先日、ジャズベースにもレリック加工を施していることをお伝えした
全体のバランスを考えながら少しずつ作業を進めていくのだ
繰り返しになるが・・・
やり過ぎ注意!!
今回のレリック加工のテーマなのだ
打痕もそこそこで抑えた
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今回はツマミにもレリック加工を施した
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金属パーツとプラスチックパーツの汚しは意外に効果的なのだ
今回作業して感じたことはフェンダージャパンのポリ塗装は厚いという事
良い意味では丈夫なのだ
雑に扱っても塗装が剥がれるということはない
逆にネガな部分としては厚い塗装が鳴りをスポイルする
ギブソンがあえて手間がかかるラッカー塗装を貫く理由
ちなみに本家フェンダーの塗装は限り無く薄い
理由は上記のとおり
今回、塗装を極限まで削ぎ落としたことで鳴りが増したのだ
明らかに弾いていて感じられる
今回はベースが主役という感じでお聴きいただきたい
二曲作ってみた
スラップ奏法で弾いてみた
ロック的なアプローチのスラップなのだ
フュージョン系の手数が多い技巧的なスラップとは区別したい
ドラムのバスドラと絡み合うようなフレーズを意識した
ドラムと絡み合うことでボトムを形成するのだ
ドラムに合わせてスラップを弾き
その音を聴きながら、アドリブでギターを重ねるという手法で作曲してみた
途中でベースが終わってしまうが・・・
あえて後半はギターだけで弾いてみた
気分が乗ってくると中断できなくなってしまうのだ
ダラダラ弾きだがOKテイクとしてみた
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ギターはテレキャスを使用した
クリーン系のカッティングはミックス&フロント
歪み系はリアを使用した
歪み系のアンプはマーシャルをイメージしてみた
MS-50Gのようにアンプの前段に歪み系エフェクターをセットできない
ことが残念なのだ
レコーダーのオマケ的なエフェクトに多くを求めては酷なのだ
このくらいの音で録れれば十分だといえる
機会があれば、同社のマルチと合わせて録ってみたい
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ヘッドフォン環境でお楽しみただきたい😉