komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

夜練・・・

2014-08-29 22:37:47 | ROAD
本日は残業調整の早上がりで帰宅。
リハビリ通院と義母の入院先にお見舞い、買い物で帰宅。
帰宅したのが18時半頃、夕食は少し遅いとの事だったので走りに出る事に。
大和がドライだったので、夜走で境川遊水地公園まで。
藤沢は雨ではなかったもののウェット路でした。

昨日無事に回収が完了したRoubaix Sl4が、とうとう完成形となり?シェイクダウン??
クランクこそ79デュラではあるが、その他アルテグラ6870のDi2化。
そして目玉は・・・Roval Rapide CLX 40のセミディープリムのカーボンホイールである。
ゆっくりと走るが、ホイールの軽さとDi2効果でか?かなり軽快!
途中幹線路に出るとアベレージ30km/hが楽に出来る。
40mmのセミディープですが、あんなに違うのであれば、60mmも欲しくなってしまいそうです。
・・・しかし、ブレーキ当たりが出てないとは言え、効きが悪い感じ。
止まらない訳ではないのですが、音が煩いのが玉に傷!
本日は坂もそれほど心拍上がらず。。。

実走行距離:19.58km
実走行時間:55分23秒
平均時速:20.8km/h:MAX:39.7km/h
平均ケイデンス:66rpm:MAX:107rpm
平均心拍:120bpm:MAX:128bpm

消費カロリー:468kcal
消費カロリー中の脂肪燃焼率:30%

Roubaix SL4 Odo:2200.60km

身体の無意識

2014-08-28 23:23:26 | ETC・・・
この前の「ふじてんライド」での出来事です。
自分の身体の無意識がそうさせるのか?
プロテクターを着用すると、肋骨の折れたと思われる部位に違和感が発生し、身体が強張る感覚に。
強張ると危険なので、速度を上げるのを止めラインが見えなくなったら止まる様にしていましたが、仲間には迷惑を掛けた箇所も何度かありました。
その度にいろいろフォローして頂き、大変助かりました。
ありがとうございます。
慣れるまで時間が掛かりそうですが、焦らず戻して行きたいと思います。
またよろしくお願いします。

新生フジテン デビュー

2014-08-24 22:05:39 | MTB-DH
本日は会社のMTB仲間とフジテンへ・・・自分にとっては新生フジテンのデビューライドでした。
ゲレンデDHは骨折の転倒以来約13ヶ月降りでしたが無理なく走り切る事が出来ました。
持ち込んだのはGloryとFlameです。
今回は感を掴むだけで精一杯だったので、マイペース。
3時間券を購入し、リフト乗車はGlory5回・Flameで4回でしたっけ?
Gloryでスキルアップコースのラダージャンプ3種類を何とか飛ぶ事が出来ましたが、コース内のラダージャンプは勇気が出ず、全て迂回でした。
全てDHバイクのGloryがこなしてくれたので、走れた様なもんです。
後半はFlameに乗り換え、未熟さを痛感しました。
ISOちゃんから「ハードテイルは身体が辛いよ~!」と言われていた通り、帰路の車の中で筋肉痛が始まり、現在かなり身体に来ています。
しか~し!ハードテイルの方が、身体はボロボロになりましたが楽しく感じました。

皆さんが来た時にはシャッターが間に合わず。
次回はD300を持参しようと思います。

父の遺作「一帰」

2014-08-23 00:09:08 | ETC・・・
この写真は弟が撮影したものです、22日より24日まで栃木県栃木市の栃木文化会館にて「書友会同人展」が開催されております。
弟が行った先では、会場にいらした先生方から慰めや励ましのお言葉をたくさん頂いたそうです。
遺作となるこの作品にも、お褒めの言葉を頂いたそうで、感謝の気持ちで一杯だったとの事。 

名札に黒いリボンがついているのを見ると、寂しいです。

この作品は、「一帰」です。
禅語の言葉では、「一に帰る」と言う意味。
この世の森羅万象は究極において「一」に帰ると言う事だそうだ。
「一」とは限りなく豊かな世界、そこはすべての境界線を取り除いた妙境涯。
そんな意味を含んでいるのでしょうか?

