MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ヤングなでしこ、優勝おめでとう!!!

2018年08月23日 | 女性にしか期待しない

ヤングなでしこ、U-20女子ワールドカップ優勝!!!

まだしてねぇけど前祝いじゃ^^
・・・このパターン、前回もやって準優勝だったんじゃね?
縁起、悪くね?




左から 植木、林、南、宮川、そして長野風花!
 
 ※「欅坂46」は漢字もひらがなも顔と名前(フルネーム!)が一致しているボク キモいとも言う^^
  「ヤングなでしこ」も名字までは完全だ。。。けやきに負けてるじゃん^^


この年代は2年前のU-17ワールドカップ・ヨルダン大会で準優勝。
決勝を前に、「優勝おめでとう!」と書いたら、北朝鮮に敗けたんだった。
今回の相手はエスパーニャ! スペイン代表であります。

まあ楽勝でしょう。
フツーにやれば、U-20のワールドカップでは初優勝になるはず。
長野風花!がよーやく、よーーーーやく調子が出てきたからだ。

エンゴロ・カンテ同様、分身の術の使い手だったのだが、
予選リーグではまったく、まっ    たく冴えずに、別人かと思ったくらいだ。

ヨルダン’16でのあまりの素晴らしさに、
今後長野風花を表記する際は、!マークを付けて長野風花!とすることを義務付けたほどだ。
このままだと、!マーク、外そうかなぁ と、ちょい弱気になっていた矢先、
来ました。 ついに来ました。 あの長野風花! 戻ってまいりました・・・
・・・といっても、7割程度ですが。
ま、ファイナルで8割程度に戻せば、問題ないでしょう。

 ※そもそも、なでしこリーグで使われなかったのがおかしい。
  U-17帰国後、即レギュラー確定でいいんです!
  杉田妃和もそーだし。 あーゆー逸材は無理してでも使わないと つまらん。



 準決勝でイングランドを破ったあと、そのイングランド・サポに挨拶。
 盛大な拍手を浴びる。
 なんと素晴らしいことか。。。


さて、今回のチーム 
ある意味、長野風花!を凌ぐと言ってもいい強力なのがあと3人いる。

植木理子
宮澤ひなた
遠藤 純

植木はこのくらいはできると思っていたから、むしろ不満なくらいだ。
あんなカッコいいドリブラー、男子にもそうはいない。
ベスト4は日本以外はヨーロッパ勢だから、よけい植木の走りが際立つ。
イングランドにも、フランスにも、スペインにも あんな綺麗なドリブルができる選手は皆無。
フッボルのなんたるかを知っているから、身についているからこその美しさだ。

今大会、長野風花!より目を釘付けにしてくれたのが、宮澤ひなた。
もともとうまかったけど、なんでしょうこのざわざわ感は。
ハンパないボールキープ! プレスをかわす身のこなし。
少しも慌てない泰然とした優雅さよ。
ちょっとしたターンで、相手を寄せ付けませんぜ、、、凄いな
ラストパスに精度を欠いておりますが、それさえワザとやってる?感ありですもの^^

もひとり、遠藤もヨルダン組ですが、長足の進歩です。
いやー かっけー ってやつです。
もっとも男子的というか、
ドリブル突破していくレフティーの姿は、サッカーの醍醐味そのものです。

この際だから、もうひとり追加しましょう 北村菜々美
はっきり言っちゃいましょう、なでしこのビジュアルクイーンです。
左サイドを運動量で圧倒するついでに、美しさでも圧倒します。
いやー キレイ。 見惚れる。 コラコラ


さて、決勝は地上波でもやりまっせ。
土曜深夜、フジテレビ。

まあ、ワタシの中ではすでに優勝しておりますが、なにか。


・・・を講師に招き

2018年05月22日 | 女性にしか期待しない

うん? 空耳か?

