テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

リアルなベースは良い音だよね

2020年03月20日 | 楽器
怒濤の音源ラッシュ?なのだ

ギターと弾き手が同じなので似たような音源で恐縮だが・・

違いは『ベース』なのだ


先にアップロードした音源はzoomR-8内蔵の『疑似ベース音』

ギターで弾いたフレーズをなっちゃってベースに変換する機能

ギターだけで作曲する人にとっては強い味方

ギターと本機だけで作曲出来てしまう


しかしながら、リアルなベースはやはり良い音なのだ

久しぶりにベースを弾いてみた

凝り性の私は満遍なくが出来ない

ここ最近はすっかりエレキ弾きと化しているのだ

能書きはこの辺で・・

音源をお聴きいただきたい

宅録に興味ある方は是非ともベースの導入をお勧めしたい

良いベースなど必要ないと思う

遊び程度なら3万円くらいで問題ないと思う


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テレキャスターとマーシャルでカッティング

2020年03月20日 | 楽器
ということで・・

早速、テレキャスを使った音源を作ってみた


クリーン系のカッティングではミックスかフロントでの音が使い易い

一方、少し歪みを加えたクランチ系ではリアがハマる


今回はすべてのギターの音をリアピックアップで弾いているのだ

以前は微妙に持て余していたヘルコの薄型ピック

カッティングをするようになって使用頻度が増えたのだ

ピックの素材も弦に良く絡む

滑り難いデザインも秀逸だといえる

磨り減ったピックの先端はカッティングマスターの証


かなり減っているのだ

使用限度を超えている

残りが二枚になったのだ

近々に追加購入する予定

ジョン・フルシアンテも0.6㎜という薄型ピックを愛用しているという



影響を受けやすい私はすっかり薄型ピック派になってしまった

薄いピックでもリードプレイもそこそこ弾ける

弦を細くしたこともかなり影響しているようだ


弦を細くしたことでネックが逆反りしたのだ



弦高は12フレットで2㎜は死守したい

弦高はすべての演奏性に影響を与えるのだ

自分の好みの弦高に迷いやブレがあってはダメなのだ

カッティングやアルペジオが好きな人はむしろ順反り傾向が好ましい

名刺1枚がお約束だが・・

弦とフレットの隙間が名刺2枚でも良いと思う

カッティングの天才レイヴォーンも3㎜超えの弦高で弾いていたという


今回の音作りはブログのタイトルにもあるように
マーシャルを使用した

前段にクリーンブースターを接続しているのだ

アンプのゲインは低め

パワーコード系の音作りとは区別したい

ベースは絞り気味、トレブルとプレゼンスを上げめ

ミッドは据え置き

が私のカッティングの音作りなのだ

強調したい部分はアップピッキングで弾き分けているのだ

弾けば弾くほどにカッティングのリックが溢れてくる

”カッティングでもRockが出来る・・”

を教えてくれたのはジョン・フルシアンテ

メタル系が台頭する時代にカッティングを押し切ったのがレッチリ

フリーのベースも絡み独特の世界観を演出したのだ

FunkとRockを融合させたのはレッチリの偉業

ジョン・フルシアンテのギターの貢献度は高い


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ブログ訪問者数2,133人

2020年03月20日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,133人(2,917,958人中93位

閲覧回数4,580回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!

月曜日を皮切りに連日の2,000人超えを嬉しく思っているのだ


ということで・・

今回は行きつけの楽器店の謎についてお話したい

ここ最近は異常なほどにレスポールが動いているのだ

レスポールの売り買いが激しいのだ

特に『レスポールデラックス』というモデルが頻繁に持ち込まれる

今回、”4本目のデラックス・・”

が持ち込まれたというのだ


逆に私は驚いているのだ

店員さんも驚いているのだ

「不人気なモデルですけど意外に売れてるんですね」

その一方で置いておけば即売れてしまうのがバーストなのだ



何でも良いわけではない

それなりに杢目が良い個体という条件付きなのだ

ある意味で誰にでも分かり易い格好良さがあるのだ


最近の若い層にはギターヒーローが存在しない

それ故にギターそのものの魅力が問われる時代になったのだ

”単体としてカッコいいか?”

