最終目的地到着

本番撮影＆撮影ロケハンでバタバタしていて、ミュルハイムからの更新が出来ず。
最終目的地に到着しました。

ここで７月３日の夜便での帰国まで滞在します。
ここに着いても通信状態が悪く、今朝やっと繋げる事が出来ました。
とは言えバタバタ状態は変わらず。
朝から雨なのでJog&Walkが中止になり、更新です。
体調管理はバッチリで、問題ないですが同行の同僚の方がちょっと弱っているようです。
まあ長期間に渡る拘束時間と、食生活のストレスが原因かと思います。
って事は、私は何も感じない鈍感者と言う事ですね～！（笑）

写真は上から、
ミュルハイムの夕景。
デュッセルドルフのパブリックビューイングの光景、このスタジアムは２部リーグのチームの物だそうで、２部リーグでも開閉式の全天候ドームを備えているとは、サッカー大国ドイツならではのものでしょうか？
残念ながら俄ドイツ人が３人増えても、負けてしまいました。
次の３枚はミュルハイムの街です。
路面電車の架線が街中に張り巡られていて、電車がガンガン走っておりました。
次の２枚はミュルハイムのホテル周辺です。
ミュルハイムにはルール川が流れていて、ホテル側は運河となってまして、早朝Jogで運河を見に行ったら、水面はかなりの高低差があるのにビックリでした。
街外れはリゾート地の様な光景ですが、古くからの商業都市だそうです。

ケルン＞ボン＞ホーンアクトへのロケハンの道すがらに発見した、古城からのライン川を望む光景です。
素敵な雰囲気のホテルとレストラン＆カフェがあり。多分来週の日曜日にはまたここへ撮影に来る事になりそうです。

そして一番下は今朝の景色。
４度目の見慣れた光景。
ここに来るのは、これで最後でしょうか？

と言う事でこれからロケハン出発です。

城跡までウォーキング＆ジョギング

今朝は何処へ行こうか？とウォーキングの場所を考えていると、城跡の山の上からヤギさんと羊さんが山へ来いと鳴いている様に聞こえたので、山を登る事に。
ちょっと早目にと言う事で登りをジョギングに切り替えてゆっくりだが、しっかりと足を踏みしめて走り出す。
息は上がるは、足は辛いはで足がガクガクなりながらも、何とか上り切る。
上ってみるとヤギさん達は既に移動されたようで不在。（笑）
６時とは言え、すっかり上り切った朝陽を眺めて少しもやの残った、山の裏側を見ながら暫し佇む。
隣の山にヤギさん達を発見し、挨拶に向かうと大群でジロリと睨まれた状況に、かなり怖く感じて昨日MTBで下った砂利路を下り、ホテルまでジョギング開始。
ホテルに帰着し、中庭を覗くと素敵な空間が。。。

今日も帰着後にMTBと思ったのですが、ちょっと忙しく昨日より少々遅かったのと、食事の時間が早かったのでMTBは断念。
取りあえずハンガリーで最後の夜を迎えております。
今後こんな所は来られないだろうな～？って思いつつ。
明日の朝の散歩でハンガリーの大地を踏みしめて来ようと思います。

今、こちらは23時過ぎです。
明日は移動日ですが、車でウィーンまで戻らないとならず、出発は同じ時間で移動の予定。
ウィーン発14時過ぎの飛行機なので昼にはウィーンへ到着予定、そして飛行機でドイツに戻り、レンタカーで車移動で目的地までなので、かなりハードな移動になりそう。

サイクリング in ハンガリー

私はヨーロッパ出張中で、遊びに行っている訳ではありません。
仕事の合間のサイクリングを楽しんで来ました。

本日は、定刻通り定時終了・・・と言ってもまだまだ日も高く。。。
昨日、今回撮影取材部隊のコーディネイターさん（今回はいるんです）がホテルにレンタサイクルを発見して来てくれて、４時間まで８ユーロ（約872円）で借りられるとの事。
これはと思い、20時の夕食までに２時間は走れると判断。
ハンガリーは首都のブタペスト以外は治安が良いとの情報もあり、ハンガリーでサイクリングなんて二度とチャンスはなく、貴重な時間を無駄には出来ないと雨を心配しながらソロで出発。
街の中央にある城跡に行こうと考えたのですが、直登ではつまらないと思いグルリと朝の散歩で歩いたコース先へ向かう。
途中、パラパラと降り出すも上は青空。
ダブトラを轍に沿って走るが道が荒れていて、見失いながら久々のサイクリングです。