山梨ローカル、
ニュース前のお知らせかなんかが聞こえてくる・・・

「元日本代表の丸山桂里奈さんを講師に招き・・・」

講師に招いちゃダメだろ カリナ^^

丸山桂里奈、今や「女・武田修宏」の名前をほしいままにしている。
とんでもないアホをまき散らし、ボケまくり、決定機を確実に外す^^

 別人のようなカリナ

かのドイツ戦
アシストしたのが誰かわからなかった女だけのことはある^^
さすが、「あたしだよっ!」と、サワノホマレに怒られた女だ^^

あの1発がなければ、現在の丸山は存在しないはず。
その大恩人を・・・いや わかると思うけどなぁ 誰のラストパスかは。
ワタシも長年点取り方面を担当してたから言うけど、
わかるぜぇ ラストパス出したやつは。視角に入ってなくても。
ま、草サッカーとワールドカップじゃ舞台が違い過ぎるが・・・。


さて、いっぽう「男・丸山桂里奈」どうよ

 一歩たりとも進歩しないタケダ

「ドーハの悲劇」を「喜劇」にすり替えたことを、
野球の石井一久に突っこまれ、アタフタしておりました^^ アホや
サッカー好きだけあって、石井の指摘は核心をついておりました。
なぜキープしない? ラモス共々さんざん言われてきたことですが。。。

国が国なら、今ごろタケダいませんからね。

楽観的、ノー天気なフォワードの典型ともいえるお二人。
ハンマーで「フットボール」をボコボコに叩きつづけている。
かまわんさ、「フットボール」はヤワじゃないし、度量は果てない。
ぜんぜん笑って許す範囲だ。

スポーツおバカ枠もかなりの収容人数があるし。





もう、予想はよそう

2016年12月04日 | 女性にしか期待しない

優勝は心の中で・・・
・・・ただ今回は準決の出来が悪すぎた、杉田 と。

予想通り、予想は外れる と。
U-20女子ワールドカップ、ヤングなでしこ3位に落ち着く。

籾木と上野で、3-0は確実にしておきましょう。
次までの課題です。

そーはいっても、U-17、U-20とも日本が他を圧倒しておもしろい。
両大会を制した北朝鮮が次点でしょう。

ブラジルもフランスも、マルタやネシブに次ぐ選手を見出していませんが、
なでしこは長野風花!や植木理子、杉田妃和、長谷川唯、籾木結花などなど
個性豊かなキラ星たちが、サワノホマレの星を継ごうとしています。

一点、物足りないものがあるとすれば、スピードです。
走るスピード、瞬間のダッシュ力、そしてパススピード。
ハエが止まるようなパスを、何度インターセプトされたことか。

とはいえ、女子の将来は明るい。
前々から薄々感じてはいたけれど・・・サッカーは女子かもしれん^^
ま、すでにそーなんだけど。

 なでしこの原種がここに。

 


あとふたつ!

2016年11月24日 | 女性にしか期待しない

U-20女子ワールドカップ 優勝おめでとう!

まだ? 
いいんです ワタシの心の中では優勝しております・・・
・・・って、このパターン、U-17でも言って決勝で負けたぞ^^
油断大敵じゃ

じゃが、じゃが、圧倒的じゃないですか。
ブラジルに、な~~~~~んもさせない気持ちよさヨ \(^o^)/

日本がアタッキングサードに侵入すると、
パプアニューギニアのファンがキャーキャー騒ぎますもん \(^o^)/
ハートわしづかみです。

“絶対女王”杉田がまわりだしました。まだ7分咲きくらいですが。
そして前線のファンタジスタふたり↓



 籾木はアーチー・ジェミルを思いおこします。 古くて誰も知らんぞ!
いや~ このところ女子の話題ばかり書いてますが 幸せです^^

 


長野風花!

2016年10月24日 | 女性にしか期待しない

 

リトルなでしこ、連覇おめでとう!
・・・・・・してない?

