12月に購入(2年7カ月使用)。
D200(2005年12月発売:1020万画素)
・2006年8月に購入(2年9カ月使用)。
D300(2007年11月発売:1230万画素)
・2007年12月に購入(8年4カ月:現役)。

というのが自分のカメラの変遷。
だからといって簡単に買える代物でもなし・・・(笑)

ここのところ鳥や花を撮っていて、もっと望遠が!
って感じておりました。
200-500mmというレンズが存在していることをすっかり忘れておりました。
これは外せないレンズです。


もう一つは、レンズキットにも採用されている18-80mmの標準ズームレンズ。
これはナノクリコートもされてるし、標準レンズとしては外せないです。

D500をチェック・・・CP+にて

2016-02-29 06:26:07 | カメラ&写真
先週の金曜日、調査出張でCP+へ・・・

目的は他にあったので、一通り調査し終わった後に待望のカメラチェック!

まだ未発売のNikon D500である。
D300ユーザーとしては、待望のAPS-Cサイズのハイスペックカメラ。

各雑誌等のインプレは既に入っているので、それをベースに実際に持った感覚である。
触感は元より機能も素晴らしく、フォーカスの追従性も抜群なカメラであった。
残念ながらデータは持って帰れないとのことで、実データ確認はできませんが、問題無く自分の次期主力となりうるカメラである。
発売が少々延びているのが気になりますが、年内には欲しいと思っておりますが・・・先ずは資金繰りから!(笑)

SKYMEMO S

2016-01-24 22:18:59 | カメラ&写真
ケンコーのポータブル赤道儀 SKYMEMO S

天体写真用ですが、タイムラプス撮影も可能な簡易赤道儀。
これを購入して何をやるか?
・・・もちろん星の写真を撮るのですが、設定含めちょっと大変かも?と思い専用の微動雲台まで購入を決意。

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スペックその他は下記の通り(引用)
手のひらに乗るコンパクトなボディながら、充実の機能を多数搭載。ポータブル赤道儀に必須な極軸望遠鏡・明視野照明装置を標準装備。簡単なセッティングで撮影を開始できます。
また、タイムラプス撮影やインターバル撮影など、ワンランク上を行く撮影が楽しめます。これから星野撮影をはじめたい初心者の方から手軽に撮影したい上級者のサブ機として、多くの皆様にご利用いただけます。
●トラッキングレート(追尾モード):恒星/太陽/月/0.5×/2×(駆動範囲60度)/6×(駆動範囲60度)/12×(駆動範囲60度)
●インターバルタイマー内蔵(TIMELAPSEモード/通常モード):恒星(50秒/100秒)/太陽(7秒/14秒)/月(10秒/20秒)0.5×(15秒/30秒)/2×(3秒/6秒)/6×(2秒/4秒)/12×(1秒/2秒)
●搭載可能重量:約5kg(パーツ・ウエイト等含む)●ウォームホイル:144枚(直径86mm)アルミ合金
●ウォームギア:直径13mm、高力黄銅
●モーター :エンコーダー内蔵DC Servoモーター(赤経軸のみ)
●極軸望遠鏡 :日時設定ワンスター方式 歳差補正目(2012-2032年)
南天は「はちぶんぎ座」の4星を使用 実視界7度
●連続使用時間:約72時間(気温20度、恒星時駆動、アルカリ乾電池・インターバルタイマー未使用)
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とりあえず、現有機D300でスタートしますが、ゆくゆくは・・・○500と行きたいところです。
まあとにかくセットして使い方を熟知して、見せられる写真を撮らないとね!

Nikon D500 が発表!

2016-01-07 12:12:12 | カメラ&写真
Nikonが年明け早々やってくれました!

Nikon D5はもちろんですが、D500まで発表とは・・・

D300ユーザーとしては、長年待ち続けたDXフラッグシップ機であり、D400から跳んでD500とは素晴らしい。
しかも大き過ぎない2088万画素というサイズ、自分としては願ったり叶ったりと言うことなし。

旧レンズを沢山持っていたのでDFにももちろん興味はあるのですが、D4ベースでエンジンはEXPEED3でありD5と同じEXPEED5を搭載である。
NikonとしてもDXフラッグシップ機と語っていることから性能も申し分ないと思われ、個人的にはポチッと行きたいところですが、まずはカミさんと相談ですね!

