日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい 2011.7.5 PART1

2011年09月13日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!マキシマムザホルモンの…
肉に撃たれて、眠りた~い!

ダイスケはん、声がガラガラの状態でタイトルコールをやってましたね。喉の調子が悪いのでしょうか?滑舌の悪さ+ガラガラ声で今回は聴きとれない場面もあると思います。ホルモンアワードの時に録音したジングルが流れたので、ナヲちゃんが「やらなアカン」と発すれば、ダイちゃんは「これを忘れてたな」とアワードの存在に気づいていました。「夏にやろうと言ったから、大丈夫でしょ?」もう夏ですよ。ていうか、この回のレポを書いている頃はもう9月の中旬…。アカンわあ!

ナヲちゃんもダイちゃんの喉の調子を心配し、「声ガッサガサですけど、大丈夫ですか」と声をかけると、ダイちゃんは「シャレにならない。マジでヤバいから」。どうやら症状は深刻のようですね…。万が一の場合に備えて「差し替えときます」(ナヲ)→「誰に?」(ダイ)冠さんか、マッキン?
アワードの件についてですが、井上ディレクターが「秋ちゃうん?」と秋頃の開催を示唆しておりました。当初は今年の春の改編を乗り越えた後にやる予定だったんだけど、東日本大震災の影響かどうかわからないけど延期となり、夏のつもりが更に延期が濃厚。ってことは秋の改編を越えての開催か?「やります」と言ったのになかなかやりませんねえ。「これ一周まわって冬ちゃうになってまうよ」たぶん冬開催もあり得るだろうなあ。ダイちゃんは「私らは馬か?目の前に人参ぶら下げて、『改編やったら人参食べられるぞ』言って」とホルモンを馬、井上Dを馬主or調教師と例えていました。
多忙でアワードの事を忘れていたのかと思ったら、ダイちゃんが「ヨーロッパ行ってる間、ずっとアワードのことばっかり考えてた」、「ヨーロッパの空を見ながら『いつアワードやろうかな…』」それマジですか?アワードの存在を忘れていたナヲちゃんは「ウソつけ!」と先程のダイちゃんの発言を否定しています。
アワードは今年の秋の改編を乗り越えた後、ヨーロッパで開催予定(えっ!?それはないと思うが)サブタイトルは「とどのつまりヨーロッパ」渡航費などのお金は「FM大阪が出せ」とダイちゃんが要求。「スポンサーもないのに、何でそんな事せなアカンのや」ナヲちゃんその通りです。場所はやっぱり大阪市内でしょうな。ヨーロッパでやるなんて考えられんもん。

アワードの件の後、ナヲちゃんがいきなり「ただいま!帰ってまいりましたよ」とヨーロッパツアーからの帰国を報告。ホルモンの皆さん、おかえりなさい。2週間近く欧州を駆けまわり、フランス「HELL FEST」に参戦したり、ホルモンがメイン(ヘッドライナー)ライブにも出演しました。
ダイちゃんは帰国後、友人たちに「ヨーロッパはどうだった?」と言うような事を聞かれ、「面白かったよ」と一応は答えました。あまりにも面白くて、またすぐに行きたいという気持ちは大きかったけど、遊ぶ時間が無かったそうです。ライブするのが目的だし、リハーサルに余念がないから、遊べるヒマもないよなあ。
ホルモンは欧州以外でアメリカ、カナダ、韓国でライブをやりましたが、今回が一番時間が短かったらしい。ライブ終了後にホテルへ移動、次の日はホテル→別のライブ会場まで移動の繰り返しで、イギリスに関してはほぼ日帰りで、観光ゼロ分だったとか。早朝にフランス→イギリスに渡り、その日にライブ実施、深夜にホテルで一泊、次の日に別の場所へ移動。また、「日本で言うコンビニエンスストアに少し寄った後、ロンドンなのになぜかインド料理を食べた」とダイちゃんが発言。かつてインドはイギリスの植民地であり、ロンドンにはインド人の移民も多い事からインド料理店が多数あるそうだ。

一番印象に残った場所で、ダイちゃんが旅行として行きたい街に選んだのはベルギーのブルージュ。ブリュッセルでライブをしたんですけど、ブルージュの街が非常によくて、絵葉書の中の世界に自分がいるみたいな感覚になったという。普通の道も石畳で、ナヲちゃんが「京都見たいな街並みで、昔の家が残っている」と語りました。路地も昔のままで、「ここに人が住んでんねや!」と驚いてました。馬車も走っており、街を汚さないために馬糞カバーが設置されているそうです。ちなみに、ブルージュは天井の無い美術館と言われております。
ブリュッセルは元祖・小便小僧の像が置いてありますが、「世界三大がっかり」の一角を占めています。近くには「小便小娘」という像もいます。がっかりスポットの話で、「日本三大がっかり」の一つである沖縄の首里城に行ったけど、そんなにがっかりせず、むしろテンションが上がったとダイちゃんが言ってました。首里城公園内の琉球舞踊ショーも楽しめたかな?それに比べると、小便小僧は「まぁ~がっかりしたねえ」
どれだけ「がっかり」かと言うと、①まず像自体が小さい、②ベルギー人に言いたいのは「服を着せないでほしい」。実際にダイちゃんが見たところ、幼稚園の制服のような服を着ていたらしい。「小さいし、服着せてるし、なんやねん!」と突っ込むダイちゃん。「何歳児ぐらいだろう」と言うと、ナヲちゃんが「新生児ぐらいじゃないの?」と予測しておりましたが、ネットなどで調べたところ2歳児だそうです。諸説によると、ジュリアンという2歳の男の子が、敵が仕掛けた爆弾の導火線の火をおしっこで消火し、街の危機を救ったと言われています。それから「小便小僧」の事をジュリアンと名付けられたのでありました。信じるか信じないかはあなた次第です。
小便小僧までの向かう道「しょんべんロード」は、行きは地元のおみやげ屋さんなどもあり、テンションが上がるけど、帰りはがっかりロードになり、誰もしゃべらなくなるらしい。あと、ダイちゃんによると、しょんべんロードには小便小僧関連のグッズが一切なかったとか。小便に便乗→ション・ビンジョウとダイちゃんが言ったら、ナヲちゃんが「韓国の新しいスターだね」と言ってました。いや、中国だろうなあ。

とりあえずPART1はここまで。後半もヨーロッパトーク満載です。





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