komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

大磯漁港往復

2017-09-30 23:45:02 | ROAD
今日は、午前ライドで大磯漁港往復でした。
晴れるとの予報でしたが、曇ったままで肌寒い気温。
先週位は走ろうと考えていたのですが、足の調子次第で引き返す予定で出発したのですが、足は快調。
そのまま柳島を通過し相模川を渡り平塚・・・そして水無川を渡り大磯漁港まで・・・

ずっと走っていなかったので、大磯漁港まで行けた事が、一番嬉しかった〜♪♪♪
さ〜て、次は二宮郵便局前?国府津?

Specialized Roubaix
実走行距離:75.28km
実走行時間:3時間19分47秒
平均時速:22.6km/h: Max:61.7km/h
平均ケイデンス:79pm:MAX:115rpm
平均心拍:125bpm:MAX:154bpm
平均ペダリングパワー:237.9w:MAX:1166.6w
消費カロリー:1215kcal
Roubaix SL4 Odo:4740.25km

渓流釣り

2017-09-30 07:58:43 | フィッシング
北海道旅行記はまた中断。

昨日は残業調整+Happy Fridayなので、会社を早上がりH川へ行く・・・が、工事車両が川を整地していて最悪な事態に・・・奥まで行かないと・・・と思って何人か撤収してきた釣り人に聞くと、上の駐車スペースは殆ど空いていないそうで、ここから歩いて管理釣り場を超えないと辛いよ!と言われたことと、昨日の雨のせいか?川の流れが早くて殆ど釣れないとのことでした。
仕方なく調べていた支流へ行ってみると車とバイクが1台づつ、エンジンフードとエンジンを確認してみると冷た買ったので、入渓してかなり時間が経っていると判断し、準備開始!
準備していると、車で来たいた釣り人が戻って来たので、聞いてみるとエサ釣り。
「朝から入っているけど、ミニヤマメが数匹、見えるのはアブラハヤばっかり」だそうな・・・
「いつもより、流れが多いから気をつけて、北斜面だし山に囲まれているから15時過ぎると暗くなるから」とアドバイスを頂き、釣り人は撤収。
準備しているので、入渓してみると結構綺麗な渓流である。

今回は転倒時に膝や脛を打っても大丈夫なように、ゲーターを巻いての入渓。

いそうな気配はするのですが、偏光グラスを通しても魚影は泳ぎ回っているアブラハヤと見られるものばかり。
木が低く覆いかぶさっているので、フライはやめてテンカラを準備する。
何度か投げては上流へ移動。何箇所か水中でムービーを撮って確認してみるが、ヤマメやイワナと思える魚影はなし。
しかし、釣れなくても渓流の景色を見たり、川を遡って行くと気持ちが癒されますわ〜♪♪♪
流れる水音、風の音。風に木々が囁く音・・・
とにかく素晴らしい。
北斜面のせいか?苔もほとんどなく歩き易い渓流であるが、流れはかなり急である。
渡河も何度か行うが、足が掬われそうな場所が多く、次回も気をつけなくてはとチェック。
釣れなくても、川を遡るだけで十分な気もしてくるから不思議です。

深みがあるので、岩場から斜面へ移動した時に手をついたその先に、ザザザっと移動する影が・・・
「うわっ!蛇!!」
っと・・・嫌な予感が過る・・・木々の下が暗くなりだしていたのと、また蛇を釣ってしまったら・・・という気持ちが合わさり、本日の釣りは終了。
渓流で散策開始、滝があった場所まで戻り撮影した後、川と逆の左斜面上を見るとガードレールが見える。
そこまで歩いて上がれないか?
探しながら斜面を見ると道とは言えないが登り口を発見。
いやいや登り口にて、また蛇と遭遇!
これは写真に納めました。(笑)

