komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

VARIVAS Light Trail "Limited Edition 2019" LT764-6

2019-07-18 23:12:59 | フィッシング

昨年は1回も釣りに行けず、ロッドだけ増殖しても・・・何て思いますが、ひょんな事から我が手に入って来た「VARIVAS Light Trail "Limited Edition 2019" LT764-6」。
以前から欲しかった6本継ぎで、仕舞い寸法が42cmとテンカラ用のRedSnaiperより短いロッドです。

但し、ラインだけは都合で選べず#4なので、リールも買わないと・・・(笑)

材質はカーボン、サイズ辺り限定50本しか製造されないそうで、シリアルも6/50と表記されている。
シリアルナンバーが記載されたタグには

”伝統的な「渓流プログレッシブアクション」ですので、手首を余り開かない様にキャスティングしてください。”

とありました。

VARIVASとは日本のメーカーなんです、入間にある株式会社モーリスと言う工房のフライロッドです。

HP上では下記の様に紹介されております。
以下引用********************
フライパックロッドのジャンルに新風を吹き込んだグラストレイル、その振り心地を超軽量、極細設計による最先端カーボン素材で実現。フルハンドメイド製ならではの精緻に磨き上げられたスピゴットフェルール(インロー継ぎ)、伝統を重んじるシガーグリップ&軽量コルクシート、ブランク表面はツヤ消し仕上げにするなど、繊細な釣りを愛する老獪なフライマンたちが好むアクションと仕上がりにとことん拘りました。
********************引用ここまで

さーて、今年は釣りに行きたいですね〜!

 


渓流釣り

2017-09-30 07:58:43 | フィッシング
北海道旅行記はまた中断。

昨日は残業調整+Happy Fridayなので、会社を早上がりH川へ行く・・・が、工事車両が川を整地していて最悪な事態に・・・奥まで行かないと・・・と思って何人か撤収してきた釣り人に聞くと、上の駐車スペースは殆ど空いていないそうで、ここから歩いて管理釣り場を超えないと辛いよ!と言われたことと、昨日の雨のせいか?川の流れが早くて殆ど釣れないとのことでした。
仕方なく調べていた支流へ行ってみると車とバイクが1台づつ、エンジンフードとエンジンを確認してみると冷た買ったので、入渓してかなり時間が経っていると判断し、準備開始!
準備していると、車で来たいた釣り人が戻って来たので、聞いてみるとエサ釣り。
「朝から入っているけど、ミニヤマメが数匹、見えるのはアブラハヤばっかり」だそうな・・・
「いつもより、流れが多いから気をつけて、北斜面だし山に囲まれているから15時過ぎると暗くなるから」とアドバイスを頂き、釣り人は撤収。
準備しているので、入渓してみると結構綺麗な渓流である。

今回は転倒時に膝や脛を打っても大丈夫なように、ゲーターを巻いての入渓。

いそうな気配はするのですが、偏光グラスを通しても魚影は泳ぎ回っているアブラハヤと見られるものばかり。
木が低く覆いかぶさっているので、フライはやめてテンカラを準備する。
何度か投げては上流へ移動。何箇所か水中でムービーを撮って確認してみるが、ヤマメやイワナと思える魚影はなし。
しかし、釣れなくても渓流の景色を見たり、川を遡って行くと気持ちが癒されますわ〜♪♪♪
流れる水音、風の音。風に木々が囁く音・・・
とにかく素晴らしい。
北斜面のせいか?苔もほとんどなく歩き易い渓流であるが、流れはかなり急である。
渡河も何度か行うが、足が掬われそうな場所が多く、次回も気をつけなくてはとチェック。
釣れなくても、川を遡るだけで十分な気もしてくるから不思議です。

深みがあるので、岩場から斜面へ移動した時に手をついたその先に、ザザザっと移動する影が・・・
「うわっ!蛇!!」
っと・・・嫌な予感が過る・・・木々の下が暗くなりだしていたのと、また蛇を釣ってしまったら・・・という気持ちが合わさり、本日の釣りは終了。
渓流で散策開始、滝があった場所まで戻り撮影した後、川と逆の左斜面上を見るとガードレールが見える。
そこまで歩いて上がれないか?
探しながら斜面を見ると道とは言えないが登り口を発見。
いやいや登り口にて、また蛇と遭遇!
これは写真に納めました。(笑)