ONJトレイル へ トレッキング

2014-08-18 23:35:55 | Nウォーキング&トレッキング
ここの所辛い事あり過ぎでしたので、カミさんのリフレッシュを兼ね本日はトレッキングに連れ出して来ました。
午前中の短時間でしたが、ONJトレイルをぐるりと一周、谷戸は暑かったですがシオカラトンボやショウリョウバッタが沢山見られ、森の中ではフィトンチットを沢山吸収出来、リフレッシュ出来た様です。
同じトレイルでも、MTBライドと違った景色が見られるので、結構楽しく歩けました。

コロンビア「インセクトブロッカー・メッシュジャケット」

2014-08-18 23:08:02 | ポタリング+グッズ等
コロンビア「インセクトブロッカー・メッシュジャケット」
蚊取り線香の原料として知られる除虫菊と同等の成分を人工合成技術によって作り出したコロンビア独自のテクノロジーだそうです。
春先に売り出された製品で、持続的かつ効果的に衣服から虫を遠ざけ、快適なアウトドアアクティビティをサポートと言う名目通りに「虫を寄せ付けない」とのあちこちでの評判を聞き、以前から気になっていたのですが、現在ではコロンビアの「プラッドシャツ」しか製品化されておらず、このメッシュジャケットは初期ロットのみで販売終了だそうな。
メーカー在庫品も全く無かったのですが、南大沢のアウトレット店に前面に汚れのある製品でしたが在庫がある事が判明。
ジッパー部にシミらしき物があっただけで汚れは全く判らず、Lサイズもあったのですが一部穴明きが判明し製品として成り立たず、残念ながら少々大きなXLサイズでしたがB級品との事で半額で購入して来ました。
本当にスケスケのメッシュジャケットです。
これでTシャツにこのジャケット装着でトレイルを走れます。

同じ様な臭い関連の素材では、ノースフェイスのマキシフレッシュプラスと言う素材。
これは加齢臭の臭気成分のノネナールを消臭し、汗の成分であるアンモニア臭や酢酸を消臭する素材です。
ノースフェイスでは、「エクスプローラーズ・ボーダーポロ」と言うポロシャツに採用されています。

アウトドアウェアやスポーツウェア業界では、吸汗速乾性能・UV性能・冷感性能だけでなく、こう言った消臭素材や防虫素材のテクノロジーを取り入れ、各メーカー独自の付加価値をプラスしているんですね。

S-WORKSシューズのその後

2014-08-18 00:10:37 | ポタリング+グッズ等
LATHER DELICATE CREAMで毎日メンテをしながら革を伸ばして来たのですが、若干の改善はあったモノのやはり治らず。
ふと眼を向けた場所に、標準の SL FOOTBED が置いてあったので、スペシャでチェックして指定して貰った++のモノと標準装備品の+の SL FOOTBED を比較してみた。
若干であるが、小指の付け根の部分が薄い事を発見。
ノギスで計ると、ほんの-0.2mm!
それではと昨日の出発前に右だけ交換して出掛けました。
すると本日は痛みも無く、約20kmを無事終了。
一昨日は約40kmでしたが、藤沢橋で既に痛くなっていたのでバッチリかも~?
微妙な感覚で当たっていた様なので、-0.2mmとは言え足にとっては大きい数値だったのでしょうね。
もっと早く気付けば良かった~!

さ~て、これでガンガン行けそうです!!

本日も夕方境川へ

2014-08-17 23:55:31 | ROAD
本日の夕方も境川へ出掛けて来ました。
途中から東側の幹線路へ出て、遊水地公園の東側を通過し南側にある橋を渡った所で「komezouさん」と声を掛けられたのはCannondale Synapse乗りのRYUさん、ブログを読んで下さっていて同じMARSHのユーザーさんでした。
ホイールの事等いろいろお話をして、またお会いしましょうと約束し解散!