道路まで上がりホッとひと息である。
一番気にしていたヤマビルには遭遇せず・・・というか気付かず!
ダムの先の山道を少し上ってみると、その先にも素晴らしい渓流が!!
これは次回ですかね〜、来月中旬の禁漁までに来れるかどうか?
出来れば午前中かな?
春先の解禁まで待つか?ってとこですが、3月は花粉が・・・(笑)
山道を下り駐車スペースまで移動するが、川を遡るのと違いビックリするほど距離を歩いていないんですよ!
釣りをしながら時間を掛け、ゆっくり遡って行くので自分は歩いている気がするだけで、意外に近い場所にいるんです。

まだ15時前でしたが、車には陽が当たらなくなっています。
車の後ろの約7〜8m下側が渓流なんですが、14時前には陽が入らなくなっておりました。
次回来る時はやはり午前中から・・・ですね。
そこから宮ヶ瀬湖の休憩所まで移動し、湖面の様子を見に行くと夏より水が溜まっておりました。
8月があれだけ雨だったのに、全然溜まっていないのにはビックリでしたが・・・

ってことで、本日の釣果もボウズでした・・・
帰りに墓参りをし、帰宅後また散髪で坊主に・・・いつになったらボウズで無い日に坊主刈りが出来るのだろうか?(笑)

五稜郭・・・タワーからと五稜郭内より

2017-09-29 06:18:22 | 風景写真
五稜郭は形が全てであると思う、この場所に高くそびえるものがない時代に、どうやってこの形を味わう事が出来たのでしょう?
函館山からかなり遠く、望遠鏡でもない限りこの形を見る事は不可能だったのですが、どうやって・・・って悩みます!(笑)

グルリと四方・・・いや五稜郭だから五方・・・でしょうか?
函館山側、津軽海峡側を撮っている写真に
ある通り五稜郭が建った頃は高い建物は無かった筈である。
う〜ん・・・
やはりどこのタワーにも強化ガラスの床があるもんで、自分が跳ねて乗ったら、近くの皆さんが「あっ!」と声を揃えて・・・(笑)

五稜郭はもともと湿地だった場所に作られた城郭で、ネコヤナギが多く生えていたことから別名「柳野城」の別名がある。
函館開港時に「函館奉行所」の移転先として築造。
明治以降は1棟を除き解体され陸軍練兵場として使われて嫌そうで、大正3年から五稜郭公園として開放されたそうだ。
公園内の奉行所は当時の趣通りに復元され、素晴らしい造りを見ることが出来る。
振り返ると五稜郭タワーも五角形、水飲み場も五角形。
マンホールにも、五角形の五稜郭が再現されている。

まずは五稜郭タワーへ

2017-09-28 07:10:53 | 風景写真
五稜郭を見るには・・・
上から・・・
って、自分は五稜郭タワーの存在を知らなかったので、函館山から見える所にあるのか?と思っていたのですが、全く遠い場所だったのです。
近くでないと見られないので、先ずはタワーから!
五稜郭前の駅で降りますがタワーまでは10〜15分位だったでしょうか?
市街を探索って感じで、楽しみながら歩けば、はい目の前に現れます!!

函館市電へ

2017-09-27 07:15:00 | 風景写真
朝は美味しい食べきれないくらいの朝食をとって、まずはホテルで市電の1日乗車券を購入。
2日目はレンタカーは使わず、市電ベースに市内観光することに・・・
ホテルから歩いて10分ちょっとで市電の走る大通りに移動、走り過ぎる市電を見てワクワクモードに突入!
ちょっと暑いくらいの気温ですが、晴れているので問題なしで先ずは五稜郭へ向かいます!

函館の夜間ライトアップツアー

2017-09-26 07:04:10 | 風景写真
タクシーの運転手さんの案内で、あちこちの夜景を見ることが出来ました。
自分達だけでは、夜こんなに回れなかっただろうと思います。
最初の写真は有名な八幡坂の一番上からの夜景です。
道を下ると函館港で、その先には最後の青函連絡船「摩周丸」が見えています。

沢山の夜景ポイントを案内して頂き、最後はホテル近くのレンガ倉庫のあるベイエリアへ。

イカで有名な函館なので、ここはまずイカを食せねばと運転手さんにお願いし、イカの食べられるお店まで案内をお願いし、イカをゲット!

最近イカの漁獲量が減っているそうで時価でしたが、新鮮で美味しい「活イカ」を頂きました。
足の方は、この後茹でて頂き生姜醤油で美味しく頂きました。

函館山からの夕景〜夜景

2017-09-26 00:35:46 | 風景写真
素晴らしいのひと言、日本三大夜景と言われたその夜景も最近では札幌に抜かれて四番目になってしまったそうですが、街並みの両側に海が見渡せるシチュエーションは、ここならではの夜景である。
予算的にも、ゴンドラよりも90分貸切タクシーがオススメとの事で、17時30分の明るいうちから出発。
陽の入りが見られるのを願い運転手さんの案内で山頂まで、山道は17時以降はタクシーとバス以外は通行禁止なので、渋滞なしのスムーズ・・・しかし上は超満員な状態でした・・・が駐車場からメイン展望台の逆側に空いているスポットを運転手さんに教えて頂きバッチリ!
前日までは天気が悪かったそうで、青空が見えなかったそうだし、数日前は低い雲に隠れて街すら見えなかったとか?
日頃の行いの良さが出たようで・・・夕暮れもバッチリ(笑)
桂岳・七ツ岳・大千軒岳・岩部岳と渡島半島の南部に沈み行く夕陽を見送りました。
夕暮れ前から海に出だした、数隻のイカ釣り漁船の光がチラチラと・・・

三脚持参だったのですが、立てる場所なく・・・結局全て手持ち撮影。
暗くなるとあちこちで歓声が湧き上がります!
本当に素晴らしい!

D500の高感度をフルに活かせる事が出来、感度3200を使いVRの恩恵に肖り無事に撮り終える事が出来ました。
下山時前には数隻だったイカ釣り漁船もしたの写真の様な感じに・・・
遠くの陸地は下北半島で明かりは大間の街灯りとのこと。

下山時も夜景の見えるポイントで停まって頂け、ゴンドラでは味わえない観光が出来ました。
そして運転手さんの御好意で、チャーター時には書いていなかった街中の夜景観光もありで、90分の筈が120分の延長観光まで。

新函館北斗駅

2017-09-25 06:54:23 | 風景写真
しかべを出発し、まずは外せない話題の駅へ!
函館に戻る途中なので「新函館北斗駅」に行くことに!!

まだ新しい駅なので、綺麗で素敵な雰囲気でした。
在来線は1〜2輌とちょっと寂しい線ですが、新幹線は良いですね〜!!!

しかし、大沼でお会いした埼玉の方が、新幹線で来られたそうですが、物凄く退屈だったそうです。
余程の乗り鉄ちゃんでない限り、辛いのでは?と言われてました。

午前ライド・・・柳島往復

2017-09-24 18:54:12 | ROAD
これは本日分。
約1ヶ月ぶりのロードライドは、境川CR>R467>小動交差点>R134>柳島往復

sun-riseさん、時間的に自分かも知れません。
下の写真の格好でしたら自分です。

今年一番のロング・・・こんな距離で今年一番と言うことで真っ当に走っていないことがあからさまに・・・(笑)
乗っていなくても、平坦なら意外と走れるもんだ・・・と思っていたのですが、実は50km過ぎた辺りに脹脛に違和感があったのですが、芍薬甘草湯を飲んでドーピング・・・復活!

台風で倒れたのか?穂の重さで倒れたのか?稲穂を見ながら境川CRを北上、コスモス畑前でランナーさんご夫婦に撮影して頂いたりとありがたいサポートを受けながら帰ってきました。

気候も良く、当初江ノ島往復と思っていたのと平均20km/h以上で走れたので、上出来の久々ライドと言うことで。(笑)
50kmオーバーは3月5日以来・・・もっと走り込まないとダメですね〜!