道路まで上がりホッとひと息である。
一番気にしていたヤマビルには遭遇せず・・・というか気付かず!
ダムの先の山道を少し上ってみると、その先にも素晴らしい渓流が!!
これは次回ですかね〜、来月中旬の禁漁までに来れるかどうか?
出来れば午前中かな?
春先の解禁まで待つか?ってとこですが、3月は花粉が・・・(笑)
山道を下り駐車スペースまで移動するが、川を遡るのと違いビックリするほど距離を歩いていないんですよ!
釣りをしながら時間を掛け、ゆっくり遡って行くので自分は歩いている気がするだけで、意外に近い場所にいるんです。

まだ15時前でしたが、車には陽が当たらなくなっています。
車の後ろの約7〜8m下側が渓流なんですが、14時前には陽が入らなくなっておりました。
次回来る時はやはり午前中から・・・ですね。
そこから宮ヶ瀬湖の休憩所まで移動し、湖面の様子を見に行くと夏より水が溜まっておりました。
8月があれだけ雨だったのに、全然溜まっていないのにはビックリでしたが・・・

ってことで、本日の釣果もボウズでした・・・
帰りに墓参りをし、帰宅後また散髪で坊主に・・・いつになったらボウズで無い日に坊主刈りが出来るのだろうか?(笑)

キャスティング練習開始

2017-08-06 23:02:04 | フィッシング
今日は父の命日なので、栃木の母に連絡しちょっと思い出話など・・・
入院中の義母の所に行っただけで、本日も少々大人しくしていたのですが、15時頃から屋上でフライ・キャスティングの練習を開始。
リーダー&ティペットは装着せず、フライラインに毛糸を付けて、練習開始!
U字のループを作るのは、難しいかと思ったのですが、楽しさの方が上回っておりました。

暑い中でしたが、青空の下で楽しいこと楽しいこと!(笑)

自分のロッドのグリップは「ハーフウェルグリップ」と言う形だそうだ。

準備したリールのラインは下記の通り。
バッキングライン:約7m:巻いて貰ったので、銘柄はわからず。
フライライン:DT-3-F STREAM LINES JAPAN CUSTOM PRO YAMAME 65ft/20m ORANGE
テーパーリーダー:TIEMCO 4x STANDARD 7.5ft
ティペット:TIEMCO 5x FLUORO STEALTH or VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 4

フライ・フィッシング

2017-08-03 23:53:49 | フィッシング
テンカラを始めて、未だ釣果はなく蛇果のみなんですが、どうしてもフライ・フィッシングがやりたくてじっくりと取り組むことになりました。
選んだロッドは
REDINGTON Classic Trout
CT376-4 :数字の意味ですが、
最初の3は#3と言うことで、76は7.6ftと言うこと、最後の-(ハイフン)の牛利の数字4は4pcと言うことです。
REDINGTONはアメリカのブランド。
このロッドは先週下見に行った時に気になっていたロッド。しっかりした作りでパワーもありそう?(笑)

何とリールはいきなりのHARDY
made in UKではないですが、HARDY The Flyweight (LIGHTWEIGHTシリーズ)
昔からのデザインのままで、変更もなく継続して現代に至るって感じのリールでしょうか!
ラージアーパーではないのですが、超定番のトラウトリールです。
HARDYはイギリスのブランド。

キャストの練習しないと無理なので、暫くの釣行はテンカラです!

ハッピーフライデーも不発!

2017-07-29 12:04:52 | フィッシング
ハッピーフライデーとの事で会社を早上がりし、年券購入と言う事もあり相模川水系に釣りに寄る。
会社から約30分と直ぐの場所なので、もし釣れればラッキーと言う事もあり入渓する事に!
とにかくここは住宅地の東側になるので、山蛭は殆どいないと言うことだったのもセレクトポイントだった。

渓谷と言うより裏の川って言った感じの場所、途中で子供が網で魚(主にハヤ)を取っているし、入渓するのは上の方と決め車を止める場所を探す。
丁度無料の駐車場を見つけたので、そこに置いて着替えて入渓ポイントを探し川へ下る。
何とか入渓ポイントを見つけ入渓するが、すぐに川を下って来られた方に遭遇。
「ダメだダメだ、ヤマメはいないよ、ハヤしかいない」
その言葉が言った通りか?確認がてら遡行する事にするが、その方がズカズカ下って来られたので荒れ荒れ状態の筈である。
諦めつつも15分ほど休憩してから歩み始める。
魚影はあるが、ハヤと思われるシルエットばかりである。こうなったらハヤでも良いか?とハヤが群がるポイントに毛鉤を投げても、忙しく動き回るだけで数匹が突ついた位で毛鉤が大きく飲み込めないようだ。
進むと木が川に被さった場所で岩がゴロゴロ転がった場所に出くわしました。
「先ほどの方に途中でフェルトの底でもツルツル滑るポイントがあるから気をつけなよ、俺転けたから」と言われたのを思い出したので、滑らないようにと右側の乾いていそうな場所に足をついて途端に木の葉がいっぱいに落ちている木の葉を踏んだ途端に滑りました!
ありゃりゃ・・・バッシャッーン!
やっちまった〜!!(笑)
幸い打っただけで、何とか回避・・・脇の砂地に先ほどの方が転けたと思われる手形が残っておりました。

そのまま遡行して行くと、上流の方で子供達がバシャバシャ水遊びをしていたので、そろそろ終いにしようとスロープを見つけ本日の釣行も坊主で終了。

坊主ついでに帰りに床屋で0.8mmの丸刈りをし、坊主三昧で帰りました。

相模川水系の年券を買ってしまった!

2017-07-28 23:16:35 | フィッシング
最近嵌ってきたテンカラ釣りですが、釣果は全くなのに相模川水系の年券をGET!
1回1500円だし、買えなかった場合の現地売りだと2500円。
少なくとも4回で元が取れると言う事で購入の運びとなりました。

しかも・・・山蛭が沢山いる相模川水系のを!
何と言っても近いんですよ、それに春先から夏前・秋口になると蛭が少なくなるので。
年券を買うのは初めてだったのですが、富士見パノラマの年券ではないので・・・あちらは約10倍ですし、距離的にも辛いんですよね〜!!!

自転車も釣りも楽しみますよ〜♪♪♪

酒匂川水系 M川へ

2017-07-23 23:11:50 | フィッシング
昨日は酒匂川水系M川へ、結局何も釣れず。
渓流奥では車止め先から入渓し、約1km上流へ、しかし魚影は見当たらず。
この辺りまで魚影は全く見られないので遡行は中断

河川中流域へ移動し、車道から下り入渓、約1.8km簡易ダムで遡行終了。
・途中何度か水中を撮影しチェックするが、魚影はハヤとオタマジャクシのみ、RX100を水中で使用してムービー撮影をしたら初めてヤマメをチェック、周りを何度か撮影してみるが、この映像に映った1匹のみ・・・何度か毛鉤を投げてみるが微動だにせず。

仕方なく諦めて釣行は終了。

一応確認の為、寄方面へ行ってみることに。

乗れない土日でレンズ入手

2017-07-10 06:35:13 | フィッシング
渓流釣り用の偏光サングラスを探していたのですが、交換レンズで済ませた方が安くなりそうだったので
このフレームは現在使用しているジョーブレーカー2015TDFモデル。
これに使用出来る偏光レンズを探していたら、何とPRIZMの偏光があることを知った。
・・・がどこにも在庫なし・・・諦めて通常の変更レンズを購入するつもりでネットを探していたのが7月6日まで・・・オークリーショップに連絡してみたら、どうやらカタログにはPRIZM SHALLOW WATER POLARIZEDはまだ正規品ではないらしく、ジョーブレーカー用の各拠点には置いてない様で諦め、レイダーロック等のフレーム毎買うことになるか?と思っていた所、後日連絡がありどうやらメーカー在庫が1つあるらしい事が判り、取り寄せて貰う事に。
それでやっと昨日ゲットする事が出来ました。

