MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ゴールこそ

2019年06月15日 | 女性にしか期待しない




モヤモヤをふっ飛ばすには、、、ゴールに限る。
ゴールこそがすべてを開放する魔法だ。

どんなに絶望的な点差であろうと、ひとつのゴールが救ってくれる。
折れてしまった心にさえ副え木をあててくれる。
しょうもない言葉の慰めより、ゴールこそが・・・

↑ ほぼほぼワタシの弱小チーム時代の心もちです。
ボコボコにされていても、1点決めると生まれ変わりますから^^


マナドーナ・ぶっちーのゴールは、怪しげな雲行きをぶっ飛ばしてくれました。
あのときのベンチの様子が、喜びようが、彼女たちのプレッシャーを物語ってました。
まあ綺麗な笑顔だったこと。


そのあとのPK。
キッカーは菅澤に決まっていたんでしょうか?
珍しいくらいだ~~~れもボールに近寄らなかったぞ。
恐いよね、あの局面は。フツー行きたくないさ 
自分がもらった手前行くしかない菅澤、顔が青白く引きつってたし。よくぞ落ち着いて。
菅澤を褒めるの初めてくらいかもしれん。 あんたはエラい。

ワタシの中では、三浦はスズモンで鮫島がねるです。(分かる人にはわかる)
三浦は阪口の代わりをよくつとめている。
ちゅーか、試合ごとに良くなっている。
そして、試合後のインタビューの声にやられる^^ おっさん いい加減にしいや
また三浦? タカクラ、三浦好きだなぁ とか言ってたくせに m(_ _)m

それと、小林が使えるようになったのがデカい。
ラスト、キープへ行くと見せかけてからの杉田へのパス。素晴らしい。
センス センス センス センスも美形も輝く。




スコットランド戦 先発組


次はイングランド。
フィル・ネビルをヘコましてやりましょう。


さてこの大会、VARを導入しております ↓




まぁ~ タルい!

特にオフサイド判定がタルい! 遅い! 日が暮れる。
それにずいぶんプレーが進んでしまう。
笛がなった時には、うん? なんの笛? みたいな。。。
テスト期間中でもあるんだろうけど、あれじゃ線審が旗上げないぜ いいのか?
ワタシら4級審判員でさえ完全に旗上げる場面でさえ、国際審判員が上げないって・・・

オフサイド、スペイン語で fuera de juego(フエラ・デ・フエゴ)
直訳すれば「ゲームの外」 そこにいるとゲームに参加できないヨ みたいな意味。
まさに、今はオフサイド自体がオフサイド^^

それと、ゴールの歓喜が時間差になってしまうという本末転倒も発生する。
VAR 功罪相半ばする・・・今の所そんな感じです。

 

 


 

 

そして夢見る還暦が夢見る4年後のなでしこの先発をどうぞ
できれば、いや ここは自国開催で!


FW    小林  植木

MF  長谷川 杉田 宮澤

      長野風花!

DF  北川 南 市瀬 清水

GK      ?


これ 絶対優勝でしょ^^


きよきよしい

2019年04月09日 | 女性にしか期待しない

まずは、きよきよしくも清々しい写真からどうぞ








JFAのリリースより:


ここパーダーボルンは人口約15万人の古い建物と木々が立ち並ぶ居心地のいい街です。
なでしこジャパンが滞在しているホテルの近くには
街のシンボルでもあるパーダーボルン大聖堂やパーダーボルン市庁舎があり、景観も楽しむことができます。
トレーニング会場も徒歩5分程度の距離にあるため、ストレスフリーな環境の下でいい準備ができています。

 

 

もうね、写真からだけでも清涼感満載の雰囲気が伝わってきます。

パーターボルン? あまり聞かない地にもかかわらず、その環境たるや素晴らしいのひとこと。
川淵三郎翁が若かりし頃、デゥイスブルグのスポーツシューレで彼我の差に呆然とした話は有名です。

あれから40年! 
基本、差は縮まったように見えますが、
元の差がデカい分と、向こうも進化してる分で結果大して縮まってないような。。。
だってだってだって、
ヴァンフォーレ、最近も山梨医科大学のグラウンドで練習してましたから。


あまり関係ないようで、実はけっこうな関係性があることがつい先日も。
県議会議員の選挙で、37人が議員になったのですが・・・

女性は・・・1人!

