発売から2日で完売、事前に予約していたお陰で楽しく年が越せそうです。(笑)
このステム、今回何本販売されたんでしょうかね?
貴重な人柱となるべく、もしかしたらと覗いたサルサ野郎さんも手に入れ既に乗っている・・・
何と言っても、サルサ野郎さんのインプレッション・ブログを読んでしまったので何としても乗らねば・・・と帰宅してみると、明日の予定だった鉄板洗いを昨夜やることに!
しかも1回で終わりそうもない量で、ダブルヘッダーと来たもんだ!
仕方なく鉄板洗いを始め洗浄している間に夕食タイム・・・
食事だけだと時間が余る・・・ではと2階からRoubaixを降ろす。
ステムを付け替えただけなので、ケーブル類はきちんと設置しておらず。
S-Works Stem は丸くそれほど太くなかったので、ShockStop Stem の四角な外周ではコックピット用ジャンクションの固定ベルトが届かない。
確か残りパーツの中に長いベルトがあった気がしたのですが、探す時間もない・・・仕方なく簡易的にヒモ固定!(笑)
取り付けた時に素直に装着したのですが、逆さに装着しているのでエラストマー位置が逆だったのを寝る時に思い出し、そのまま作業してセッテイングを完了していたので直ぐに乗ることができました。
まずは乗ろう!
とスタートしてみる・・・特に気をつけるのは、サルサ野郎さんが言われていたブレーキング時のノーズダイブである。
標準で入っていたエラストマーが体重の範囲でしたので、そのまま使ってみることにしたのですが、情報から察すると1つ上のセッティングが良いのでは?ということである。
しかし、その期待は裏切られた・・・約20km/hからの減速フルブレーキングを数回行ってみたが、それ程ダイブする訳ではなく、不用意に動く(沈む)訳ではなく意外に安定している。
フルストロークを使ったかは?微妙なところなのですが、予測して少しシャクってセットしたハンドルでしたが、もう少し送っても大丈夫かも?
サルサ野郎さんとの違いはまずバイクの違い。
サルサ野郎さんはグラベルロードなので多分ヘッドアングルが違う筈?
そしてステムの角度が逆で、自分は−6度で使用していること。
New Roubaixで感じた感触は、ハンドル全体がスムーズに動きショックを吸収する感覚。
こちらはコラムを軸に前が下がって吸収するので、同じような感じではないですが、危険と思えたり気になるほどストロークはしていないようである。
一番気になる振動吸収性は、近所の荒れた路面と砂利道でテスト。
特に荒れた路面で下ハンを持ち加速した時に伝わってくる手の感触は、今までのRoubaixとは違うマイルドなものでした。
その前にこのバイクは、既にフォークとフレームとシートポストにエラストマーが装着されてしまっているんですが・・・(笑)
まだ距離乗ってないので何とも言えないのですが、S-Worksのフレームなのでちょっと尖っていた手への振動はかなり低減されていますね!
重さを気にしない方でしたら、全く問題なく受け入れられる機構だと感じました。
リンクはMTBのリンクと同等のものだそうなので、一番の問題はエラストマーの耐久性でしょうか?
エラストマーの単品売りがあれば、OKかと思いますので北澤さんヨロシクです。
まだ 2 km も乗っていないので・・・これから乗り込んでみて感触をレポートして行きますので、お楽しみに!
30km/hオーバーからのフルブレーキングではどうなるかは、次回かな?
安全に楽にライドが一番の目標です♪♪♪
Specialized Roubaix
実走行距離:1.81km
実走行時間:12分21秒
平均時速:13.4km/h: Max:21.7km/h
平均ケイデンス:53rpm:MAX:68rpm
平均心拍:101bpm:MAX:110bpm
消費カロリー:80cal
Roubaix SL4 Odo:4341.09km