音や機能などはその先の問題

実際の購入となれば、あとは購入金額なのだ

『レスポール』というワードは完全に一人歩きしているのだ

レスポールという冠に反応してしまう人も少なくない

まぁ、私もそんな一人ではあるが・・

「お安いレスポールがありますけど・・」

「良かったら弾いてみますか? 如何ですか?」

という感じで迷うお客さんに差し出されるデラックス・・


レスポールの購入で頭がいっぱいになっているお客さんには
ピックアップが小さいことなどあまり気にならないようだ

ギター購入時のテンションと空気感は独特なのだ
私はギターのほとんどを慣れた行きつけの楽器店で購入する

アットホームな雰囲気に試奏も気楽なのだ

非常に落ち着いた状態で適正な判断が行える

逆に行きつけの楽器店を持たない初心者の緊張をお察しする

『俺のことを初心者だって思ってナメるんじゃない?』

『俺の試奏を下手だって思って笑ってるんだろ!?』

『何か顔が熱くなってきた・・いつもはもっと上手いんだぞ』

良くある『心の声』を代弁してみた

実は楽器店の店員さんは思うほど音など聴いていない

”買いそうなお客さんか?”

という部分だけに着目しているのだ


下手な人など掃いて捨てるほどいるのだ

逆に知識豊富で上手い人は店員さんには嫌みに映る

自慢大会ならば、場所が違うのだ

楽器店での弾きまくりは恥ずかしい

試奏の際に確認するポイントは絞られる

僅か数分で判断できるのだ

これに関しては別の機会にお話する予定なのだ

時は金なり・・・

購入は短期決戦なのだ

敵陣?に長居しても良いことはない

ギター購入の際の店員さんの顔色も重要なポイントになる

まぁ、それなりに判断する部分も多い

ギター弾きの間にも断捨離が浸透し始めている

”不要なギターを処分して良いギターを買う・・”

まぁ、購入時に不要と思ってギターを買う人はいない

使っている過程で気持ちが変わってくるのは世の常

飽きることは決して悪いことではない

それはギター弾きとしての『成長』なのだ

良いギターや高価なギターが欲しくなるのも同じ

ヨチヨチ歩きの初心者が数十万円のギターを欲しいとは思わない

「30万円のギターを買う人って何考えてるの?」
とむしろ否定的であったりするのだ

「3万円のギターと同じじゃない?」

「見た目もソックリだしさ・・・」

良くある話なのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

高額なギターに興味を持ち始めた自分の気持ちを大事にしていただきたい
実際にギターを買えれば良いが・・・

各々には経済的な諸事情もあると思う

大事なことはギター弾きとしての志だと思う

高額なギターを飾っているよりも
廉価なギターを弾き倒している方が何倍も意義がある

ギター道の過程で不要なギターが出るのは当たり前
自分自身に見る目が備わってきたと前向きに捉えるのだ

必要な物と不要な物が決められるようになると
ギターライフは効率化する

個人的には種類が異なる安ギターを複数本持つよりも
一本の良いギター(値段も含め)に絞る方が良いと考えている

廉価のレスポールタイプから日本製のレスポールタイプへの買い替えも良いと思う
本家ギブソンを狙うは尚良い選択だと思う

大袈裟な言い方だが・・

ギター人生を変えるくらいのギターを持つべきなのだ

話は変わるが・・・

ここ最近はカッティングの音作りにハマっているのだ
カッティング=クリーン音ではない事に気づいた

ジョン・フルシアンテなどのロック系のカッティングは
厳密には歪んでいるのだ

歪んでいることで倍音豊かな音になることに気づいたのだ
リフを刻むようなゴリゴリの歪みではない
エッジが効いたクランチという感じだろうか?

とにかく良いフレーズと音を生む出すべく弾き倒しているのだ
1時間くらい同じフレーズを弾いている事も多々ある

練習という意識はないのだ
とにかく気持ちイイのだ



得たいの知れないアドレナリンが脳内に噴出される
良い意味でトリップしてしまうのだ



文章ばかりで何だが・・・
ここ最近でかなり進歩(進化?)しているのだ

カッティングの鬼と化している



かなり満足できるレベルにまで到達したのだ

近々に音源と共にご紹介する予定なのだ😊 







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