2002年12月にD100(2002年6月発売)
2006年 1月にD200(2005年12月発売)
2007年12月にD300(2007年11月発売)
と3代使用してきたのですがD300sには踏み切れず。
・・・といっている間に生産終了。

昨年度からFXへの切り替えを検討し始まったのであるが、望遠主体の風景撮影が多くなかなか踏み切れず。
まだ先立つものがないのに、個人的にはDFか?D750か?と決めかねていた矢先である。
これは・・・久々に欲しいカメラに出逢ってしまった~!

以下はD500の主な仕様です
・画面を広域・高密度にカバーし、あらゆる状況下で高い被写体捕捉力を発揮する、新世代153点AFシステム(99点のクロスセンサーを含む)。
・中央のフォーカスポイントで-4EV、その他のフォーカスポイントすべてで-3EVを実現。
・一瞬を確実に捉える、約10コマ/秒で14ビット記録ロスレス圧縮RAWでも最大200コマまで撮影可能な高速連続撮影。
・望遠撮影でも高い機動性を発揮する、DXフォーマットならではの小型・軽量システム。
・高剛性炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を採用した、モノコック構造ボディー。
・最高常用感度ISO 51200を実現し、Hi 5(ISO 1640000相当)までの拡張も可能にした新画像処理エンジン EXPEED 5。
・有効画素数2088万画素。光学ローパスフィルターレス仕様の新開発ニコンDXフォーマットCMOSセンサー。
・3840×2160のドットバイドットの読み出しで、鮮鋭感の高い4K UHD(30p)動画。最大29分59秒記録可能。
・より快適な撮影を実現する、タッチ操作、チルト可動の高精細な3.2型約236万ドット高解像画像モニター。
・Wi-Fi®、Bluetooth®内蔵で、画像の自動転送や位置情報付加などが可能な「SnapBridge」に対応。
・ちらつく照明下でも撮影時の露出のばらつき等を抑える、静止画の「フリッカー低減機能」。
・XQDカードとSDカードのダブルスロット採用(SDHC・SDXCはUHS-II規格対応)。
・倍率約1倍、視野率約100%の光学ファインダー。
・接眼部は丸型アイピースを採用。

(自動更新)

FlashAir 投入

2014-03-06 23:48:36 | カメラ&写真
以前から気になっていた無線LANメモリーカード。
撮影していて母艦にする訳ではないのですが、iPhoneの画像が良くなったとは言え、現在所有のRX100には到底敵う相手ではなく。
ロングワイド自由自在に、高画質なカメラを使って写真をアップ出来たらな~って、考えておりました。
以前の無線メモリーカードは高額過ぎて手に入れられなかった事もあったのと、前画像を送信してしまう様だったので敬遠していたのが、先日より後輩の旅人Aさんに相談していた所、彼が使っていて結構便利との事。
TOSHIBAのサイトをチェックすると、自分のRX100は対象外と言うか表示なし、安くなったとは言え買っても使用出来なかった場合は辛過ぎる為、暫くは情報収集しておりましたが、RX100を使って送信している方のブログを発見し、それでは・・・と言う事で導入に踏み切りました。
メディアをカメラに挿入し、iPhoneにソフトをインストール。
同期するとなかなか認識してくれません。
やり方を間違えたのか?とチェックしてみると、キャンセルしてネットを使わないに設定していない事が発覚し、やり直すと直ぐに同期してくれた。
旅人Aさんが「FlashAirの純正ソフト」よりもオリンパスさんから提供されている「OI Share」を使った方がリサイズしてくれて同期が楽との事でしたので、チェックして見ると、やはりその通り!
ここでセレクトした画像を小さくして置くだけで、きれいな写真を楽にアップ出来る事になります。
こちらもまだ使用していませんが、即実戦投入で行きたいと思います。

Masters of the Light

2013-12-13 21:53:22 | カメラ&写真
最近気になる風景写真家は、マイケル・ケンナ(Michael Kenna)である。

彼のメイン撮影機はハッセルブラッド。
しかもモノクロームである。
モノクロームに彩られた世界の表現では、右に出る風景写真家はいないのでは?と思う。
とにかく素晴らしいのひと言に尽きると思う。
彼は自分(komezou)も大好きな正方形の写真しか撮影しない。
例外は4x5の写真が少々。
写真集をいろいろ探しているが、絶版になってしまっていて入手困難である。
昨年ヨーロッパへ行った時に、行く所行く所で書店を探して寄ってみたが、全く見つからず。
彼の写真は、ホームページ上でしか見る事が出来ない。

彼が撮った写真を見ていると、時間を忘れる。
自分の中の何かが呼んでいる様な感覚になる。
北海道へ来られて撮影もされている様で、屈斜路湖のキャンプ場にケンナの木と呼ばれる木があったそうであるが、何も知らない自然公園財団が倒木の危険があるとの事で伐採されてしまったそうだ。
それを知った彼はHPの表紙にこの木の写真を掲載したそうだ。

彼の写真はモノクロームだが、心に彩が残る写真である。
モノクロームを見ている気がしない。
そして全てが絵画の様に見えてしまう・・・不思議である。


その彼がニコンD800を使って撮影した写真は、見逃せない。
ニコンが今回発売した「Masters of the Light」Nikonと10人のカメラマンの写真集である。

Masters of the Light

Newly taken original photography by world’s renowned photographers. With a special support by Nikon, 10 leading world’s photographers have taken original photography using Nikon camera and NIKKOR lens to bring out the ultimate quality and to illustrate the art of photography. The book is designed by world’s influential designer, Nevile Brody.

世界的に活躍するフォトグラファーたちによる、完全撮りおろしのアート作品集 ニコンが全面協力のもと、世界で活躍するフォトグラファー10名の写真家がニコンのデジタルカメラとNIKKORレンズを使い、写真クオリティの極限を目指し、写真芸術の世界を表現した全く新しい写真集。アートディレクターにネヴィル・ブロディを迎え、世界のクリエイティブの力を結集した一冊。

Photographers:
David Bailey
Hanayo
Ichigo Sugawara
Iwan Baan
Juergen Teller
Marcelo Gomes
Michael Kenna
Phil Knott
Ryan McGinley
Wing Shya

Art Directer:
Neville Brody

国内発売日:2013年12月10日
発売地域:米国、欧州、アジア、日本他
言語:英語、日本語、中国語
仕様:250mm x 300mm 192P ハードカバー
発行:ディー・ディー・ウェーブ株式会社
価格:10,000円 (税抜)


少々高額だったのですが、彼のデジタル写真を見るには購入するしかない。
・・・と言う事で大枚叩き、購入する決心をして先月発注、発売日は10日だったが遅れて13日発売となった様だ。
丁度、自分への誕生日プレゼントとなった。

自分でも最近、モノクロームの世界を表現している。
原点回帰ではないが、53になりもう一度考える写真を撮って行こうと思う。


参考HP:
MICHAEL KENNA
Hokkaido,Japan,2005-2013

Nikon Df 体験イベント「Nikon Digital Live 2013」

2013-11-18 00:37:40 | カメラ&写真

昨日は朝から、Nikon Dfのカメラ調査でDf体験イベント「Nikon Digital Live 2013」に参加する為、品川まで行って来ました。
品川駅には30分前に到着でしたが、近所で写真を撮っていて15分前に会場へ到着、年配の方や自分と同年代位までが多いかと思いきや、若いカメラ女史やら30代~40代の方も多かったのにはビックリ!