Specialized Roubaix
実走行距離:63.22km
実走行時間:2時間55分37秒
平均時速:21.6km/h: Max:57.0km/h
平均ケイデンス:80pm:MAX:116rpm
平均心拍:122bpm:MAX:157bpm
平均ペダリングパワー:220.2w:MAX:1205.4w
消費カロリー:961kcal
Roubaix SL4 Odo:4664.97km

スワイチへ・・・早朝の諏訪湖一周

2017-09-24 00:10:36 | MTB
北海道紀行の途中ですが、先週の土曜の朝走ってきた諏訪湖の記事を忘れないうちにアップ!

前日に白駒池(後日アップします)経由で諏訪に移動し宿泊、5時起床で5時半前にスワイチへ!
かなり寒くジャケットを羽織る感じで出発。
陽が昇ってから顔を出してくれましたが、直ぐに曇ってしまい、約16kmの湖畔を写真を撮りながらノンビリ一周した途端に小雨がポツポツ・・・

FUSE 6Fattie
実走行距離:16.59km
実走行時間:1時間08分27秒
平均時速:14.5km/h:MAX:27.3km/h
平均心拍:109bpm:MAX:131bpm
消費カロリー:546kcal


道の駅しかべ間歇泉公園

2017-09-22 06:51:13 | 風景写真
大沼を出て内海湾の入口である、道の駅しかべ間歇泉公園へ。

ここはタラコで有名な場所で、ここの定食は安くて滅茶美味しいカレイの煮付け定食でした!
そしてビックリしたのはタラコの大きさ、人差し指よりかなり大きなタラコが付いてます。
この海老は牡丹海老、食べきれないくらい入って600円。
いやいや参りました!(笑)
海岸は何でもない普通の海岸ですが、鳥羽一郎さんが歌った「北斗船」の歌碑が!
そばにあった船の上にベンチがありそこで語らう方々が・・・何だか楽しそうでした。

大沼を後にして・・・

2017-09-21 07:14:01 | 風景写真
大沼を出発し東側の海を目指すことに。
大沼の南側沿いの道を湖東の辺りまで移動すると、木々の間から駒ケ岳がチラチラ見える。
全貌を見ることが出来る場所は?と右折してみると、偶然にも踏切が鳴り出した。
急いで踏切脇の空き地に車を停め、カメラを取り出す。
後ろから車が来ないのを確認し、車道の真ん中で通過を待った。
特急の北斗と思われる車輌が走り抜けて行った!

走り去った先には、真っ直ぐな道が伸びている。
真っ直ぐな道を走って右折した左側には、見事な駒ケ岳の全貌が佇んでいた。


大沼2

2017-09-20 07:07:24 | 風景写真
湖畔の散策は、風の囁き水や木々の囁き・・・鳥の囁きに囲まれ気持ち良く歩けました。

水の底の流れだと思っていた水中の模様は、水の流れではなく藻の流れ・・・
森に差し込み陽の光にも勢いがあり、今回の旅行は天気に恵まれそうな予感がしました。

函館へ・・・トラピスチヌ修道院

2017-09-18 08:57:43 | 風景写真
あちこち遊び歩いていたので、更新が遅れてしまっておりました。
まずは先週、2泊3日の家族旅行で出掛けた函館から。

早朝の飛行機で函館へ飛んだので、8時半には函館空港。
レンタカーを借り、まずは近くの「トラピスチヌ修道院」へ向かう。
空港の北、すぐそばにあるこの修道院は観光バスが2台ほどしか来ておらず、空いている状態で観光ができました。
静寂な中に佇むこの修道院は、明治31年の創立された日本最初の観想女子修道院だそうな。
帰り際になり沢山の観光バスがやってきて、さすがに賑やかになりましたのでラッキーでした。