■メイン写真
光線のシャワーが美しかった三の滝
■今回のコース
八多町屏風の路肩→堰堤上(入渓)→一の滝→二の滝→三の滝→右俣・左俣出合→
四連鎖の滝→黒岩の滝→A-1沢分岐→パジェロ広場→八多町附物→(県道506、38)→
八多町屏風の路肩⇒八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」
丹生帝釈山系は南側の里山領域ばかり歩いており、意外にも北側(淡河町、八多町)から
アプローチしたことがなかった。
今回、「ハイキング以上、沢登り未満」のリバーウオークとして屏風川左俣を岳友と
遡行してきた。
今シーズン初のヒガンバナ。
この日の最高気温は35度という予報だったが、秋は確かに近づいてきている。
林道脇に捨てられていた廃車。こうなると、もう芸術性を感じる。
堰堤上部が入渓ポイント。初めは平凡な流れ。
水はちょっと濁り気味だが、サワガニも魚も多いので、危険物が流れているわけでは
なさそう。屏風川右俣の最上部はゴルフ場(兵庫CC)があるが、影響度はあるのか?
ところどころ、一枚岩のナメがあって美しい。
一の滝。釜が深い。泳ぎは嫌なので、左の固定ザイルを使って高巻いた。
二の滝。これも大きな釜を抱く。
右を小さく巻いた。
数珠ヶ淵。
深いところはへつりで。ここまで浸からなくても行けるが(笑)、お好みで。
三の滝。ここは男4人は左を小さく巻いた。
ともちゃん、右の流芯を直登!
暑かったので、できるだけ水に触れていたかった模様。
ハナホウキタケの大きな株を発見。
屏風川が右俣・左俣に分かれる。この日は水量の少ない左俣に進む。
水質がかなりよくなる。
しばらく行くと、「太陽と緑の道」が沢を横切る。
サワガニ君が小滝の流れの中にいた。
左俣が、さらにA沢とB沢に分かれ、水量の少ないA沢に入る。
岩がごろごろした雑然とした雰囲気の中を登っていくと、
四連鎖の滝が出てくる。小滝ばかりだが登っていて楽しい。
そして、この日のゴール、黒岩の滝へ。
ここは左から簡単に越えられる。
A-1沢からブッシュをかき分け、稜線に出る。
尾根を走る道は、オフロードカーの轍が深く刻まれ、泥水がたまっている。
オフロードカーが集結すると言われる広場に出た。
かつては4WD車やモトクロスバイクが入ったのだろうか。
轍に雨水が流れ、今では数メートルの亀裂となっている。
歩きにくくてしかたがない。
里に出る直前にみつけたツチアケビ。
里に出たら、ノカンゾウが咲いていた。
県道に出て、暑い西日を浴びながら駐車地に戻った。
帰りに八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」で入浴。
ここの泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物泉。
有馬温泉と同じような、鉄分を含んだ赤い湯と、炭酸ガスを多く含んだシュワシュワ感に
大いに満足。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
タグ
#兵庫県 #八多町 #登山 #トレッキング #遊山トレッキングサービス
光線のシャワーが美しかった三の滝
■今回のコース
八多町屏風の路肩→堰堤上(入渓)→一の滝→二の滝→三の滝→右俣・左俣出合→
四連鎖の滝→黒岩の滝→A-1沢分岐→パジェロ広場→八多町附物→(県道506、38)→
八多町屏風の路肩⇒八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」
丹生帝釈山系は南側の里山領域ばかり歩いており、意外にも北側(淡河町、八多町)から
アプローチしたことがなかった。
今回、「ハイキング以上、沢登り未満」のリバーウオークとして屏風川左俣を岳友と
遡行してきた。
今シーズン初のヒガンバナ。
この日の最高気温は35度という予報だったが、秋は確かに近づいてきている。
林道脇に捨てられていた廃車。こうなると、もう芸術性を感じる。
堰堤上部が入渓ポイント。初めは平凡な流れ。
水はちょっと濁り気味だが、サワガニも魚も多いので、危険物が流れているわけでは
なさそう。屏風川右俣の最上部はゴルフ場(兵庫CC)があるが、影響度はあるのか?
ところどころ、一枚岩のナメがあって美しい。
一の滝。釜が深い。泳ぎは嫌なので、左の固定ザイルを使って高巻いた。
二の滝。これも大きな釜を抱く。
右を小さく巻いた。
数珠ヶ淵。
深いところはへつりで。ここまで浸からなくても行けるが(笑)、お好みで。
三の滝。ここは男4人は左を小さく巻いた。
ともちゃん、右の流芯を直登!
暑かったので、できるだけ水に触れていたかった模様。
ハナホウキタケの大きな株を発見。
屏風川が右俣・左俣に分かれる。この日は水量の少ない左俣に進む。
水質がかなりよくなる。
しばらく行くと、「太陽と緑の道」が沢を横切る。
サワガニ君が小滝の流れの中にいた。
左俣が、さらにA沢とB沢に分かれ、水量の少ないA沢に入る。
岩がごろごろした雑然とした雰囲気の中を登っていくと、
四連鎖の滝が出てくる。小滝ばかりだが登っていて楽しい。
そして、この日のゴール、黒岩の滝へ。
ここは左から簡単に越えられる。
A-1沢からブッシュをかき分け、稜線に出る。
尾根を走る道は、オフロードカーの轍が深く刻まれ、泥水がたまっている。
オフロードカーが集結すると言われる広場に出た。
かつては4WD車やモトクロスバイクが入ったのだろうか。
轍に雨水が流れ、今では数メートルの亀裂となっている。
歩きにくくてしかたがない。
里に出る直前にみつけたツチアケビ。
里に出たら、ノカンゾウが咲いていた。
県道に出て、暑い西日を浴びながら駐車地に戻った。
帰りに八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」で入浴。
ここの泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物泉。
有馬温泉と同じような、鉄分を含んだ赤い湯と、炭酸ガスを多く含んだシュワシュワ感に
大いに満足。
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