昨日で丸3年過ぎた、
我が愛機、PowerBookG4 Titan 1GHz
今日から使用4年目に入りました。
3年と言う月日はWindows PCでは
使えない位古くなってしまうのであるが
MacではCPU速度が
「約1.7倍」と何とか許せる範囲でのアップのみなので
CPU的には、まだまだ現役で使って行けそうである。
それに
アップル・ケアと言う保証に入っていた為、
3年の保証期間ギリギリの
先月から先週迄2回、トラブルでアップルへ入院し
ロジックボード、AC電源ボード、ACーDCコネクター、AC電源アダプタ
それにバッテリーが新品に交換
CPU&グラフィックボード以外が新しく生まれ変わり
延命されて復活を遂げてしまった。
アップル・ケアは、PowerBook用で約4万円と高額であったが、
入った甲斐があったと言う物だ
って言っても4万円は高過ぎって気がしていたが
今回のトラブルで、やっと元が取れたのかな?
3年間のメーカー保証延長と機体チェックのソフトが付いての価格は
ちょっと考えものですね、
iBookでは3/4位になるので、おいそれと入れる物でもない
私の場合は10%のポイント還元があり
当時約40万もしたの筐体なので、入っておこうか?と思い
ポイントで入っただけなので
次に入るかは、判らないし
お勧めも出来ない
しかし、この3年間でアップルのサービス体制は大きく変化した
2年前ディスプレー系のトラブルで入院(?)した時は
修理に要した時間は約40日、
その間何も連絡が無く、こちらから何度も煽るのであるが
だめであった。
今回のトラブルで要した時間は、中2日
集配に来て貰い、到着迄4日間である
もしかしたら、アップル・ケアの恩恵なのかも知れないが
丁寧な応対で、迅速な処理は
好感度アップである。
国内メーカーのWinPCを使用している、
会社の友人は修理に2~3ヶ月掛かったとボヤイていたり
速くて1ヶ月くらいのようである
アップル全体のサービス体制がアップしているのだと思うが
なかなか速くて、次もMacにしても良いかな?と感じさせる事である。
映像関連の仕事をしていると、Macを選択する事になるのであるが
もちろん、次に狙っているのも来年出てくる予定の
インテルCPUを使用した新しいMacなのであるが?
来年はインテルCPUに変更されてしまうMacに抵抗も感じるが
全体のスピードアップを考えると安くて速いCPUの搭載は
Win機との価格競争にも、充分対抗出来る戦力になるのであろう
来年の1月に発売の噂が出ている
インテルCPU搭載のNew iBook(?)
飽くまで噂であるが、
最初はエミュレーター的に、
今迄のPowerPC対応のソフトを使用出来るようにするらしいが
全機種がPowerPC化されれば
ソフトもインテルCPU用に最適化されて来る筈である
購入は、枯れているPowerPCがある今か?来年の年末以降か?であろうかと思う
来年初頭のアップルのカンファレンスが、今から楽しみである。