![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2d/8adc5baeba655a47da3a1aa7d39752e6.jpg)
■メイン写真
東稜から、向かいに屹立する不行岳を見上げる
■今回のコース
雪彦山登山口→不行谷分岐(谷筋遡行)→P1スラブ下→P3チムニー→小祠、遭難碑→
P5馬の背→P6ファイナル(ノーマルルート)→地蔵岳→虹ヶ滝下部→雪彦山登山口
当ブログをお読みの方はお気づきの通り、Mr.Dashは、あまりクライミングをしないの
だが、登山ガイドの先輩方のお誘いいただき、これは貴重な機会だということで、
雪彦山・地蔵岳東稜へ。
暑くても、アプローチにヒルがウヨウヨいても、聖地・セッピコだ!!
ということで、ヒルに細心の注意を払ったアプローチは省略。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8c/68779115d9a7d43c663d461e86313809.jpg)
1Pスラブ(下)をリードするN氏。雪彦山はN氏にとって庭のようなもの。
頼りがいがある、しなやかなフォーム。
この日はずっとN氏のビレイを担当した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cc/541b5baf4f65a29d8a0b7261487b7dea.jpg)
P2スラブ(上)を登るYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c3/72107b52e4145001e727acbf2e1b4eba.jpg)
「すべり台」が見える。あそこは難易度が高いので、Mr.Dashは絶対無理。
今日はあくまで、基礎ルート。
確かに気温は高いのだが、風がかなり強く、かろうじて熱射病にならずに済む。
ただ、リードのN氏、F氏はこの風には気を遣うだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/38/6bb99ec3cf007fdd8870c03a61081c26.jpg)
ともちゃんが、足の血の跡に気付いた。
ヒルに好かれてしまったらしい。お気の毒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d9/fda47d44c36bcc1ccfbcbc7c1f76dfbb.jpg)
チムニー。チムニーそのものは短い距離なのだが、ちょいとトリッキーで困った。
クイックドローを1つ、どうしても回収できず、Yさんにお願いした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/519a834e5ed57f3ba910157256d4e9e8.jpg)
リードするF氏。カッコいいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/eb/7aa69a55f49730a91fea314201214810.jpg)
小さな仏像が収められた小祠。
脇には、名も知らぬ、綺麗な花が風に揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1e/8e951f281bcb89f157f4ea28ef201f83.jpg)
馬の背をリードするF氏。またまたカッコいいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f3/eab63f8bffa617be3bc1815873854b84.jpg)
いよいよファイナルのノーマルルート。
N氏はスラスラ行くが、
出始めのトラバースがちょっと悩ましく、いざ追ってみると、なかなか。
冷静に探し回ったら、ちゃんとガバホールドが見つかった。
見つけた時の喜びはひとしお。思わず「あった、あった」と歓声をあげてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3f/ce31e18716e8b2d40f9a9fe73f4a1258.jpg)
かくして地蔵岳に、無事登頂!!(この写真はN氏撮影のものを拝借)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6d/6fc94c559c60abf3d33397988d4fdfa2.jpg)
ここからの眺めは格別だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5d/0974da1a564b6c175f5870fbde0d9849.jpg)
下山ルートは苔むした鎖場が続き、却って危なく感じたが、虹ヶ滝の下に出てくる。
下山時は、誰もヒルのお友達にならずに済んだ。
終始リードしてくださったN氏、どうもありがとうございました。
F氏、往復の運転、ありがとうございました。
Yさん、回収モレをフォローして頂き、感謝です。
東稜から、向かいに屹立する不行岳を見上げる
■今回のコース
雪彦山登山口→不行谷分岐(谷筋遡行)→P1スラブ下→P3チムニー→小祠、遭難碑→
P5馬の背→P6ファイナル(ノーマルルート)→地蔵岳→虹ヶ滝下部→雪彦山登山口
当ブログをお読みの方はお気づきの通り、Mr.Dashは、あまりクライミングをしないの
だが、登山ガイドの先輩方のお誘いいただき、これは貴重な機会だということで、
雪彦山・地蔵岳東稜へ。
暑くても、アプローチにヒルがウヨウヨいても、聖地・セッピコだ!!
ということで、ヒルに細心の注意を払ったアプローチは省略。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8c/68779115d9a7d43c663d461e86313809.jpg)
1Pスラブ(下)をリードするN氏。雪彦山はN氏にとって庭のようなもの。
頼りがいがある、しなやかなフォーム。
この日はずっとN氏のビレイを担当した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cc/541b5baf4f65a29d8a0b7261487b7dea.jpg)
P2スラブ(上)を登るYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c3/72107b52e4145001e727acbf2e1b4eba.jpg)
「すべり台」が見える。あそこは難易度が高いので、Mr.Dashは絶対無理。
今日はあくまで、基礎ルート。
確かに気温は高いのだが、風がかなり強く、かろうじて熱射病にならずに済む。
ただ、リードのN氏、F氏はこの風には気を遣うだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/38/6bb99ec3cf007fdd8870c03a61081c26.jpg)
ともちゃんが、足の血の跡に気付いた。
ヒルに好かれてしまったらしい。お気の毒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d9/fda47d44c36bcc1ccfbcbc7c1f76dfbb.jpg)
チムニー。チムニーそのものは短い距離なのだが、ちょいとトリッキーで困った。
クイックドローを1つ、どうしても回収できず、Yさんにお願いした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/519a834e5ed57f3ba910157256d4e9e8.jpg)
リードするF氏。カッコいいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/eb/7aa69a55f49730a91fea314201214810.jpg)
小さな仏像が収められた小祠。
脇には、名も知らぬ、綺麗な花が風に揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1e/8e951f281bcb89f157f4ea28ef201f83.jpg)
馬の背をリードするF氏。またまたカッコいいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f3/eab63f8bffa617be3bc1815873854b84.jpg)
いよいよファイナルのノーマルルート。
N氏はスラスラ行くが、
出始めのトラバースがちょっと悩ましく、いざ追ってみると、なかなか。
冷静に探し回ったら、ちゃんとガバホールドが見つかった。
見つけた時の喜びはひとしお。思わず「あった、あった」と歓声をあげてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3f/ce31e18716e8b2d40f9a9fe73f4a1258.jpg)
かくして地蔵岳に、無事登頂!!(この写真はN氏撮影のものを拝借)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6d/6fc94c559c60abf3d33397988d4fdfa2.jpg)
ここからの眺めは格別だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5d/0974da1a564b6c175f5870fbde0d9849.jpg)
下山ルートは苔むした鎖場が続き、却って危なく感じたが、虹ヶ滝の下に出てくる。
下山時は、誰もヒルのお友達にならずに済んだ。
終始リードしてくださったN氏、どうもありがとうございました。
F氏、往復の運転、ありがとうございました。
Yさん、回収モレをフォローして頂き、感謝です。