■メイン写真
綿向山山頂から見た雨乞岳と鎌ヶ岳
■今回のコース
御幸橋駐車場(駐車)→出合小屋→あざみ小舎→5合目避難小屋→行者コバ→綿向山→
幸福ブナ→(往路を戻る)→御幸橋駐車場
山の詳細は、山と溪谷社「関西ハイキング2016」中の記事をご覧いただくとして、
今年もやっぱりやってきました、綿向山。
雪が多ければ、マキノ高原へスノーシューに出かけるはずだったが、
2月初旬に2度の下見を経てスノーシューは無理と判断し、綿向山へのツボ足山行に
変更。
今回、山ガールさんたちを中心に、超ベテランK岡さんをお迎えしての小パーティ。
中でもS恵ちゃんは、初アイゼン体験だ。
御幸橋の駐車場から歩行スタート。
この時点では、まだ雪は非常に少ないが、ここ2日間は冷え込んだのでちょっと期待。
さすが若い山ガールさん達、さっそうとした足取り。
あざみ小舎でおやつ休憩。朝早くから登っていたハイカーさんは、この時点で
もう下山していた。霧氷狙いのセオリーやな。
5合目避難小屋で昼食。熱いカップラーメンでほっこりする。
6合目を過ぎると、ようやく植林が終わりとなり、自然林が現れる。
ここでうっすらと霧氷がついているかが、山頂でいい霧氷があるかの試金石。
綺麗な霧氷に囲まれ感激するMちゃんの横顔に、Mr.Dashも感激。
7合目では、いよいよブナ林が現れる。
行者像に見入るSoちゃん。ここの行者は2本歯の下駄を履いている。
我々は6~8本歯のアイゼンを着けている。
7合目からは歩きにくくなる夏道を捨て、稜線上の冬道を忠実にたどる。
すばらしい氷の芸術に迎えられる。一同、シアワセの瞬間。
山頂に到着。やったー!!
慣れないアイゼン歩行も、問題なし!!
山頂の北稜直下にある「幸福ブナ」にも寄ってみた。
くぐると幸せになるというが、この時点で既にシアワセ感の頂点にいるともちゃん。
積雪が以上に少ない今シーズンだが、タイミングよく「いいところ」取りができた。
綿向山山頂から見た雨乞岳と鎌ヶ岳
■今回のコース
御幸橋駐車場(駐車)→出合小屋→あざみ小舎→5合目避難小屋→行者コバ→綿向山→
幸福ブナ→(往路を戻る)→御幸橋駐車場
山の詳細は、山と溪谷社「関西ハイキング2016」中の記事をご覧いただくとして、
今年もやっぱりやってきました、綿向山。
雪が多ければ、マキノ高原へスノーシューに出かけるはずだったが、
2月初旬に2度の下見を経てスノーシューは無理と判断し、綿向山へのツボ足山行に
変更。
今回、山ガールさんたちを中心に、超ベテランK岡さんをお迎えしての小パーティ。
中でもS恵ちゃんは、初アイゼン体験だ。
御幸橋の駐車場から歩行スタート。
この時点では、まだ雪は非常に少ないが、ここ2日間は冷え込んだのでちょっと期待。
さすが若い山ガールさん達、さっそうとした足取り。
あざみ小舎でおやつ休憩。朝早くから登っていたハイカーさんは、この時点で
もう下山していた。霧氷狙いのセオリーやな。
5合目避難小屋で昼食。熱いカップラーメンでほっこりする。
6合目を過ぎると、ようやく植林が終わりとなり、自然林が現れる。
ここでうっすらと霧氷がついているかが、山頂でいい霧氷があるかの試金石。
綺麗な霧氷に囲まれ感激するMちゃんの横顔に、Mr.Dashも感激。
7合目では、いよいよブナ林が現れる。
行者像に見入るSoちゃん。ここの行者は2本歯の下駄を履いている。
我々は6~8本歯のアイゼンを着けている。
7合目からは歩きにくくなる夏道を捨て、稜線上の冬道を忠実にたどる。
すばらしい氷の芸術に迎えられる。一同、シアワセの瞬間。
山頂に到着。やったー!!
慣れないアイゼン歩行も、問題なし!!
山頂の北稜直下にある「幸福ブナ」にも寄ってみた。
くぐると幸せになるというが、この時点で既にシアワセ感の頂点にいるともちゃん。
積雪が以上に少ない今シーズンだが、タイミングよく「いいところ」取りができた。