テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターのヘビーレリック続き

2020年03月16日 | 楽器
さらにヘビーレリックを『デザイン』してみた

納得できない部分は徹底的に追い込むのが私流

ボディの左上が微妙に気に入らない・・

ということで削りをさらに進めてみた


60番の粗いヤスリで削った後に1,500番の極細で表面を整える



ちなみにピックガードの表面もヤスリで一皮剥いた

どうでも良い感じだが・・

こういう細かい一手間が大事なのだ



ピックガードの裏側には自作のノイズ処理を施しているのだ


100円ショップで調達したのだ


キャビティ内部にアースを落とすことで機能する

ブリッジ下とボリューム&トーンのキャビも処理済みなのだ

ノイズ対策はお金をかければキリがない

因みにレスポールはプロに作業を依頼したのだ

それなりにお金がかかったが・・・

効果は絶大なのだ

見えない部分にお金をかけられるか?

これは大事なのだ

まぁ、そんなこんなで・・・

こんな感じに仕上がったのだ


ギターレリック楽し!!😉



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ヘビーレリックテレキャスターで弾いてみた

2020年03月16日 | 楽器
遅くなったが・・・

昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,370人(2,917,054人中80位

閲覧回数5,078回

という結果だった


ヘビーレリックのテレキャスはなかなか良い感じなのだ







カッターで作ったクラックが良い雰囲気を醸し出しているのだ

さらにヤスリで表面のバリ取りを行った

塗装が剥がれた部分をもう少し黒くしたい

プロのギターなどは汗などで木部が黒く変色しているのだ

それと比較すると私のテレキャスは木部が若い

思案中なのだ

背面も同様にヤスリでバリ取りを行った




ストラト用のハードケースに入れてみた


風格が増すのだ


ちなみにプロの仕事を参考にすべく

『ハードレリックギター』や『レリック加工ギター』

というようなワードで検索してみた

結構エグいギターがヒットするのだ

ある意味でレリックやエイジドという仕事はプロの誇りなのだ

「ちょっとやり過ぎじゃない?」

というギターもチラホラ・・・

逆に勇気づけられたのだ


ギターは音が出てこそ意味がある

見た目で頑張っても意味がない

楽器として成り立っているからこそのヘビーレリック加工

音が良ければ何でも許されてしまうのがエレキギターのディープな世界

今回はzoomR-8だけで音作りしてみた



音源としてお届けするのは久しぶりだと思う

最近はzoomMS-50Gを前段にかますことが多かった

確かに音は良いが・・

録音開始までに手間と時間がかかるのだ

運搬も大変なのだ

ということで本機を使った音作りを煮詰めていく予定


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