もう絶句もんですが、これが現実、当たり前の光景でもあります。
37人のうち11人は無投票でもあります。。。_| ̄|○ 女性どころか、なりてもない
山梨だけでなく、全国似たようなもんでしょう。


惨憺たる有り様のなか、女性たちの希望の星のひとつが、なでしこジャパンです。
んが、ヨーロッパ遠征の初戦、フランスには完敗でした。

クソ~ おフランス 強い

とにかくフィジカルで持っていかれます。
ハンパなテクは持っていかれてしまいます。

頭脳であり肺臓であるはずの、杉田と長谷川も持ってかれますから・・・しつこいか
しつこいと言えば、観衆のGK山下へのブーイングのしつこさ。
どうやら『お静かに』ポーズがお気に召さなかったらしく、山下が持つたびブーイングが起きました。
おフランス、やかましい! と思いつつも
親善試合でほぼ満員になるスタンド風景に敬意も・・・ほんの少しだけ^^

ワールドカップで日本が優勝して以降、
強豪国では女性特有なプレーがどんどん減って、男子並みに近づいています。
女子サッカーに抜きがたくあった違和感が今やほぼほぼありません。
早い話、みんな澤穂希やブラジルのマルタのような動きができつつあります。

加えて元々のフィジカルの強靭さ。
パススピードでは日本、決定的に後れをとっています。
残念ながら、ここはあまり改善されていません。


さて、今夜はスポーツ大国ドイツ戦。
ワールドカップ前、最後のテストマッチです。

FIFAランキング、いきなり20位くらい上がる男子と違い、
女子の上位はけっこう信ぴょう性が高いんですが、ドイツは2位!
なでしこ以降、ボールをつなぐこともおぼえてきたらしい。。。(失礼な物言いだけど)

アスリートに尊敬、敬意を払い、なおかつそれに見合う環境を提供する大国と、
それに比べれば徒手空拳で戦うような日本女子代表にエールを。



※ 前にも書きましたが、
  ワールドカップ、ぶっちゃけ今回よりその次に期待しています。
  年齢的にベストになる杉田、長谷川世代と、長野風花!宮澤、植木世代の融合です。
   楽しみしかないの~


※※ 前回の記事、米津玄師のフラメンゴ
   米津玄師の楽曲は言うまでもなく「フラミンゴ」です。


※※※ おフランス いまだに「おそ松くん」のイヤミの影響が。
    ごくたまに、シェーとか言うし^^ 「おそ松さん」の時代なのに・・・


※※※※ 「きよきよしい」たぶんPCするようになってから清々しいと認識した^^
      きよきよしい クチにしないまでもそう読んでた。 赤裸々と同じ
        本田を笑えないボク
   


Queen of Soccer Junky

2019年03月23日 | 女性にしか期待しない

土曜の朝は早起きして と。

Jスポーツ2のプレミアリーグ・ダイジェストを見つつ、
山日新聞を広げ、欅坂46のブログもチェック^^
もう、ウンコするヒマもない アホや

えーと、ニューカッスルとどこか・・・ボーンマス?
スーパーなアシストを受けて、ごっつぁんゴールを決めたやつが歓喜のダッシュ。
タッチラインまで猛烈なスピードで駆けていく・・・

あのさぁ君、喜ぶのはわかるけど、ほぼアシストした彼のゴールじゃね?
ペナルティーエリア内で、4人を完璧に引き付けてからの、
どうぞどうぞ打ってください、と言わんばかりのパスでしたよ。
それを   この恩知らずがっ! 
まずはアシストしてくれた彼をハグするなり、指さすなりしてからダッシュしなさい。
もう、嬉しすぎてオシッコもらしながら飛んでくる子犬か^^

ウンコとかオシッコとか、品がないぞ!


えーと、メッシが51回目のハットトリックを決めた だとぉ~?
なぬ? メッシがリーガ通算477勝してシャビの記録を抜いた だとぉ~?
驚かんわ! さもありなん じゃ。
右足、まあだ上手くなってるもの^^

 

ヘタフェのハイメ・マタがスペイン代表によばれた と。
画面には、若いマタが給料が出ないのに抗議して、パンツを下ろしている整列写真が映ってる。
パンツ下ろした、といっても、フリチンになったわけではなく・・・知ってる~

ウンコとかオシッコとかフリチンとか、品がないことおびただしいぞ!


よし、ここは若き女性のサッカーフリークを紹介して、品を戻そう^^ 戻るかっ

Foot!の水曜日に出ていたのが、笹木香利さんと長谷川ゆうさん。


  

笹木香利 → 長谷川ゆう


お二人とも今日の今日まで、まっっっっったく知りませんでした^^
んが、年季の入ったというか、筋金入りのサッカーフリーク、サッカージャンキーでおま。

笹木さんはエンブレムで分かる通りアーセナルファン。アンリから入信したそう。
お父上がスポーツ狂で、日韓ワールドカップをほぼ強制的にライブ観戦させられたとか。
塾なんぞ行かなくていい! と。 素晴らしい父、ここにありだ。

長じて高校でサッカー部のマネージャーを志すも、
我々のイメージするマネージャー像そのままのお仕事についていけず、ポンコツぶりを発揮。
だって私が望むものは、サッカーの戦略とか作戦の方なのに・・・選択・洗濯違いね

エジルに羽が生えているのを目撃した彼女は、
アーセナル観戦ツアーなんかも企画しているそうです ↓↓↓





かたや長谷川ゆうさんは、小学、中学とガチのサッカー少女で、
高校もサッカー推薦で入学した本格派。
その後、芸能関係からサイドチェンジして、
6年間無休・無給でJからJ2、J3まで観戦三昧の日々を過ごす。。。恐るべき

がしかし、サッカー界 いまだに男尊女卑のユニを着たアホな野郎も多い。
「にわか」の3文字に打たれまくられ円形脱毛症になったことも・・・。

あぁ どうせにわかでしょ?

にわか、何が悪い?

かのクィーンを真っ先に見初めたのが日本の若い女性だったぜ。
彼女たちも当初は頭の固い男性ロックファンから散々言われたもんさ 
あぁ どうせにわかでしょ?  ミーハーだろ  と。

チ〇ポコのカスのような男はスルーしましょう。
サッカーが好き というだけでワタシはあなたたちのファンです^^
・・・なんの頼りにもなりませんが m(__)m

お二人とも、サッカーノートをつけているそうで、
掃除中に古いノートが出てくると、掃除の手が・・・いや足が止まる と。
あるあるよねぇ と、共感している姿が可愛らしいこと。

ご活躍を陰ながら・・・


さて、午後母のいる介護施設へ行くと、
食堂でジジババと介護士さんたちが、ヴァンフォーレの試合をテレビ観戦している。
おお、今日ヴァンフォーレだったか・・・と、ワタシも母の隣に座る。

見える?

見えるよぉ・・・

と、親子の会話^^
短い中に万感の思いがこもっているのだ。

さて、まだ負けなし、3位のヴァンフォーレの試合だ。
0-1で負けてるし、そうそうおとなしく観ているわけにもいかない。
ちゅーか、自然に声が出る。

うわっ! なにしてんねん! アホかっ! ええっ なぜ打たん! ドゥドゥ!

 介護施設ですよ・・・

ロスタイム4分? なにしてんねん! パワープレーでいけって! ドゥドゥ!!

 あの~ 介護施設ですよ・・・

きたっ! うわぁ~ なにしてんねん! ドゥドゥ!!!

 介護施設ですよ TPOというものが・・・

おおっ きたあ!!!!!!!!!!!! ゴーーーール!


気がつけば、ジジババ ひとり去り ふたり去り・・・
介護士のみなさま、(失笑)がホホに張り付き・・・
いいのいいの、たまには^^ 引き分けに持ち込んだし。 すべて、事もなし。

 

母の足に馬油をすり込み、むくみ防止のマッサージをして、さあ帰りましょう。


来る きっと来る

2019年03月04日 | 女性にしか期待しない

久しぶりのブログだ。

2月は投稿ゼロだ。えばってるなぁ^^
いいのか?
いいもなにも、過ぎたるは猶及ばざるが如し、じゃ
 ※「猶」って入るのか、知らなんだ。
 ※※ 知っていたんだろうけど忘れていた、が正確な感じか。

さて、2月が知らん間に逃げて、3月が来た。
ま、3月もあっという間に去っていくことだろう。。。
命短し恋せよ乙女 じゃ。 おとめじゃないが

で、今朝、ウグイスが我が家に来た。
♪ホ~~~ホケキョのウグイスが。 
どうもまだ鳴きなれていないニューカマーらしく、
ケキョ、ケキョ言ってるもんだから最初スズメと間違えた。

うん? ♬ホー? 鳴いたなぁホーって、ヘタなホーだなぁ^^
♬ホー ケキョ おぉ、一応ホーホケキョ言ってるなぁ 
やっぱウグイスだな、これは。 何年振りかの到来だ。 よく来た、ヘタクソ


んで、この時期来なくていいのにスギの精子も来る。花粉って言ってね
目がかい~~の ハナも出るの 芦田愛菜だよ やかましい


・・・ここからが本題でございます。


こちらには待ちに待った方のスギが来る。なでしこに。

杉田妃和 降臨

U-17、U-20と、世代別ワールドカップのMVP。
女王が満を持して、いよいよ、ついになでしこジャパンにやって来た。
「SheBelieves Cup」アメリカ戦とブラジル戦の2試合で速攻レギュラー決定!