ワタシの心の中では連覇を果たしております。
それでいいのだ。

監督の言うとおり、日本がチャンピオンになるべきでした。
それはフットボールのためにもそうなるべきでした。
んが、必ずしも最も美しく楽しいフッボルが勝つわけでもないのがこの世界。
正義はなされるべきですが、正義がいつでも勝てるわけでもないのです。

しかし、ワタシは望外の喜びに心が浮き立っています。

「長野風花!」 

これから彼女を表記する際は、!マークを付けることにします^^
とんでもない才能です。

ワタシ、長いですよ サッカー歴は。
半世紀以上、55年くらいになるでしょう。 長いだけやがな、じっちゃん 
長野風花!は、誰かを想起させつつ誰にも似ていません。

北朝鮮は明らかにボールの出どころ(長野風花!)にプレッシャーをかけてきました。
ふたり、3人とプレスがかかるんですが・・・
 
  カメラがパンしたあと、日本選手が倒れている場面が何回かありました。
  そう、レイトタックルです。 それも確信に満ちた。

・・・ところが、その確信に満ちた遅れ気味のタックルを、彼女はいとも軽くかわします。
まるで、そんなタックルやプレスなど存在しないかのように。 オーマイガッ
多くの場合、プレスがかかる前に処理してしまうんです、最良のやり方で。

おっと、蹴れないかも・・・
んな体勢からパスを繋ぎます。 オーマイガッ2
テクとバランスと・・・気合い ぜってい渡さないよ ってね。

右かな・・・おっ 前かい
ここは左? えっ みぎぃ!? そこ右出しちゃうの オーマイガッ3
意表をついているようで、
実は最も正しい道を選んでいる、という視野の広さと頭の良さ。

テレポーテーション使った? サイキック? 
今のも長野? だって、さっきあっちにいたじゃん! オーマイガッ4
無類の運動量 折れないハート 何度ダウンしても立ち上がるタフなポニーテール。

驚きは喜びに変わっていきます。
なんだ、コイツ スゲェな ずーーーーーーーっと見ていたいなぁ と。

みなさま、紹介しましょう!

U-17女子ワールドカップ MVP  
断トツのM V P !!!

長野風花!



男前

2016年04月28日 | 女性にしか期待しない

高倉麻子 満を持して登場す。

「中学1年の時に福島から東京のチームに通って試合をやっていた。
 サッカーが好きなことに尽きる。
  今も変わらない気持ちを持ち続けていると思う」 

サッカーが好きなことに尽きる
・・・・・・もう、この言葉に尽きる。

ベレーザでの野田~高倉ラインは、そりゃあカッコよかった。
ひとつ上の世代、木岡~半田の清水第八ラインもカッコよかったけど。

 

↑サワノホマレと野田朱美
偉大なるふたりのキャプテン



↑前列左はじが「猿飛エっちゃん」こと、半田悦子 
ひとりおいて3人目が、天才・木岡二葉


・・・この代があって、今の“なでしこ”が咲いている。

だから、女・高倉麻子は言う

「またバトンが戻ってきたら受けようと考えていた」

その志(こころざし)やよし!

「ずっと最初に歩く役割だった気がする。
 女性であることに引っかかることはひとつもない」

よどみなし! 文句なし! カッコいい!


澤ロス、運もロス

2016年03月01日 | 女性にしか期待しない

なでしこ、心配が現実に・・・

カナダ’15から、いやロンドン・オリンピックから兆候はあった。
あまりにもメンツが変わらない、代わらない。

近賀も大野も、サメシもイワシもナホミも、そして宮間さえ通用しなくなりつつあった。
んでも、結果は出ていたからなぁ・・・
う~~~ん むずかしいところではある。
中嶋もいい選手だけど、なでしこリーグでは、の注釈がつく。

それは男子でも、世界的にみても珍しいことではない。
「熟成」といえば聞こえはいいが、
その名のもとで、どれほどの優勝候補が見るも無残に散っていったことか。

 持ち直せるのか
 盛り返せるのか

ただ、運もない _| ̄|○
これが案外、効く。

よけろよっ 審判!
あれ、頭下げる? ドッジボールの経験ないの? ないな^^


思うに、オリンピックを逃しても悲観する必要はこれっぽっちもない。
サッカー少女 クオリティ上がってるよ。

スポ少の子供たちを見ているけど、
オレのハートのど真ん中をぶち抜いたのは、現在小学4年生の女子ですからね。
凡百の男子など、ハートになんかカスりもしません。

ホント、“追っかけ”しようかと思ったほど^^ 他校の生徒なもんで。
そう言ったら、うちのキャプテンに「えぇ!? 気持ち悪いス・・・」と、引かれましたが^^


 とはいえ、まだ終わってないどころか、これからです。
そーいえば、ドイツのワールドカップのファイナルでも、いちど見限ってるんですね、なでしこを。
ワンバックに2点目を食らった時点で、あ終わった と。
さすがアメリカ、強いわ と。
でもそこからでしたね、なでしこは。

