テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールにアーニーボール弦を張ってみた

2020年03月29日 | 楽器
時間が出来たのでレスポールにアーニー弦を張ってみた


先に張った009~042弦は雰囲気は良いが私には少々物足りなかった

ということでワンサイズ太い弦を買ってみた

数日前に購入済み

アーニーボールの弦は数十年ぶりなのだ
正直な話、過去の記憶や印象は残っていない

私が若い頃には弦の選択肢が少なかった

何となくアーニーボールとダダリオは名前を知っていたのだ

初心者の私に拘りなどなく、店員さんに勧められるままに購入した気がする

少し弾けるようになりダダリオ弦も試したような記憶が蘇る

パッケージも良い雰囲気

値段が安い弦にありがちな安っぽい感じがない


弦交換のタイミングで指板やナットのお手入れをする




ということで張ってみた


弦を張り終えるとサッパリするが・・・

実は弦交換はあまり好きではない

面倒臭いのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

まぁ、弦交換も修行ということで・・

考えてみれば、弦交換も満足にできない者に
良い演奏が出来るはずもないのだ

弦交換は最も基本のメンテだといえる



今回もサクサクッとサンプルの音源を作ってみた


音を確認するにはクリーン音が良いと思う


フェンダー系のコンボの前段にクリーンブースターを接続しているのだ

まだ、弦が馴染んでないので正確なジャッジは出来ないが・・

ghs弦と比較すると高音域に特徴がある気がする

高音の抜けが良い感じ

一方で低音域が少し弱い印象を受けた

あくまでも私のレスポールでの話

感じ方は千差万別、ギターによる個体差もあると思う

弦の寿命に関してはあまり関心がない

むしろ、弦が劣化した時の弦の出音が気になる

むしろ、ブルースなどでは少し劣化した弦の方が良い味が出る

キンキンした高音域がスポイルされることで良い雰囲気が出るのだ

単純に音が悪くなるという感じではないのだ

ghs弦の劣化した音も悪くない

アーニーボール弦もghs弦も共に一流のギタリストに愛用者がいる

甲乙つけ難いという感じだろうか

以前に使っていた某社の弦は4回連続で不良弦に遭遇したのだ

嫌になってしまって現在はまったく使っていない

そんな折りに出会ったのがghs弦だった

今回のアーニーボールはちょっとした浮気心のような感じなのだ

残りの2セットはストラトと新規に購入するテレキャス用にするつもり

ストラトはアームの安定感をチェックしたい

テレキャスはデフォルト弦が009~042弦の可能性が高い

購入後に即交換する予定なのだ

ということでレスポールの音をお聴きいただきたい


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々と思うところあってテレキャスを手放すことにした

2020年03月29日 | 楽器
唐突なご報告・・

使い倒してきた廉価のテレキャスだが・・

手放すことにしたのだ


新しいギターが欲しくなってきた

私は熱しやすく冷めやすい性格なのだ

常連読者の方はすでにご存じだと思う

次なるギターもテレキャスに決めているのだ

人間は慣れるもので・・

コンター加工無し、エルボー加工無しにも慣れた

廉価なれどテレキャスに触れたことでテレキャスのボディシェイプが
私の演奏スタイルに合っていることが分かったのだ

固定式のブリッジもストラトとの差別化という意味で良いと思う

「どんなギター買うの?」

「フェンダーの高い奴?」

残念ながら、私にはギター購入の為の潤沢な資金がない

小市民は厳しいのだ

”気軽に外に持ち出せるギター・・”

これは私のギターライフには欠かせない条件なのだ

スタジオなどで倒されてもハラハラドキドキしないギターが必要

車のトランクに無造作に放り込んで上から荷物を積み込んでもOKなギター

喩えが微妙だが・・・

まぁ、そんな立ち位置のギターが不可欠なのだ

私にとってストラトとレスポールは大事な存在

それを超えるような高価なギターは不要だと思っているのだ

負け惜しみではないがUSA製のテレキャスなどは私には敷居が高い

気軽にかつ雑に扱うギターではなくなってしまう

次なるギターも毎度お馴染みの廉価なギターから選びたい

廉価のメイプル(メイプル風?)ネックはダサい

飴色に焼けたそれとは雲泥の差なのだ

むしろ、ローズ系の黒指板の方はしっくりくる

オイルなどを塗布する楽しみもあるのだ

そもそも激しくカッティングをする私の場合には指板がかなり汚れる

指痕が削れるでもなく、単に薄汚れるだけ

ギターの扱い的にもローズ系に慣れているのだ

色々と試してみることで改めて自分の演奏スタイルや好みの仕様が見えてきた

廉価のギターを好みに調整するのも楽しい

パーツの交換なども視野に入れているのだ


廉価なギターを私のテクとアイディアで音楽に昇華さてみたい

高価なギターの買い物自慢よりは少しはマシだと思う

すでに気になっているギターが何本かあるのだ

近々に購入する予定なのだ

廉価ギターの良い点

速攻で購入!!なのだ😋 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ訪問者数2,322人

2020年03月29日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,322人(2,919,901人中74位

閲覧回数6,794回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日は『レリック兄弟』による音源をお聴きいただけて良かったと思う

削っている画像だけではも足りない

「ゴミじゃねぇ!?」

「アホじゃねぇ!?」

という外野の声もチラホラと聞こえてきそう・・

楽器や音楽はある種、結果オーライ的な部分も多い

実際の音はどうなのか?

何を奏でることができるのか?

演奏性に問題があるような改造や削りはナンセンス

この辺りのさじ加減と鬩ぎ合いが難しい部分


ほぼ完成かと思っていたテレキャスだが・・

思うところあってまたまた分解


組み上げることを考慮してパーツは順番どおりに管理


サドルのバネなどを加工しているのだ

何が私をモヤモヤとさせているのか?

その答えを見つけるべく、頭に浮かんだイメージを具現化したい

ちょっとした道具が必要になるのだ

朝一番でホームセンターに向かう予定なのだ

ギターやベースの為にならば車を走らせられる

休日は加工作業において貴重な時間なのだ

今回の作業は1時間くらいで終わると思う

まぁ、とにかく答えがないのがレリックの世界

自分が納得いくところまで突き進んでみたい


ネックに関しても仕上がりが気に入らない


ちなみに指板の端はピックによる汚れなのだ
カッティングの際にこの辺りをピックが通過するようだ


同様にストラトもローズ指板のこの部分が削れているのだ

「木って痩せるのかな?」

と勘違いしていたのだ

あるギターのプロの言葉で真実を知ったのだ

「結構、弾いてるでしょ?」

「相当にカッティングしてるね」

ということらしい

私も否定しないのだ

故意に汚した部分が不自然なのだ


とりあえず、リセットしたい

意外に深く汚れが食い込んでいるのだ

ボディ加工のついでにネックも作り直したい

一皮剥いてから考えてみたい😊 









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする