テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターにghs弦の010~046を張ってみた

2020年03月23日 | 楽器
しばらくアーニーボールの009~042弦を試してみた

固定式ブリッジのテレキャスの場合、ストラトのようにチューニングが
不安定になるということはなかった

しかしながら、弾き心地が軽いのだ

押弦も私にはグニャグニャした感じ

これは好みもあるので何とも言えない



ということでghs弦に戻してみたのだ





010~046弦はプレーン弦の張りが違う

見た目も太いが明らかにテンションが強い



さようなら・・・
アーニーボールの009~042弦




昨日、指板にもレリック加工を施したのだ

ボディの汚れと良いバランスになった



弾き込むことでさらに変化すると思う

楽しみなのだ


今回の機材はzoomR-8だけなのだ


最近は本機でのギターの音作りのコツを掴んだ

MS-50Gなどと比較すると物足りない部分もなくはないが・・

慣れればそれなりに色々な音が作れる


今回はクリーン系の音に注目していただきたい
カッティングもアルペジオも音に張りが増した感じなのだ

因みに前後のピックアップを万遍なく使っているのだ

楽曲のどの部分という詳細な説明は割愛させていただきたい

ボリュームとトーンも微調整しているのだ

レスポールもストラトもテレキャスも無駄な機能などないのだ

初心者に多くみられる傾向はリアピックアップしか使わない事

「音抜けが悪いからリアしか使わないんだよね」

ちょっとした勘違いなのだ

音抜けが悪いという理由から異常に音量を上げる人がいる
これも間違いであり勘違いなのだ

イコライザーなどで帯域を少し弄るだけで音が抜けてくる

逆に3人編成などの小編成ではあえてフロントなどでギターの音
に厚みを持たせることもあるのだ

ファズなどを踏む場合にはフロントとの相性が良いのだ

そんなこんなでテレキャスターと010~046との組み合わせを
お楽しみいただきたい

読者の中にもテレキャスターに興味ある方が多いと思う

購入などの参考になれば幸いなのだ😉 

都合、タイプが異なる音源を三個用意した


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ブログ訪問者数2,447人

2020年03月23日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,447人(2,918,550人中70位

閲覧回数6,999回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨晩は就寝前に取り急ぎストラトの弦交換を行った

気になる部分を放置したままでは眠れない

そんなこんなでストラトには010~046がベストだという事が分かったのだ

嘘のようにチューニングが安定したのだ




裏蓋を閉じて完了!!



私のバイブルなのだ

楽譜は買わないがこの手の専門書は大好物なのだ


第一線のプロの多くも010~046を好んで使っているようだ




推奨のブリッジの位置なのだ

やはり、少しヒップアップしている





このバランスが良いようだ

アームを動かして、手を離すだけでチューニングが元に戻る



やはりスプリングはある程度のテンションをかけた方が良い仕事をするようだ

プロが現場で使用するギターもかなりエグい









カスタムショップ製のヘビーレリックギター



レリックはやり過ぎくらいで良いと感じてしまう

私のヘビーレリックの背中を押してくれるのだ


余談だが・・

テレキャスも010~046に戻したのだ

やはり、私には009~042はテンションが弱すぎる


ghs弦は残り1セットになった

010~046の具合が良いならばアーニー弦を試してみたい

009~042を使った弦の素材の印象は悪くない

ghs弦と比較すると変色が早いような気がする

その辺りも含めて検証してみたい

実はghs弦を張ったテレキャスの音源は録音済みなのだ

あとは編集するだけなのだ

もう少々お待ちいただきたい😏 



















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