今回はどうでしょうか。

ただ、サワノホマレの不在がね・・・・・・




神がかり

2014年05月22日 | 女性にしか期待しない



ありえんなぁ 

あそこで入れるか!?
棒立ちのようなヘディングで。

凄すぎる。

神がかり というより 降臨したのだ。
フットボールの神様も、ごくたまに素直になるのさ。


 あの歓喜、心から喜べなかった木龍七瀬よ・・・
入った時からフワフワしてました。

ボール、足につかず 切れたのは息だけ。
ナホミの爪の垢を煎じて飲みましょう。

期待すればこその辛口です。 


七瀬ふたたび みたび

2014年05月21日 | 女性にしか期待しない

木龍七瀬ですもの。

・・・きりゅう ななせ・・・  

めったにないでしょ、こんなカッコいい名前。
こんな名前を持つ人がヘタなはずがない。




事実、うまい。
クイックイッと、キレッキレだ。

上手なレフティが、左へ切り返す瞬間は美しい。
フットボールの珠玉の瞬間のひとつだ。

しかも、おまけに、なんと木龍は軸足の後ろやヒールも使う。
これはもう拝むしかないっしょ^^ 拝んどけ、拝んどけ

ワールドカップ、大儀見とのツートップもありでしょう。

とりあえず今回は、もひとりカッコいい名前を持つなでしこ、 
吉良知夏(きら ちなつ)とのコンビで。



浮遊する爆弾

2013年03月07日 | 女性にしか期待しない

 花粉症はいかがでしょうか?

酷いと言われているわりには、今のところ比較的順調です。
しかし、明日は黄砂は来る、PM2.5は来る と。

東は放射線、西はPM2.5と、外遊びも命がけになる。
両方とも制御不能 というところがシャレにならない。

香港風邪ならまだ納得できるが、北京喘息なんて・・・・・・

 
  そんなんで、サッカー小僧も心なしか元気がない。

なんと、香川は出番なし!
ルーニーも先発させず、サー・アレク、おもっきし守りに入る。
0-0でオーケーだから・・・・・・って つまらん! 

つまらん! といいつつ まだ観てません^^
香川が出てないのが分かったとたん、黄金のカードがいぶし銀の試合になった。
う~~ん、録画はしてあるが・・・・・・。

 おっと、新生なでしこは・・・

う~~~~ん、はっきり言って魅力がない。
大型ツートップも、テクがイマイチだから、スコーンと抜けない。

あらためて、澤や大野の存在のデカさを思い知る。

陽だまりの彼女も、アクセントにはなったかな、という程度だ。
雰囲気はあるんだけど。

ドイツ戦、ノリオちゃんはどーすんでしょ。
楽しみではある。

 
 そうそう、土曜はホーム開幕戦だ。
こりゃ、待ったなしに楽しみさ。
ちょい、元気を取り戻す。

 


陽だまりの彼女

2012年08月17日 | 女性にしか期待しない

女子が男子に・・・

と、大きな字のあとに、NO.1 がもっと大きな字で。
本の帯のはなし。

これで買っちゃいました^^ 
とりあえず、NO.1に弱いボク。

また何かの拍子に、女の子が男の子になっちゃうファンタジーかなんかだろ?
と、勘違いしたのはわたしの勝手。

家に帰ってよく見ると、

女子が男子に読んで欲しい恋愛小説NO.1 とあります。
”読んで欲しい恋愛小説”の字が小さいのさ^^

女子から男子かぁ   さては中坊向けか?失敗したか? と、読み始めると
なんと面白い。

陽だまりの彼女・・・・・・なるほど タイトルがすべてを表して、見事なもんだ。

 
 で、サッカー界の「陽だまりの彼女」といえば・・・

田中陽子!