そのまま10kmポイントまで移動し、もう一度遊水地公園の東側へ出て鷺舞橋休憩所へ。
知り合いが誰もいなかったので、そのままMARSHへ向かう。
店の前で、TKDさんのMADONEを発見。
フレームサイズ58のバイクは、スゴく大きく感じました。
身長のあるTKDさんは足も長く、自分は跨がれないだろうな~?
何て考えながら店に入るとTKDさんが、いらっしゃいました。
いろいろ会話をして閉店までいて、自転車の撤収を手伝って帰宅。

それ程走れませんでしたが、Tさんと遭遇出来たし、情報も得られたので良しとしましょう!

実走行距離:21.98km
実走行時間:1時間01分54秒
平均時速:20.7km/h:MAX:41.3km/h
平均ケイデンス:69rpm:MAX:116rpm
平均心拍:128bpm:MAX:169bpm

消費カロリー:542kcal
消費カロリー中の脂肪燃焼率:22%

Roubaix SL4 Odo:2181.02km

Roubaix SL4を11速にするのに一番安くすませる方法・・・願望編

2014-08-16 20:08:00 | ROAD
これは願望や妄想ですので、それをご承知の上でお読み下さい。

9070電デュラを入れるには、Roubaix SL4のフレーム分位掛かるし却下だろう。
ここで難問はほぼ同価格帯の紐デュラ9000?電アル6870?と言う事。
11速一番の興味は、リアのスプロケが11-32Tと言う軽いギヤを持つ6800系。
但し6800の紐アルなら、そのまま9700系の紐デュラのままでも良いかな?何て妄想ばかり。
・・・出来れば電動を使ってみたいとも思う。
電アルの6770にするのは何だかな~?それとも電デュラの7970か~!
しかし7970は現行電動系との互換性が全くなく対象外に。
6870系は色的にもRoubaix SL4のフレームに合っている気がする。
レースをやる訳ではないし、MTBでもXTRには拘らなくなって来ているので、デュラに拘らなくとも良いのでは?
・・・と言う事で妄想してみる。

電アルの6870を入れるとしたら
ホイールは、MAVICなので11速対応は問題無し。
購入するとしたら
・スプロケット 
・STIレバー
・フロントディレイラー
・リアディレイラー

・チェーンは1500円も違いがないので、9000系で奢っても良さそう・・・

そしてブレーキ。
これは一番効果大かも知れません。
アルテ6800系のブレーキ性能はデュラ7900系よりも効きが良いと言う事。

一番悩んだのはクランク・・・しかしネット上でいろいろ調べてみると
・10速対応のクランクを使用している方もいるではないですか~!
自己責任と言えばそうなんですが、カセットスプロケットのギヤの板厚が11速と変わらないらしく、チェーンの内幅は一緒だそうだ。
と言う事はFC-7900でもいける!
チェーンの外幅は5.88mmから5.62mmと0.26mm減なので、片側0.13mm。
そのくらいの差ならアウターとインナーの間に噛み込みしなさそう、FC-7900とFC-6800との互換はあるし、実際に使用している方も発見。
最悪はブレーキも使えそうですが・・・これは新型の効果の方が大かも?

飽くまでも願望や妄想です。

ROVAL RAPIDE CLX WHEEL

2014-08-16 19:15:28 | ROAD
ちょっと気になっているカーボンエアロホイール。
中でもフルカーボンクリンチャーのROVAL RAPIDE CLX40 WHEELはオールラウンドなホイールセット。
下記はHPより抜粋