当たり前だーーーーーっ

もう、待ちくたびれたくらいだ。
この試合の解説で元チームメイト、サワノホマレも絶賛する才能。
「私が見えてないところが見えている」と。

当たり前だーーーーーっ パート2^^

身体がかなり絞れてスッキリした分、キレキレだ。
ブラジルのデカい選手に対して、キープできるはターン1発で置き去りにもできる。
ボールは収まる、変化がつけられる、両足でスルーパスが出せる!
来たね。 
やっぱ楽しいわ、杉田は。



と言いつつ、↑↑↑この写真に杉田は映っていない^^
もうひとりの復活降臨組、小林里歌子がゴールを決めて祝福されているものだ。
小林は杉田と同い年(21)で、U-17の時のチームメイトでエースだった。
よくぞ よくぞ 戻って来ました。 
彼女もまさに信じていたのだ。なでしこに来ることを。


ブラジルに圧倒されていた試合(ほぼフィジカルで)
一気に4人を交替し、流れを引き戻したばかりか勝ってしまった!
これは来るぞ。。。

来たるワールドカップがホント楽しみになってきた。
この試合の後半のチームに、
熊谷紗希、清水梨紗、阪口夢穂、長野風花!、宮澤ひなた、植木理子が加われば・・・
おっとマナドーナもいる。
・・・あとはGKと左サイドか。。。北川ひかるはどーした?


フランスの先は? 立候補したんだっけ?
2023年、地元開催で最強チームが見られる・・・
う~ん、これは素晴らしい!
誘致して引っ張ってきて、日本で開催しましょう女子ワールドカップを。
そして優勝しちゃいましょう^^

そうなりゃ、モチのベーションができる。
ロクでもない世の中だけど、そこまでは生きていよう!って気になる。

若き女性たちに、ジジぃの将来を託すな^^


新年を寿ぐ

2019年01月08日 | 女性にしか期待しない

な~る 「ことほぐ」って「寿ぐ」って書くのね。
意味? たぶん新年をことほぐんだろう^^
何はともあれめでたいぞ と。

今年もテキトーに書こう。
なんという抱負^^

新年一発目は、とーぜん女子サッカーの話題。
しかも高校生。

外付けハードゲイ、、、ハードディスクに録画しておいた
高校女子サッカー選手権の準決勝2試合を観る。

結果、常盤木学園・星槎国際湘南が決勝へ進出す。
共にテクニカルでアイデアも豊富、ボールをつなぐ姿勢も共通している。
これは好カード。13日の決勝が楽しみだわい。

注目は、常盤木学園の10番、加藤 栞と、
星槎国際湘南の9番、安保舞美、11番の加藤もも。
特に星槎国際の安保&加藤コンビは、すれっからしのワタシが見ても楽しいほどだ。


試合そのものだけでじゅーーぶん面白いのだが・・・
そこはあの例の、おバカなTBSのこと、
余計な物語をくっつけたがる悪癖が出まくる。
青春、汗、涙、母と娘の絆、家族の愛、キャプテンの苦悩、などなど

んなもんいらんなぁ じゃまくさいなぁ
と思って観ていることもあり、
カメラ割り(スイッチング?)がウザいことといったら・・・
やたらと顔にズームするもんだから、試合の流れがブツブツ切れる。
てめえ達で作った物語に登場させた子のアップを抜く抜く、また抜く。
それと、スタンドで応援する見てくれのいい子をしつこくアップでとらえる。
一種のセクハラだろうが どアホ

・・・と、おっさん新年早々 怒っております^^

アホなテレビ屋は置いといて、決勝が楽しみだ。
もはやワタシの孫の代!といっていい美しきサッカー小娘たちに栄光あれ!




常盤木学園


星槎国際湘南

 


セブンティーン Ⅲ

2018年11月27日 | 女性にしか期待しない

「優勝おめでとう」は、せっかち過ぎた^^

★ U-17女子ワールドカップ ウルグアイ大会 ★

前回は決勝で敗けたけれど、じゅーーーぶん優勝に値した。
さすがに今回は・・・ちょっとキビしかったか と。

大会直前に監督の交替という不手際もあった。
選手では前々回の杉田妃和や長谷川唯、前回の長野風花!や宮澤ひなた、
といったワクワク感満載の選手が見当たらなかった。

それと、当初なかなか選手の区別がつかなかった。
個性という意味では・・・みんな同じような髪型だし。
金髪どころか、茶髪どころか、メイクどころか、少年?のようだった。
セブンティーンなんだから、もちょっと個性を出してもよくね?