おお、名前からして陽だまりじゃないですか!
刮目せよ!  前回も同じフレーズがあったような^^

サワノホマレの後は、陽だまりの彼女におまかせ さ。


澤の神業

2012年08月10日 | 女性にしか期待しない

銀でも金さ

1点食らった後の17分過ぎ。
思い出してみ 大儀見のヘディングをソロとバーがセーブしたシーン。

川澄のセンタリングも完璧だったが、その前のサワノホマレのパス!
DFラインからの浮き球のボールを、そのままカカトで引っ掛け真後ろの川澄に出したヤツ・・・

神業です

名古屋時代、ストイコビッチがやった時もため息ものでしたが、
あの時のピクシー、いったんボールをトラップしてからの裏拳・後ろ回し蹴りでした。

今回、澤がやったのはノートラップです。
やろうと思ってやったのではなく、その場で自然にカラダが反応したのです。
しかも後ろにいた川澄のポジションも完全に把握している・・・・・・
恐ろしや! ああ恐ろしや 

一瞬に美が宿るサッカーの真髄。

小僧、このワンプレーを見ただけで満足です。
このプレーだけでもUSAに完勝です。

サッカーは、そーゆーもんです。(私の個人的サッカー観ですが)
負けてもちっとも悔しくありません。
ワンプレーで圧勝じゃ^^

録画した人はぜひ、ぜひ、再生して確認してみてください。
澤に「神」が降臨した瞬間が見られます。 一瞬です。 刮目せよ!

 
 というわけで、ワタシの中では金メダルのなでしこですが・・・・・・

    ※ ここから先、美しい敗北の余韻にひたりたい人は読まなくてもいいよ^^


脳のはじっこ、第三者的、冷静にみると、今回はアメリカの優勝が正当な結果ともいえる。
なでしこがあのサッカーで優勝したら、むしろ本人たちが納得できないはず。

なにより今大会、宮間と阪口の出来がひどかった。
アンタッチャブルのはずの阪口など、ラスト2ゲーム途中交代です。

ふたりの所でノッキングが発生し、停滞が起こる。
なんのプレッシャーもない局面でパスがズレることがしばしばあった。
目を覆いたくなるような不調。

あのふたりが本来の調子なら、完全に金メダルを手にしていた。
フランスにもブラジルにも、文字通り完勝していたはず・・・・・・。

んなこと言っても^^
そう、そーゆーこともある!
不調も敗北もサッカーの一部さ。

まあ、ブッチーがあれを決めていれば、興奮は最高潮に達していたでしょう。
選択は正しかった。 あとちょい巻けば・・・・・・ね

ウェンブリーで8万集めたのはなでしこの功績。
表彰式でボス猿・ブラッターを、のろまのじじぃ扱いしたのは大野の功績^^ エラいぞ 

そしてそして、地元の路地で小さな女の子たちがパス回ししているのを見た時の嬉しさよ。
そんな風景 あったか? 今まで

偉大な偉大な 偉大な功績です。


完敗に乾杯

2012年06月19日 | 女性にしか期待しない

中田ヒデのCM

あのヘアスタイル・・・・・・オダギリジョー路線か
目に馴染む、ってことがあるのだろうか? なくても平気だけど^^

そもそも、ヒデのCM なんのコマーシャルか分からないのが多い。
何をしたいのファッションといい、まあ あの人らしいこと。

 で、なでしこ。

ヤンキー娘のど根性を見せつけられる。

そう何回も平べったい顔の連中に負けてなんかいられないわ と。
ゲームへの入り方からして違ってました。
素晴らしいスピード。 圧倒的な走力。 ファイトする意志。

1-4で乾杯 じゃなくて完敗。
ある意味、乾杯でもいい。 この時期で良かったもの。

若干の油断、思い上がりがあったのかもしれん。
パスさえ回せば、アメリカには負けない という思いが。

しょーじき、矢野、鮫島、言いたくないが安藤さんも・・・・・・キツい。
こずこず 負けんな!
あと、仕掛けていく選手が欲しいなぁ。
ぶっちー、帰ってきてね。

問題は・・・
ディフェンスラインにプレスを掛けられると、自爆してしまう。
海堀も含めて、パスを回すより速くアメリカ選手が殺到してくると、脆さを露呈してしまう。
たんにコンディションの悪さ、というだけでは片づけられない弱点になる。

