夢に出てきた、クロモリハードテールMTB
Commencal META HT AM Cr-Mo Purple
もちろん650Bであり、現状発売されている META HT AM Cr-Moの進化型フレーム。
素人目に見ると、デザインはそれ程変化はないのであるが、見る人が見ると全く違うバイクである。
かと言って、標準フレームが悪い訳ではない。
買えなければ標準フレームを考えても良いくらいの気持ちがあるが。。。標準フレームを買った場合は、シートポスト径が30.9mmと違うため、可変シートポストを別途購入しないと駄目なのである、昨今の可変ポストの価格を考えるとPurpleに近い価格となる。それなら同じ31.6mmのPurpleでしょうか?
・・・と別に買う前提ではなく夢の中のなので、周りの方は騒がないようにお願いします。(笑)
まず完成車はとても買える価格ではないが、フレームセットが何とか手が届きそうな価格である。
何でこれが気になるのか?と言えば、フレームの形状である。
何と、シートステーとシートチューブが溶接されてないのである。
これはリアタイヤを効率良くグリップさせるには・・・と言う観点からこうなったそうで、溶接せずにフリーにすることで撓らせる部分と固定する部分を明確化させ、グリップに繋げているようである。
このデザインは、所有欲をソソるものであることは間違いない。
但し、これを購入するには幾つか外せない壁がある。
購入した場合、全てのパーツをFireeye Flameからの移植で済まそうと思っているのだが、規格が違うものが多々ある。
1:リアエンドが142mm x 12mmと言う壁。
2:ヘッドバーツと言う壁。
3:BB92と言う壁
ホイールに関しては、現状のホイールが規格違いの135mm x 9mmということで、全く交換のできないホイールの為、新規で購入する必要がありそう?
リアだけを手組しても対応できそうではあるが、それなりに金が掛かる。
ただ、Enduroのカーボンホイールと共用すれば、当面は解決できる。
ヘッドバーツは、新規で購入が必要である。
BBに関しては、何とかなりそうか?
コンポーネントはそのまま移植は可能。
ということで、購入への見通しはついた!
それじゃ~ショップにでも聞きに行ってみようか?
・・・という所で眼が覚めてしまった!!(笑)
と現実のようで全く現実でない・・・全て夢で起こった出来事でした。
おしまい♪♪♪