PRIZM SHALLOW WATER POLARIZED

と言う、川釣りや渓流釣りに特化したレンズです。

メーカーのHPでは
********************以下引用
緑や茶色系の色相がブーストされ、魚が隠れそうな場所が見やすくなります。
白の明るさをそのままにする事で、魚が水面に残した跡を見逃しません。
魚の影が見やすくなります。
用途:釣り 川釣り 河釣り 浅瀬 魚影 水面
HD Polarized?レンズは 99% のギラついた反射光をカットします。
********************以上引用

レンズ内側から見える色は、もう1色あったディープより薄く明るくて黄色味が強い茶色といった方が判り易いか?
とにかく紫外線をカットし、目に負担を掛けたくない自分には良さそうです。

テンカラ仕掛け巻き

2017-06-28 00:12:51 | フィッシング
仕掛け巻きを2セット格納。
これ1個に毛鉤・ハリス・レベルラインがセット完了されている。
これを「リリアン」と呼ばれる釣竿の穂先に装着し使用する。

この歳で初めて穂先を「リリアン」って呼ぶのを知りました。(笑)
現在の竿に合わせ、ハリス:約1m+レベルライン:約3.3mをセット。
左側のピンクのレベルラインは3号、初陣では風邪の影響を受け易かったので、少し重い4号のイエローラインを追加。
さ〜て、準備は出来たんだが・・・釣りばかりもしておれず!(笑)

この仕掛け巻き用リール、なかなか良いのでもう少し手に入れたいな〜!

テンカラ・デビューで釣果は蛇3匹???

2017-06-25 00:31:04 | フィッシング
昨日は、ユーシンブルーの渓流の玄倉林道にMTBで入る予定でしたが、自転車事故多発で各林道とも進入禁止。ではトレッキングでと思ったら駐車場が一杯で停まる事が出来ないので、反対側湖西にある世附林道へ入山、大又沢沿いの沢歩きをしながら渓流を登るが水に入らないと駄目な箇所が何箇所もあり、その度に上の道路まで上がらねばならず、その他にトラブル連発で体力を使い果たす。
渓流の縁にオタマジャクシは真っ黒いほどいるのに、魚影が全く見えないのです。
何人か釣り人に会うが、皆さん揃って釣果無し。
自分は、尺ヤマメ以上の当たりが!
・・・と言ってもヤマメでもイワナでもなく
スタート直後、ファーストショットからヘビ🐍!
後から渓流に入って来られた方に「スゴイの釣っちゃいましたね〜!ヤマカガシだから毒ありますよ!!」と言われてしまいました。
毛鉤を外すのは断念し、その方に手伝って頂きハリスを切ることに。
仕切り直しで移動しセカンドショットの2投目・・・何も手答えなくと思って一気に引き上げると、一瞬の出来事に毛鉤に向かって蛇が喰いつく・・・
また蛇じゃないですか〜、しかも同じ様な模様のヤマカガシ・・・とその時、プチッとハリスが切れてしまいボチャンと蛇は水の中・・・無念にも毛鉤は、悠々と川下の対岸へ上陸した蛇の腹の中!
毛鉤を新しくし何度か投げ入れるが、底まで良く見える渓流には魚影が全く見えず、やる気が無くなり竿を仕舞って、渓流の周りの石を乗り越え上流へ!
砂防ダムのような関を避ける為道路によじ登り迂回し、広い河原に出たところで日陰に良さげな流れを見つけ竿の準備!
先ずは第1投。。。反応なし。。。奥の棚に何か動くものを発見したが、正体は判らず。
鳴き声からするとカジカガエルの様だ・・・第2投を投げると直ぐ上の木から細長い蛇が落ちてきて喰い付いた。
また〜って感じで、とりあえず引き上げ足で押さえつけてチェックするとアオダイショウの幼蛇の様でもある?
毒があるかどうか?忘れてしまいどうするか?迷いましたがかなり飲み込まれてしまい、無念にもハリスの途中で切らなければならなくなり頭を棒で押さえでギリギリでハリスを切る事に・・・この渓流には毛鉤を腹の中に入れた3匹存在することに!m(_ _)m
何とか逃がす事に成功しカメラが近くに置いてあったので、すぐに撮影したものが下の写真です。

そんなこんなで渓流沿いを上がっていったが、沢登りでもする格好でないと上ぼって行けない場所で諦める事に。
しかし帰路が問題である・・・上りの川原は渡るのが楽であったが、石の向きが変わって渡りずらくなってしまっていたのです。
しかも今度は道路との高低差があり過ぎて、登れなくなってしまっていたのである。
仕方なく少し下る事に。。。少し位水に入るのを覚悟し渡河を決行!
何とか道路に登れたので、道路を登る事にしたのですが、既に15時半近く・・・お昼がまだだったので、おにぎりを2個食べて簡単な昼食完了。
コーヒータイムは諦めて下る事に・・・
下の本流でテンカラ釣りをしてみるが、水の中にはオタマジャクシのみ・・・

17時ちょい前、西の空に暗い雲が見え出したので、車に戻るべく林道を後にしました。
林道の帰り道、写真を撮っていると釣り人さん何人かと話す機会が出来たのですが、皆さん釣果はゼロもしくは、ヤマメの幼魚が1匹
最悪なテンカラデビューとなってしまいました。

歩行距離:8.42km
平均心拍:107bpm
移動平均速度:6.6km

『シンプル・フライフィッシング:テンカラが教えるテクニック』

2017-06-22 23:37:25 | フィッシング
もっともシンプルな釣り「テンカラ」
日本の釣りかと思っていたのですが、海外でもテンカラと言う名で広まっているんですね〜!
こんな映像を見付けました。

『シンプル・フライフィッシング:テンカラが教えるテクニック』
イヴォン・シュイナード、クレイグ・マシューズ、マウロ・マッツォによる本書は、トラウトを捕らえるための最良の方法を明らかにする。
それはシンプルで、ロッドとフライ以外に必要なものはほとんどない。
さらに魚がいる場所や魚が食べているものの見つけ方を教え、フライのプレゼンテーションのテクニックを示し、それを生きているように見せて、魚を捕らえる。
ウェットフライ、ニンフ、ドライフライの章では、著者らがテンカラと従来のフライフィッシングのテクニックの両方を用いる。
ブックトレイラー『シンプル・フライフィッシング:テンカラが教えるテクニック』:パタゴニア

TENKARA ROD RED SNIPER 3.3m

2017-06-07 23:15:36 | フィッシング
昨日から追加した「釣り」カテゴリーですが、早速第2弾は・・・手に入れてしまいました。
テンカラロッド・・・なるテンカラ用の竿です。

実際に実物を見たのは店頭で初めてだったのですが、第一印象が良過ぎました。
最初からこの竿はもったいないかも?何て思ったりもしましたが、店に居合わせた常連さんがボソッと「一期一会で出会ったのだから・・・」とひと言が効きました。
そしてもうひと言・・・「最終的にこの竿に行き着くなら、最初からでも良いんじゃないですか?」
買いたい時にモノが無ければ買えないし、店頭在庫はこれのみなら出逢うべくして出逢ったと言う事で行ってしまいました!

RED SNIPER

釣具店「SANSUI」オリジナル(サクラ製造所とのコラボモデル)

下記***内は、HPから引用。
*****************
RED SNIPERは軽さとシャープさが身上である。 竿の反発力を利用し、軽量のラインをキャストする時の振り抜けの良さは特筆ものである。 振り終えた時の穂先のブレも少なく、軽量ラインでのピンスポットへのキャスティングが非常にやりやすい竿である。
キャスティングも取り込みも、実にバランスの取れた竿であるといえよう。

3.3mは「Sensitive」を追求し、持ち重り感の少ないシャープな調子に仕上げております。
*****************

「慣れてきたら長いのもありますから・・・」
・・・最後の店員さんの言葉・・・んっ?気になる・・・(笑)

Motoさん、お忙しい中お付き合い頂きありがとうございました♪♪♪