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という結果だった
足繁く通ってくださるギター好きな読者の皆さんに感謝!!
行きつけの楽器店を含めてギター業界は元気がない
色々な意味で意気消沈しているように感じられる
しかしながら、個人的に秘めたる可能性を感じているのだ
潜在的に埋もれているギター需要があると思う
ギターを並べているだけで売れるような時代は終わった
これだけは断言できるのだ
ブランドだけに頼り切った売り方もダメな気がする
”ギターを使った遊び方の提案・・”
これに尽きる
業界をあげてこの課題に取り組む必要がある気がするのだ
一つの例としてDAWソフトを使った作品のコンクールなども良いと思う
一人でも取り組める
ギター以外に必要な機材が出てるく
新たな購入に繋がるのだ
当然ながら、賞金を設ける必要がある
ご褒美無しに頑張れる人は少ない
大昔に『イカ天』というバンドブームで盛り上がった
ギターの売り上げも相当に伸びたようだ
時代を経て、楽器弾きが主人公のアニメがヒットした
同様にギターが馬鹿売れしたようだ
「いい時代もありましたよ・・」
行きつけの楽器店の店員さんが昔を懐かしんでいた
私は常に消費者側の立場ではあったが
そんな時代をリアルタイムで経験しているのだ
こんな性格なので時代に踊らされることはなかった
常にマイペースなのだ
時代に関係なくギターが好きなのだ
楽器が好きなのだ
「何でそんなに楽器が好きなの?」
と訊かれることがある
好きに理由などないのだ
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私は常に『楽しみ方』を模索しているのだ
無理矢理というよりは自然発生的な感じで楽しみが見つかるのだ
ご存じのように現在はレッチリとジョン・フルシアンテなのだ
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大学生のゼミの研究テーマのような感じなのだ
趣味もピンポイントで深掘りすることで楽しみ方も濃密になる
何の為にギターを買ったのか?
自分は何がやりたいのか?
を自問自答することで見えてくる
バンドが組みたいならば、それなりにアクションを起こすべき
待っていても仲間は作れない
人間が面倒臭いという場合には一人作曲も楽し
作曲というと敷居が高いが・・
ドラムを簡単に打ち込んでそれに合わせて演奏するだけでも楽しい
練習というよりは楽しみなのだ
良く練習という言葉を口にする人がいるが・・・
練習は目的達成の為にあるのだ
バンドでライブを行う
ギターコンクールに参加する
という感じ
単調な練習が楽しいならばそれも良いと思う
私の知り合いに朝から晩までスケール練習しているおじさんがいる
「いつお呼びがかかってもいいように準備してるんだぜ」
と言っている
自発的にギターを練習するおじさんの姿も悪くない
一生懸命なおじさんを心から応援したい
私には趣味と仕事の線引きがない
常に全力で取り組んでいるのだ
結果的に自分自身のモチベーションがアップするのだ
ギターを弾く気力がない時にはそんな時間をメンテに充てる
調整したギターを弄っているうちに自然にギターが弾きたくなってくる
ギターを床に置き、好きな音楽に耳を傾けるのも刺激になる
結局、ギターが弾いたくなってくる
私にとってギターは義務ではない
権利なのだ
頑張っている自分へのご褒美なのだ
そこそこのギターにお金を出せなくて悶々としている人がいる
自分に対しての達成感が得られていないのだ
「俺、仕事(勉強)頑張ったわ」
「レスポール買っちゃう~!?」
私の場合にはこんな感じだった
趣味は栄養源なのだ
生きる為の影響だと考える
毎月、数十万円使っているのではないのだ
考えてみれば、一生におけるたかが一瞬の決断なのだ
そう考えれば安い買い物だといえる
相変わらず、本家のレスポールと日本製のコピーで揺れている人がいる
もはや、日本製を誇れる時代は終わったのだ
勤勉で真面目な日本人の姿は消えつつある
「日本製っていよね~ 欲しいなぁ」
と世界に認められた時代は終わったのだ
これはギターにも言えるかもしれない
工作という面においてはまだ少しだけリードしている感がある
しかしながら、楽器としての色気においてはまだ世界のトップブランドに追いついていない
色々なギターを買い、触れることで気づいたことも多い
あくまでの個人の考え方なので・・
こんな考え方もあるという感じで軽く受け流していただきたい
先日、ある雑誌の特集を読んだ
ギブソンもフェンダーも機械を使った大量生産のイメージが強いが・・
実は『手作業』の工程がかなり多いことを知った
ギブソンのレスポールなどはバインディングの貼り付け工程を
すべて手作業で行っているようだ
紐でボディをぐるぐる巻きにして固着しているのだ
手加減がかなり難しいらしい
「機械を導入したけどダメなんだ」
「結局、手作業に戻ったんだよね」
フェンダーも然り・・・
特にネックに関わる作業は熟練の職人の手が加わっているようだ
最終工程(音詰まりなどのチェック)も抜かりない
実際に私も買ってみて気づいた部分も多い
音を出すという部分に関しては完璧なのだ
非常に強い拘りを感じる
勿論、工業製品に完璧はない
購入後に自分に合っていない部分も出てくると思う
それは日本製も一緒なのだ
ストラトに関してはコンデンサーの改造以外はほぼノーマル
ナットなどもデフォルトなのだ
一方のレスポールはナットを作り直した
溝の位置を自分好みに微調整
同時にデフォルトよりも良い素材に変更したのだ
不具合の修正というよりはむしろ楽しみなのだ
直しながら自分の好みに仕上げていく行程も悪くない
壊れないギターはない
日本製でも使い方によっては壊れることもある
調整が必要なこともある
その辺りをどの程度理解しているのだろうか?
廉価のギターに対する差別や偏見も相変わらず
個々人には経済的な事情があるのだ
「安いギターは楽器じゃね~わ」
という声を良く耳にする
言葉は悪いが・・
あまり、楽器が弾けない人なのだ
自称ベテランギター弾きに多い
値段が高いギターを買えば上手くなると勘違いしているのだ
これは車にも言える
下手な人が高性能なスポーツカーに乗っても上手くはならない
『直線番長』なのだ
行きつく先は流行の煽り運転なのだ
むしろ、上手い人はジェントルなのだ
歩行者にも優しく、周囲の交通に気遣いが出来る
「俺、仕事(勉強)頑張ったわ」
「レスポール買っちゃう~!?」
私の場合にはこんな感じだった
趣味は栄養源なのだ
生きる為の影響だと考える
毎月、数十万円使っているのではないのだ
考えてみれば、一生におけるたかが一瞬の決断なのだ
そう考えれば安い買い物だといえる
相変わらず、本家のレスポールと日本製のコピーで揺れている人がいる
もはや、日本製を誇れる時代は終わったのだ
勤勉で真面目な日本人の姿は消えつつある
「日本製っていよね~ 欲しいなぁ」
と世界に認められた時代は終わったのだ
これはギターにも言えるかもしれない
工作という面においてはまだ少しだけリードしている感がある
しかしながら、楽器としての色気においてはまだ世界のトップブランドに追いついていない
色々なギターを買い、触れることで気づいたことも多い
あくまでの個人の考え方なので・・
こんな考え方もあるという感じで軽く受け流していただきたい
先日、ある雑誌の特集を読んだ
ギブソンもフェンダーも機械を使った大量生産のイメージが強いが・・
実は『手作業』の工程がかなり多いことを知った
ギブソンのレスポールなどはバインディングの貼り付け工程を
すべて手作業で行っているようだ
紐でボディをぐるぐる巻きにして固着しているのだ
手加減がかなり難しいらしい
「機械を導入したけどダメなんだ」
「結局、手作業に戻ったんだよね」
フェンダーも然り・・・
特にネックに関わる作業は熟練の職人の手が加わっているようだ
最終工程(音詰まりなどのチェック)も抜かりない
実際に私も買ってみて気づいた部分も多い
音を出すという部分に関しては完璧なのだ
非常に強い拘りを感じる
勿論、工業製品に完璧はない
購入後に自分に合っていない部分も出てくると思う
それは日本製も一緒なのだ
ストラトに関してはコンデンサーの改造以外はほぼノーマル
ナットなどもデフォルトなのだ
一方のレスポールはナットを作り直した
溝の位置を自分好みに微調整
同時にデフォルトよりも良い素材に変更したのだ
不具合の修正というよりはむしろ楽しみなのだ
直しながら自分の好みに仕上げていく行程も悪くない
壊れないギターはない
日本製でも使い方によっては壊れることもある
調整が必要なこともある
その辺りをどの程度理解しているのだろうか?