あちこちで写真を撮りながら走り、城をグルリと廻って東側の山伝いに城に侵入。
途中の森の中で鹿に遭遇、何回か四つ足の猫位の動物もいたが正体不明。UFOや宇宙人らしき物体は発見出来ず。
城跡で地元の子供達が遊んでいたが、急に雨が強く降り出し皆下って行ってしまった。

雨は風向きが良く、城の壁で遮る事が出来た。
暫くすると雨は止むが、ドロドロの下りが待っていた。
城の写真と城からの光景を少し撮って、下山。。。
しかしそのままではなく、もう一度隣の山へ戻り、そこから砂利路を下る事に。
下りきってから隣町まで進む、幹線路を外れて川沿いに移動すると、進入禁止の行き止まりであった。
ハンガリー語で書かれているので、全く判らず。
ここでUターンして、ホテルを通過しもう一つ西にある隣町の先まで移動した。
長閑で風と鳥と川の流れの音が聞こえるのみ。

出張のお陰で、素敵な経験をさせて頂いております。
明日はハンガリー最終の撮影日になる予定なので、気合い入っております。

走行時間：約２時間
走行距離：約25km

出張３日目移動日：ウィーンより国境を越えてハンガリーへ

今朝のアウグスブルグは雨。。。ミュンヘンも雨。
半袖では寒く感じたドイツを後に、ミュンヘンから空路ウィーンへ１時間の旅。
そこからレンタカーを借りて、ウィーン街並の撮影に向かう。
なぜかウィーンは30度近い気温。
移動日がメインなので、休日のような感じでしたが、ショッピングをするのにも日曜はお店がどこもやっておらず。
でも歴史ある街並を、車以外にも路面電車や自転車が走っている姿を沢山見ました。
ドナウ川は、美しき・・・と言うイメージがあったのですが、淀んでいてちょっとがっかり。
さて撮影が終了した１５時頃にやっと昼食を取り、ハンガリーへ移動。
車での国境越えを体験。。。思っていた検問があって・・・ってイメージは全く無く、何も無く建家前を通過しそのままハンガリーへ無事侵入、そこから目的地までは100km位、２時間位の旅でしたが、途中で私は撃沈でした。
夕方19時にホテルに到着。（笑）

アウグスブルグより

（現在23:36）
出張二日目は、早朝ウォーキングから、アウグスブルグ（Augsburg）のドリントホテルから見える公園でウォーキング。
公園へ行く前にちょと路面電車の駅を撮影。
運良く電車が来たので運転士さんと挨拶を交わして撮影させて貰いました。（笑）
その後、公園から住宅地へ出て写真を撮りながらのウォーキング。
早朝の散歩や自転車で走っている方がかなりおりました、皆さん笑顔で「モルゲン」「モーゲン」と挨拶を交わしてくれる。
変な顔一つせずに挨拶をしてくれるのは気持ち良い事ですよね～！
挨拶の出来ない、境川のローディー達を思い出してしまいました。
小型車のロケには良さそうな道が多かったように感じた。

午前中は某所へ出向き撮影。

午後からはミュンヘン市内で撮影でした。
市内は土曜日とあって物凄い人の数。
市内の撮影は滅茶苦茶でした。（笑）
自転車の数も半端じゃない状態でした。
雨の予報に裏切られ、何となく予定通りに進んでいるのですが、夕方になると雲が立ち込めて真っ暗な感じ、食事に出た帰りにポツポツと雨が降り出し、そしてホテル到着後の２１時過ぎ立ち込めた雲と地平線の間から、太陽が顔を出し素敵な夕暮れとなりました。

明日はハンガリーへの移動です。

海外出張初日：南ドイツより

いろいろバタバタと終了。
既に0:30過ぎ9時～22時まで働き、22時半頃ホテルに帰る、
食事してシャワー浴びて、最初の洗濯をしてひと息付きました。

もう日本は7時過ぎ、朝ですよね～こちらはこれから就寝します。
今日はあちこちを回ってロケハンの予定だったのですが、夕方から天気が崩れ下手すると雨？との情報が、と言う事で本番の撮影も出来る場所で行う事に。
メインのある場所で撮影をしたのですが、ひと通り撮影をしてあとは夕暮れを待ってと言う事でその他の撮影がてら近所を移動。
途中で久々のノイシュバンシュタイン城方面を廻って、アルプ湖に行き写真撮影。
この時点で既に17時過ぎだったのですが、空は日本での14時過ぎ位。
まだまだ仕事が出来るとの事で、やってしまうのが日本人の悪い癖なんですが、やってしまいました。（笑）
遊んでいるように見えそうですが、おうクタクタ状態です。

