■メイン写真
内牧区民の森の展望台から見た龍門~音羽山塊
■今回のコース
近鉄榛原駅⇒平井・大師寺(駐車)→平井大師山石仏群→入谷山→内牧区民の森→
嶽山→内牧区民の森→嶽の立石(嶽太郎、嶽次郎、嶽三郎)→唐戸の寝石→(立谷)→
車道出合→水呑峠→平井・大師山⇒榛原駅
「山と溪谷」2月号で紹介したルートを引率。
ルートの詳しい説明は、「前回の山行」←ここをクリックをご参照。
朝、昨夜から続く雨。天気予報も、昼までは降り続くという。
それでこの日の山行をキャンセルする人も出たが、それも仕方ないなと思いながら
家を出た。
とりあえず、榛原駅前のミスドでコーヒーを飲みながら、天候の回復を待つ。
少し空が明るくなってきたので、クルマで大師寺へ。
大師寺に着いた時には、雨は上がっていた。まだサクラの花も少し残っている。
平井大師山石仏群を巡る。
第1番。
ひときわ豪華な石の祠に入った第19番。
大師山の山頂の第45番も、屋根付きで豪華だ。
庚申から植林帯を抜け、林道に突き当たったら右の墓地で鋭角に左折して
山道に入る。すぐに、左の薄い尾根道の分岐をとる。
ルートファインディング力が必要なルート。
ともちゃんは途中でタカノツメの若葉を摘んでいる。
入谷山の山頂に到着。10:00過ぎであるが、既に青空が顔を覗かせている。
風は強いが、その分、天候の回復が早まった。なんという幸運!
内牧区民の森にある嶽神社。
名残のサクラがあった。
あっという間に快晴になった展望台から、鳥見山、貝ヶ平山、香酔山方面を
眺める。
お地蔵さんが一体残るのみの嶽山山頂。
ランチは展望台に戻って、昨日ともちゃんが吉野で買ってきた柿の葉寿司。
食後は、周りにいっぱい生えていたワラビ採り。
公衆トイレの向こうには大峰山脈が見えていた。
嶽の立石をめぐる。
ミツバツツジが満開で、すがすがしかった。
嶽太郎で記念写真。
続いて嶽次郎で。
嶽三郎と、ともちゃんの指。
下山は、唐戸の寝石へ。
途中の丸太橋はなかば朽ちており、しかも滑りそう。おっかなびっくりで渡る。
里に出て、ノビルやスカンポを摘みながら、クルマに戻る。
今日は3つもピークを踏んだのに、登山というより山菜採りみたいになったが、
なんとも楽しい一日になった。
内牧区民の森の展望台から見た龍門~音羽山塊
■今回のコース
近鉄榛原駅⇒平井・大師寺(駐車)→平井大師山石仏群→入谷山→内牧区民の森→
嶽山→内牧区民の森→嶽の立石(嶽太郎、嶽次郎、嶽三郎)→唐戸の寝石→(立谷)→
車道出合→水呑峠→平井・大師山⇒榛原駅
「山と溪谷」2月号で紹介したルートを引率。
ルートの詳しい説明は、「前回の山行」←ここをクリックをご参照。
朝、昨夜から続く雨。天気予報も、昼までは降り続くという。
それでこの日の山行をキャンセルする人も出たが、それも仕方ないなと思いながら
家を出た。
とりあえず、榛原駅前のミスドでコーヒーを飲みながら、天候の回復を待つ。
少し空が明るくなってきたので、クルマで大師寺へ。
大師寺に着いた時には、雨は上がっていた。まだサクラの花も少し残っている。
平井大師山石仏群を巡る。
第1番。
ひときわ豪華な石の祠に入った第19番。
大師山の山頂の第45番も、屋根付きで豪華だ。
庚申から植林帯を抜け、林道に突き当たったら右の墓地で鋭角に左折して
山道に入る。すぐに、左の薄い尾根道の分岐をとる。
ルートファインディング力が必要なルート。
ともちゃんは途中でタカノツメの若葉を摘んでいる。
入谷山の山頂に到着。10:00過ぎであるが、既に青空が顔を覗かせている。
風は強いが、その分、天候の回復が早まった。なんという幸運!
内牧区民の森にある嶽神社。
名残のサクラがあった。
あっという間に快晴になった展望台から、鳥見山、貝ヶ平山、香酔山方面を
眺める。
お地蔵さんが一体残るのみの嶽山山頂。
ランチは展望台に戻って、昨日ともちゃんが吉野で買ってきた柿の葉寿司。
食後は、周りにいっぱい生えていたワラビ採り。
公衆トイレの向こうには大峰山脈が見えていた。
嶽の立石をめぐる。
ミツバツツジが満開で、すがすがしかった。
嶽太郎で記念写真。
続いて嶽次郎で。
嶽三郎と、ともちゃんの指。
下山は、唐戸の寝石へ。
途中の丸太橋はなかば朽ちており、しかも滑りそう。おっかなびっくりで渡る。
里に出て、ノビルやスカンポを摘みながら、クルマに戻る。
今日は3つもピークを踏んだのに、登山というより山菜採りみたいになったが、
なんとも楽しい一日になった。