廉価のギターに対する差別や偏見も相変わらず
個々人には経済的な事情があるのだ
「安いギターは楽器じゃね~わ」
という声を良く耳にする
言葉は悪いが・・
あまり、楽器が弾けない人なのだ
自称ベテランギター弾きに多い
値段が高いギターを買えば上手くなると勘違いしているのだ
これは車にも言える
下手な人が高性能なスポーツカーに乗っても上手くはならない
『直線番長』なのだ
行きつく先は流行の煽り運転なのだ
むしろ、上手い人はジェントルなのだ
歩行者にも優しく、周囲の交通に気遣いが出来る
楽器も一緒
上手い人は廉価のギターも自分の味方につけることができる
言葉はあれだが・・・
ギターと対話できるのだ
持てるポテンシャルを最大限に引き出せる
有能な上司にも似ている
ダメな管理職は仕事の成果がでないことを部下に理由付けする
ギターも一緒
「安物のギターは弾きにくいわ」
「音も悪いしなぁ ダメじゃねぇ?」
音に正解はない
ダメな音というものはない
天才ジョン・フルシアンテもソロ活動期にあえてチープな音を採用したことがある
自宅の簡易なレコーダーでギターをダビングしたアルバムがある
たしかに音はチープだが・・
カッコいいのだ
むしろ、鬼気迫るようなリアルが耳元で鳴っているのだ
余談だが・・・
私も最近はリバーブなどの空間に拘っているのだ
何かとリバーブを深くかけたくなってしまうが・・
そんな気持ちを抑えて浅めに設定することもある
あえて二度弾きでチープなコーラス感を得ることもある
まったく同じに弾けるという事が前提になるが・・
ジョン・フルシアンテも良く使う手法
スティーブ・ヴァイも良く用いるレコーディング方法なのだ
ギターの奏法やテクは上辺の速弾きなどだけではないのだ
色々なアプローチや考え方が出来るということ
もはや。ギターの値段や生産国、精度など
どうでも良いような感じなのだ
というか・・
この辺りを感じられない人にとってはギターの材や作りなど
分かるはずもない
私はそう考えているのだ😊
上手い人は廉価のギターも自分の味方につけることができる
言葉はあれだが・・・
ギターと対話できるのだ
持てるポテンシャルを最大限に引き出せる
有能な上司にも似ている
ダメな管理職は仕事の成果がでないことを部下に理由付けする
ギターも一緒
「安物のギターは弾きにくいわ」
「音も悪いしなぁ ダメじゃねぇ?」
音に正解はない
ダメな音というものはない
天才ジョン・フルシアンテもソロ活動期にあえてチープな音を採用したことがある
自宅の簡易なレコーダーでギターをダビングしたアルバムがある
たしかに音はチープだが・・
カッコいいのだ
むしろ、鬼気迫るようなリアルが耳元で鳴っているのだ
余談だが・・・
私も最近はリバーブなどの空間に拘っているのだ
何かとリバーブを深くかけたくなってしまうが・・
そんな気持ちを抑えて浅めに設定することもある
あえて二度弾きでチープなコーラス感を得ることもある
まったく同じに弾けるという事が前提になるが・・
ジョン・フルシアンテも良く使う手法
スティーブ・ヴァイも良く用いるレコーディング方法なのだ
ギターの奏法やテクは上辺の速弾きなどだけではないのだ
色々なアプローチや考え方が出来るということ
もはや。ギターの値段や生産国、精度など
どうでも良いような感じなのだ
というか・・
この辺りを感じられない人にとってはギターの材や作りなど
分かるはずもない
私はそう考えているのだ😊