![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e1/f6ac799b76addb21af252af8eaa8e390.jpg)
■メイン写真
諸木野の里に咲くヤエザクラ
■今回のコース
榛原駅⇒(チャーターバス)⇒仏隆寺→小峠→高城山→三郎ヶ岳→岩根石仏群→
明開寺奥の院→伊勢本街道出合→愛宕神社→諸木野(牛繋ぎの桜)⇒(チャーターバス)⇒
榛原駅
奈良新聞さんと奈良山岳自然ガイド協会の共催による「青垣の山々を歩く会」の
第7回は、榛原の高城岳(たかぎやま)と三郎ヶ岳(さむろがたけ)。
これのチーフガイドを仰せつかった。
このツアーとしては初めてのチャーターバスの移動。なかなか快適で、いいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/f945dc3566baa55fc87d8fc7f5cf3089.jpg)
仏隆寺の千年桜はすっかり終わっており、葉桜になっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/37/213484993f91ca29b02e144f41b8b6d1.jpg)
しかし、代わりに近くのシャクナゲが大きな花をつけていた。
この上部には、黄色いツツジも咲いていた。ヒカゲツツジだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/0b/61b1619e6fd007f0a540f89349d2414c.jpg)
急坂を懸命に登ってたどり着いた高城山には、満開のアセビとミツバツツジの競演が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8c/3e18d060e29a33c8a4cbecc51e920914.jpg)
快晴の高城山から、先をめざす。
稜線はミツバツツジや、足元にイワカガミが見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ca/67d21fc76ecfa96dddad023d3c8dd538.jpg)
稜線をプチ縦走する。途中にはクマザサ急坂を薮漕ぎする箇所も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/89/b9f182d141cfee5d95dd9c72c4709989.jpg)
痩せた岩尾根は、慎重に通過する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/19/45eaf117078a37c944e14e27ff707380.jpg)
そうしてやってきた、三郎ヶ岳。
今日のお客様で最高齢85歳の常連さんのお名前は三郎さん(なぜか四男だったそうだ)。
全員、盛大な拍手でお祝い。
昼食を済ませ、最難関だった三郎ヶ岳直下の下り坂を緊張しながら無事通過。
ここは、数名はショートロープによるアンザイレンが必要かと予想していたが、
全員、自力で下ることができた。
おかげで下山時間は大幅に前進した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ae/5fdc7aba16113c97f8abcd368c39e463.jpg)
岩根の石仏群の中でも、一番奥に鎮座する観音様。
よくもまあ、こんなトコロに造ったものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b7/06a470adb7249c030704c5705ae7cf5f.jpg)
愛宕神社の「神武天皇遥拝所」に立ち寄る。
神社入口にもシャクナゲが彩りを添えていた。
予定より1時間近く早く、諸木野に下山。
諸木野の一本桜(牛繋ぎの桜)も終わっていたが、代わりにバスは
何本ものヤエザクラのゲートを通っていく。車内で歓声があがる。
名物の桜は見られなかったが、おつりがくるほど、いろんな春の花を
楽しむことができたのは大収穫だった。
諸木野の里に咲くヤエザクラ
■今回のコース
榛原駅⇒(チャーターバス)⇒仏隆寺→小峠→高城山→三郎ヶ岳→岩根石仏群→
明開寺奥の院→伊勢本街道出合→愛宕神社→諸木野(牛繋ぎの桜)⇒(チャーターバス)⇒
榛原駅
奈良新聞さんと奈良山岳自然ガイド協会の共催による「青垣の山々を歩く会」の
第7回は、榛原の高城岳(たかぎやま)と三郎ヶ岳(さむろがたけ)。
これのチーフガイドを仰せつかった。
このツアーとしては初めてのチャーターバスの移動。なかなか快適で、いいものだ。
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仏隆寺の千年桜はすっかり終わっており、葉桜になっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/37/213484993f91ca29b02e144f41b8b6d1.jpg)
しかし、代わりに近くのシャクナゲが大きな花をつけていた。
この上部には、黄色いツツジも咲いていた。ヒカゲツツジだろうか。
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急坂を懸命に登ってたどり着いた高城山には、満開のアセビとミツバツツジの競演が。
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快晴の高城山から、先をめざす。
稜線はミツバツツジや、足元にイワカガミが見られる。
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稜線をプチ縦走する。途中にはクマザサ急坂を薮漕ぎする箇所も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/89/b9f182d141cfee5d95dd9c72c4709989.jpg)
痩せた岩尾根は、慎重に通過する。
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そうしてやってきた、三郎ヶ岳。
今日のお客様で最高齢85歳の常連さんのお名前は三郎さん(なぜか四男だったそうだ)。
全員、盛大な拍手でお祝い。
昼食を済ませ、最難関だった三郎ヶ岳直下の下り坂を緊張しながら無事通過。
ここは、数名はショートロープによるアンザイレンが必要かと予想していたが、
全員、自力で下ることができた。
おかげで下山時間は大幅に前進した。
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岩根の石仏群の中でも、一番奥に鎮座する観音様。
よくもまあ、こんなトコロに造ったものだ。
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愛宕神社の「神武天皇遥拝所」に立ち寄る。
神社入口にもシャクナゲが彩りを添えていた。
予定より1時間近く早く、諸木野に下山。
諸木野の一本桜(牛繋ぎの桜)も終わっていたが、代わりにバスは
何本ものヤエザクラのゲートを通っていく。車内で歓声があがる。
名物の桜は見られなかったが、おつりがくるほど、いろんな春の花を
楽しむことができたのは大収穫だった。