女子の世界は、今や2強だ。
お互い、抜いたと思ったら追いつかれ、またちょいリードされ、再度追いつく。

ぜひベストのコンディションで、頂上決戦をウェンブリーで。



ミス・ポカホンタス

2012年04月05日 | 女性にしか期待しない

そりゃあ あなたは住人。 こっちは作業服さ。

ほぼ横並びでマンションの出口へ向かうふたり。
こっちの存在も確認したはず・・・・・・なのに

よけません。 ゆずりません。
堂々たる体躯。 悠然たる歩きっぷり。

白鵬みたいなあなた 女性だけど。
ほんのちょっとの会釈? 目礼? 微笑? ないのかな?

その瞬間、強烈な香水の臭いが私を襲う。
目をシバシバしたくなるほどの臭いだ。

思わず後ずさり、白鵬関が自然に前へ。
結果オーライ^^

外へ出たふたり。
ゆさゆさ揺れる白鵬の後ろ姿を見送る。
強烈な残り香が、白鵬の通った跡に漂っている・・・・・・。
ドン感なオンナは怖ろしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ノリオちゃんの選手交代は直球だ。

調子が悪いと判断するや即決だ。

前半で安藤、ハーフタイムで田中明日菜を切る。
プライドの高い男子では、こうはいかない。

そして、代えた選手を代えるパターンもありだ。
バイエルンで、宇佐美くんが激怒したハインケスにやられたあれだ。

さてミス・ポカホンタス・・・・・・田中明日菜
やってはいけない場所と時間をわざわざ選んでポカをやる・・・としか思えん。

今日の宇津木の出来(出色の出来ってやつだ)といい、
サワのホマレの復帰も考えると、田中はボランチでは4番手に下がる。
宮間のボランチもありだから、5番手か。

あのクセは直さないと。 それも死ぬ気で。
ノリオちゃんの信頼が、今、ギリなところにあることを心して。


PK その2

2012年04月03日 | 女性にしか期待しない

PK読了。

クイクイ読ませ、キーキーとおもしろい。

んが、タイムパラドックスの話は・・・・・・苦手じゃあ!
私の許容範囲は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」までさ^^;

「臆病は伝染する。 そして、勇気も伝染する」

心理学者アドラーの言葉は、そのままサッカーにも当てはまる。

勇気も伝染する・・・そんなことを信じるのか?という大臣の問いに
この小説中、もっとも印象的なフレーズで秘書官が答える・・・

「どうでしょうね。 ただ、その幼稚ともいえる作用が、
  
  実際に、人の心理の法則として生じるのだとすれば、
   
    もはや、それを幼稚だと言い捨てることに何か意味があるのですかね」


やっぱ、小説家は違うなぁ さすが伊坂幸太郎
そうなのよぉ 結局オレが言いたいのもこーゆーことなのさ^^
ただ表現力がないだけで。 

 
 書こうとしていた日曜日のことなんか、もうあっちゅー間に忘れてる。

ほんとはメインイベントになるはずだったヴァンフォーレのホームゲーム。
いやぁ、寒い試合だったこと。 
となりのじじいの口臭はキツいし。 ほっとけし

遠路はるばる遠征してきた北九州の方が、コンディションがいいなんて!
ダヴィと相手の2番は、お互いがお互いを最低の人間だと言い合っていた。
見てて気持ちのいいもんじゃない。

1-2で負け。
観客も1万割れ。
ちょと心配。

 
 夜はなでしこの花。

阪口のリターンパスが素晴らしい。

簡単なパスに見える。 
DFから出てくるパスをそのままダイレクトで出した相手に返すだけのパスだ。

ただそれだけで相手のほこ先をかわし、リズムを生んでいく。
林健太郎がよくやっていたっけ。

なぜかワンタッチのリターンが効く。
ただ戻すだけなのに・・・・・・

サッカーは深いなぁ
ほらね、小説家じゃないから、気の利いたことは言えないのさ