テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

廉価テレキャスターレリック加工のススメ

2020年03月11日 | 楽器
廉価のギターの良い点は気兼ねなく弄れるところ

廉価テレキャスにさらにレリック加工を加えてみたのだ




レリック加工の第一歩は『打痕作り』

先が太いドライバーを使うと上手くいく



ベタ塗りの塗装は表面を一皮剥くだけでも雰囲気が出る

番手が細かいヤスリを使うと上手くいく


角はハサミの刃を使うのだ

擦り傷はアスファルトでボディを引きずるのだ



レリック加工の難しいところは『止め時』

どのタイミングで作業を止めるか?

勢い余ったやり過ぎてはダメなのだ

愛着が湧くのだ


話は変わるが・・・

zoomMS-50Gのエフェクトを入れ替えた


都合172個のエフェクトから選択できるようになった

無償バージョンアップに感謝!!

先日、お話したパッチの切り替えモード

ペダルを踏む度に循環するのだ

バッキングとリード

クリーン、歪みバッキング、歪みリード

イントロ、バース、サビ、ソロ、エンディング

組み合わせや使い方はアイディアしだい

薄暗い足下ではパッチが良く見えないことが難点だと思う

現実的には2種類くらいを交互に切り替える方法が良いと思う


zoomのマルチの良いところはエグいエフェクトが満載なところ

使い方しだいではかなり面白い音が作れる

もちろん、定番のエフェクトも充実しているのだ


アンプの前段でブースター的に使うのもあり
万能なのだ

変換プラグがあればヘッドフォンが使える


ステレオ感が心地良いのだ


ギグバッグのポケットに入ってしまう



お気に入りのオリジナルパッチを作っているところなのだ

テレキャスとセットで持ち運んでいるのだ












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