自転車は沢山見ますよ～！

暫し不在に

本日から暫し不在になります。
6/10-7/3の24日間の海外出張で欧州出張に行く事になりました。

現在、自転車仲間の「マルキン２号改さん」が北欧出張中なので、ニアミスと言えばそうなるのか？（笑）
13日に帰国する「マルキン２号改さん」と、ほぼ入れ違いになりますかね～！

前半は未開の地に、後半はまた行く事になるとは！・・・と言う写真のお気に入りのホテルです。
久々なんですが今の所休日は18日のみで、その休暇もあちらの業者さんのご招待で、2010WCのドイツvsセルビア戦のデュッセルドルフ（？）でのパブリックビューイングへ出掛ける事になりました。個人的にはホテルでひと時を楽しみつつ、ツール・ド・スイスの開幕中継を見たかった気がするのですが、そうとも言えず。
まあ滅多に行ける所ではないので、そこは楽しんで来ようかと思っております。

更新時刻の11時25分フライトですので、私は既に飛行機の中の筈です。
出張前半のホテルのネット状況は判りませんが、後半はアップ出来るかと思いますので、お楽しみに～！
では行って来ま～す！！

銚子電気鉄道の電車達

銚子電鉄ネタは最後でしょうか？
写真は銚電の電車達です。

鉄道に詳しいmixiの箱鉄仲間のSannanaさんからの情報では、Sannanaさんが学生時代に銚電を訪問した際の車輌は
101:元下野鉄道
301:元鶴見臨港鉄道
501:忘れました
701,702:元宇治川電気(近江鉄道)
801:元伊予鉄道
からの寄せ集めだったそうです。

写真の1001と1002はどこからの車輌か、そのうち調べてみないとね。

古い車輌でもまだまだ頑張っている銚電の電車達、これからも応援して行きたいと思っております。

雄蛇ヶ池

雄蛇ヶ池？
聞いた事がありませんでした。
ツーリングマップルを開くと「房総の十和田湖と呼ばれ風光明媚なため池」とありました。
こう書かれては行かざるを得なく。。。
九十九里のサイクリングロードを往復３kmで切り上げて、日暮れ前の17時の到着を目指し出発。

到着したら堤防があり、何だ？
これが房総の十和田湖？か？って感じでしたが・・・

設置されていたパネルを読むと、
「慶長19年（1614）この地の代官島田伊伯がつくった灌漑用貯水池で、緑の丘陵に囲まれ、静かな水面を横たえている。池の周囲は4.5km、池の面積が２５万㎡。
湖上に二つの半島がつき出し、形が秋田の十和田湖に似ている所から「房総の十和田」の別称がある。
ふな釣りの適地で東京方面から訪れる釣り人も多い。
湖畔を巡る遊歩道が開かれており、手軽なハイキングが楽しめる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境省・千葉県」

と言う事で日暮れギリギリで到着し、あちこち撮影して来ました。
静かで素敵な場所でしたよ。


（自動更新）

サドル交換

一応サドルも衣替え。。。SLCは少し休養です。
っと言う事で久々にPaveの登場でした。
取り敢えず今回は問題なく50kmの壁を通過出来ました。

下記は備忘録ですのでデータは私的データです。
サドル：Pave
サドルトップ＞コラム中心 39.5mm
サドル上面＞シートクランプ上面　20.1mm

Moto Jr 疾走！

昨日、Moto Jrがオフロードの練習をしているとの事で、練習観戦に宮が瀬から皆で駆け付けました。
転んでも泣かないし、直ぐに起き上がる。
頑張ってましたね～！
輝いてましたよ～！！
何よりも格好良かった～！！！

最後に他のライダーの走りを見にMotoさんと手を繋いでいる光景は、感動ものでした。
この親子鷹は、これからどうなって行くのでしょうか？

Jr.よりも熱血パパの方が心配かも～？（笑）

津久井湖そして宮が瀬湖へ

海外出張を控えて、今日は走るつもりはなかったのですが、カミさんが暫く乗れないのだから走って来たら？と言う事で、出掛ける事に・・・。
打ち合わせを裏覚えで聞いていたので、集合時間より１時間早く高田橋に到着。
誰もいないので、先に出たか？と思い違いをして、津久井湖の城山ダム経由で単独行を開始。
今日のテーマは、加速ポイントのメリハリを付ける事を重点的に走行。
しかし坂は辛いわでテーマどころではなく、やっとの思いで上り切り何とか城山ダムへ。
宮が瀬で合流出来るかな？と城山ダムでGENさんにメールする。
すると１時間遅い集合時間だったのです。
そのまま宮が瀬の手前で合流する事にして、R412を三ヶ木でそのまま左折し道志道のR413へ入って宮が瀬へ向かう。
思いの外のアップダウンに四苦八苦やっとの思いで合流地点に到着し、GENさんとGunCannonさんを待つ。
合流後、宮が瀬へ侵入。
久々だったのですが、思ったより二人は強力な走りをしている。
宮が瀬湖畔を過ぎて、やっとメリハリの加速が出来るようになって来た。
吊り橋で休憩後、海老名運動公園に向かう。
宮が瀬から厚木への下りで、何とか今日のメニューは達成。
足は完全に売り切れ状態で、騙し騙し先頭を走る。
やっとの思いで運動公園に到着。
ここではMotoさん御一家がMoto Jr.のモトクロスの特訓中でした。

久々のツーリングは楽しかったです。
やはり多人数で走る楽しさは、１人とは違った楽しさですね。
また行きましょう！

実走行距離：81.87km
実走行時間：3時間54分29秒
平均時速：20.9km/h：MAX：64.2km/h
平均心拍：139bpm：MAX：184bpm
消費カロリー：3332kcal

ルートLAB
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=17812749b1e7a70269f35b7e5aa0d0e0

飯岡九十九里自転車道路にて

その瞬間、天女が舞い降りて来たかと思っちゃいました。
それは、砂浜でサーフィンをしていた女性でした。
周りでは潮干狩りをしていた方がかなりおりましたので、何か探していたのでしょうか？

この道路は、海からの風が強く道路上に砂が積もっていて、かなり走り辛い所も。

XCの片山梨絵選手が

５月はジロや他のロードレースに集中し過ぎて、完全に情報を把握出来ていなかったのですが、何とイタリアで開催されたクロスカントリーのステージレースで、なんと片山梨絵選手が総合優勝しておりました。
梨絵さん　おめでとうございます！
５月１３日～１６日に開催されていて、カテゴリー２とは言え素晴らしい快挙だと思うのですが、国内ではロード一色でMTBはなかなか話題にならないので残念です。

残念ながら５月２３日のUCI ワールドカップは４１位でしたが、頑張って完走してくれました。
ゴール後は暫し動けなかったとか？

2010.0513-16
Tour de la Ville d'Aoste (ITA/S2) Cross Country
Valle d’Aosta (イタリア)

結果：Women Elite 総合優勝
1 Rie KATAYAMA JPN 　　　4:04:38
2 Serena CALVETTI ITA 　　　4:15:06
3 Sofia PEZZATTI SUI 　　　4:19:28
4 Elena GOGOLEVA RUS 　　　4:22:42
5 Martina GIOVANNIELLO ITA　 4:26:37
6 Alla BOYKO UKR 　　　4:26:49




そして、帰国後の５月３０日のXC第３戦富士見パノラマ大会でも、２周目に先にスタートした男子エキスパート集団に追い付いてしまう速さで、優勝！
国内では無敵かも！！

詳細は梨絵さんのブログをお読み下さいませ。
・Tour de la Ville d'Aoste優勝！
・Tour de la Ville d'Aoste レースレポート
・ワールドカップ第3戦レースレポート
・J1富士見　レースレポート


梨絵さん　ガンバレ～！

BD-1と犬吠埼

BD-1の形は今のモノコック形状の物より、旧型のこの形状の方が個人的には好きである。
性能的には新型の方が遥かに良いのは判っているのですが、このBD-1は気に入っている存在で少々重いですが、小さく畳める機動性と自立性は安心感が持てます。
手放し運転が苦手と言うか不安定なのは、旧型にとって玉に傷なんですが・・・（笑）

自転車仲間の「たけっちさん御夫妻」が使用しているTikitも気になる存在なんですが、これがある以上小径車を何台もと手は出せません。（笑）
今回のポタリングで思った事は、この小径車ポタリングが自分のスタイルに合っているのかも？とおもったりして・・・
tikit良いな～！（笑）

一番上の写真は、今回撮影して来たBD-1の写真の中で一番気に入った写真です。
今、タイトルバックで使用している写真と同じものですが、タイトルバックの写真は文字を目立たせる為に、少し濃いめにしています。
この写真を見ていると、また犬吠埼方面へ出掛けたくなって来るから不思議です。
地元の美味しい物はヌレせんべい以外は食べませんでしたが、楽しいポタリングでしたよ！

次回出掛ける時は行きを電車で輪行し、千葉辺りまで戻って来て電車で帰ると言う方法もありでしょうか？
でも帰りの満員電車を考えると千葉辺りに車を置いてと言う方が賢明でしょうかね？（笑）