まずはカメラマンの阿部秀之氏による講演を拝聴、判り易いDfの説明に欲しい度が向上!(笑)
DfとはDigital + fusionから取ったそうで、阿部氏の講演で、「Nikonはとうとう、デジタルもフィルムも両方撮れるカメラを出したのか!」と言われた方がいたとかいないとか(笑)・・・以前の講演を聞いた時にもそうでしたが、笑いを交えてのお話はかなり楽しかったです。

講演終了後、興奮冷めやらぬまま東京大パノラマ模型での試撮。
ブラックボディのDf+標準キットの50mmレンズでした。
レンズは現行品の50mm f1.8と全く同じだそうですが、デザインを少々レトロ調に変更
写真的には、あちこちのブログでアップされている写真と同じだと思います。
操作性は今までのNikonの操作性と変わらず。。。と言ったら変ですが、フィルムカメラ時代の操作性にも通じる使い勝手です。
自分としてはシャッタースピードダイヤルを回す感覚が、非常に懐かしく感じました。
そう言う意味では自分にとっては、カメラを始めた頃の初心に返れるカメラかも知れません。
マニュアルで操作すると、1カット毎の撮る楽しさを思い出させてくれるカメラ?と言ったら大袈裟かな?
手に取ってみると、ボディ軽さとファインダーの見易さがこの上ない創作意欲を湧かせてくれます。
「これから撮るぞ~!」って感覚かな?
フィルム時代の1カットの重みにはならないかも知れないが「考えた1カットが撮影出来るかも?」・・・何て思うのは、自分だけかな?(笑)

その後は、講演前会場にいらっしゃった鉄道写真作家の中井精也氏とDfについて直接お話出来、なかなか興味ある事も聞く事が出来ました。
(その後の講演でお話された内容に近かったですが)

Nikonの技術の方とお話もして、モバイルアダプター、旧レンズ、DXレンズでの操作性やその他細かい操作感等も確認出来、横目で中井氏の講演を聞きながら、もう一度大パノラマでの試撮に並ぶ。
今度はクロームシルバーボディの同じ仕様のレンズでした。
70-200mmVR f4や58mm f1.4も使ってみたかったのですが、運悪く当たらず。
先に技術の方とのお話でじっくり触らせて貰えたので、今度は冷静に操作が出来感触を確かめる事が出来ました。

最初の印象はレトロ調に作っただけ?かも?と言う目があったのですが、実際に触ってみると印象が変わりました。
敢えてムービー機能を排除しスチル撮影だけでやって行く、餅は餅屋と言う言葉がある通り何でも1つ以上で追い掛けるには限界があります。
シンプルにスチル道一本に絞って商品化して来た意義はかなり高いかと感じました。
フィルム時代から写真をやられている方には、原点回帰と言う意味でも自分を見つめ直すのに重要なカメラになるかも知れません。

実機確認後、個人的に購入するなら見た目でクロームシルバーの様な感じに受けたのですが、触感的にはブラックボディ塗装の方が手に馴染む感覚と受け取りました。
・・・なんて偉そうに書いていますが、買えるかどうかは微妙な所・・・やはり一番のネックは価格かな・・・少々価格が高いです。

そうそう、Facebookでサルサ野郎さんにも質問されたのですが、NikonのロゴはDfだけは昔の縦基調の旧ロゴに戻っております。
個人的には、今の斜めの書体よりこの方が好きかも!

小さい画像で参考になりませんが、下の写真はDfで撮影したものです。

Nikon Df ・・・今週末に体験イベント

2013-11-12 06:28:18 | カメラ&写真
月末にならないとカメラ屋には並ばないNikon Dfです。
今ままでFXフォーマットは欲しかったのですが、イマイチ決め手に掛けていたのです。
・・・と言うか、D600もD800も何となく二の足を踏んで居た様な感じがしていました。
しかし、このカメラ意外に欲しいかも~?

カメラって言う感じのデザイン、気持ちを込めてフレーミング出来そうなカメラである。

ビデオ機能を潔く外し、スチルカメラに特化して発表された意気込み!
なかなか気に入っています!!

買うなら黒?シルバー?
とりあえず買えないけれども、見ておきたい。。。
今週末に体験イベント展示会が開催されるとの事ですので、見に行って来よ~!!!