空気力学的に最適な形状のリムが風を切り裂く走りを生み、ボックス状の断面を持つリムによる安心感のある安定したハンドリングは従来通り確保。
ワイドなインターナルリムとエクスターナルリムは最適なタイヤ断面形状を提供し、信じられないほど正確なハンドリングと高い剛性を実現。
重量は1375gで、どんなに高い山にも登攀可能。
Rapide CLX 40――どんな場面でも、より速く。
リムのタイプ: クリンチャー
リム素材:カーボン
ブレーキ面:カーボン
ブレーキトラック高さ: 9㎜
リム深さ: 40㎜
リム幅: 内側16.2㎜、外側23㎜
フロントホイールのスポークのパターン: ラジアル組
リアホイールのスポークのパターン: ラジアル組または2cross(2:1)
スポーク数: フロント18本、リア24本
スポークのタイプ: DTレボリューション、バテッド、ストレートプル
ニップルのタイプ: DT球状アルミ合金
フロントハブ:Roval。セラミックスピード・ベアリング、カーボン/アルミ合金製シェル。
リアハブ: Roval。CNC加工のアルミ合金製ボディ、セラミックスピード製ベアリング、DTスイス240インターナル、ラチェットシステムカセット。11速。
アセンブリー方法:ハンドビルト
ホイールセット総重量:1375g


久々のロードライドは・・・腰越まで

2014-08-16 14:47:46 | ROAD
昨日は、久々のロードライドでした。
向かい風の境川を南下し、ヘロヘロ状態で腰越まで・・・
走っていないと、体力も心肺機能も衰えてしまうと言う事を実感でした。
もう一度リセットし直しですね。

強風で暑い夏の夕方でした。

実走行距離:39.18km
実走行時間:1時間52分08秒
平均時速:20.3km/h:MAX:43.6km/h
平均ケイデンス:70rpm:MAX:115rpm
平均心拍:134bpm:MAX:164bpm

消費カロリー:1436kcal
消費カロリー中の脂肪燃焼率:18%

Roubaix SL4 Odo:2159.04km

父を無事に送り出すことが出来ました。

2014-08-10 23:43:55 | ETC・・・
本日、父の葬儀が全て終わり、父を送り出すことが出来ました。
コメントを頂いた皆様、暖かい言葉を頂きありがとうございました。

母の会葬御礼に感動しましたので、掲載させて頂きます。

「お世話になった皆様へ
心から感謝申し上げます」

夫と共に歩んだ五十四年の月日を振り返れば、胸に熱いものが込み上げて参ります。
三人の子どもと三人の孫の誕生に喜びを分かち合い、その全てが男の子だったことに笑い合ったものでした。
本当に幸せな人生だったと思います。夫はいつも、私達家族にそれぞれ好きなことをさせてくれました。
深い愛情に感謝の思いが尽きることはありません。
瞼をとじ鮮明に映し出されるのは、書家としての夫の姿。日本書学院の運営委員をはじめ、書の道一筋に励んで参りました。筆を握る真剣な眼差しと温もりに満ちたその背中。いつまでも忘れることはないでしょう。
訪れた別れに寂しさは募るばかりですが、今は涙をこらえ、旅立つ夫を見送りたいと思います。
「お父さん 本当にありがとう」
夫 丸山 暁鶴は、平成二十六年八月六日、八十歳にて生涯をとじました。
これまで夫を支えて下さった皆様へ、心より感謝申し上げます。本日はご多用の中、ご会葬を頂き誠にありがとうございました。
略儀ながら書状をもってお礼申し上げます。

平成二十六年八月十日

父が亡くなりました。

2014-08-07 00:58:33 | ETC・・・
昨日16時22分、母に看取られて父が亡くなりました。
今日も昨日までと同じで昏睡状態のまま変化もなくだったそうですが、亡くなる直前に奇跡が起ったと言うか、それを聞いた時に父が母への想いを伝えたかったのだと思ったのですが・・・

うとうとしていた母が気付いてから、10分程眼を開け母の事をしっかりと見ていたそうです、母は亡くなるなんて思っていなかったので、想い出やこれからの事を語ったそうです。

母が看取る事が出来たのと、父が最期に眼で見たのが母の笑顔と聞き、幸せな最期だったと思いました。

お父さん ありがとう。


※この写真は自分が一番気に入っている父の写真です。
 2009年5月8日に、両親と城ヶ島へ行った時のもの。