15歳の木下桃香だけが、全4試合先発フル出場と、これで桃香の活躍。
彼女は次の大会にも出られるので、思う存分期待するぞ。
逸材です。それも「超」のつく。

さて、準々決勝のニュージーランド戦、スタッツではかなりの差が。
特にポゼッションとパスでは圧倒しております。
んが、オフサイドとコーナーが少ないのは、攻め切れていない証左。
しょせん、スタッツはスタッツでしかない証左。


 10     シュート       7
  5     枠内シュート     3
 72%    ポゼッション    28%
602     パス数      241
 73%    パス成功率     41%
  3     ファウル      10
  1     オフサイド      0
  3     コーナーキック    1



PK戦まで行っちゃダメ。
「運」になっちゃうから。
あの程度の相手は、ぶっちぎらないと。
サッカーのためにも。

何はともあれ、早起きは1日で終了~~~ _| ̄|○
もちょっと見させてくれ~~~が、正直な感想でした。

彼女たちの奮起に。
U-20での復活に。
ここから だから。


Japan v New Zealand - FIFA U-17 Women’s World Cup 2018™ - Quarter-Final


セブンティーン Ⅱ

2018年11月17日 | 女性にしか期待しない

FIFA・U-17女子ワールドカップ

優勝おめでとう!!!

・・・さすがにまだ早いか^^
んが、2試合を観た段階で、ほぼほぼ決定じゃないでしょうか。

初戦のブラジル戦(0-0)とは見違える出色のでき。
スタメン6人入れ替えても落ちない、いやむしろアゲアゲな戦力を有す。
戦う先からどんどんチーム力が上がっていく感じは、
前の代のリトルなでしこたちと一緒です。

試合は、前半で4点ブチ込んで、後半にはGKも替える余裕もみせる。
それに伴い、不肖ワタクシもメンバーの顔と名前が一致しだす。いいぞ

ボランチの高校1年生の木下は2戦とも先発フル出場。
最年少の15歳、それはそれは気が利いてます。
次のU-17大会にも出場可能だと・・・そん時はエースだな

10番を背負うのが中尾MoMo。
そしてブラジル戦で左サイドをやった森田と、
このふたりのテクは抜群で、見ていてあきません。

交替で出てきた岩井は、全盛期の丸山桂里奈を彷彿とさせます。
すでに当時のカリナより上手くて速いという印象です。
今大会、スーパーなジョーカーになるでしょう。

Japan v South Africa - FIFA U-17 Women’s World Cup 2018™ - Group B



えーと、男は・・・代表戦はと・・・

実は昨日の18時頃、、、
あれ? 今日、代表の試合か・・・? と気づく。 セーフ^^
とりあえず、全部見ました。

 ※ ちなみにU-17女子の方は、
   カレンダーにシルシを入れてあるんで、忘れようがないのさ。
   なんだ、この差は^^


ベネズエラ戦。
前半を「ゆるいすね、ゆるい」と、つまらなそうに久保竜彦が言う。
他のMC連が絶賛していたのを受けての発言です。
さすが久保竜彦! 空気なんかさらさら読まんぞ! ホレ直すわ

確かに。
ゆるいかもいれない。

ワクワク感とヒリヒリ感は相反するともいえる。
ヒリヒリする試合でも、ワクワク感を持続できるだろうか。
そういう意味でも、森保率いる代表にワクワクしています。


ゾーンなふたり

2018年11月05日 | 女性にしか期待しない

朝、羽鳥のモーニングショーを見るんですが、
冒頭は、ほぼほぼ中国のとんでも映像で始まります。

ニュースな映像があるってことは、
いつでもどこでも撮ってるよ~ ってことですね。
膨大な膨大な数のカメラで。

信号機の上にてんこ盛り状態の監視カメラの山が何個も^^
山ですよカメラの、山が何個も^^ 
♫ 親カメラの上に子カメラ乗せて~子カメラの上に孫カメラ乗せて~
・・・誰も知らんぞ (ワタシも忘れた◯◯トリオの鉄板親亀ネタ)



さて、中国といえば卓球。。。でいいか いいすよ
美誠ちゃん、ランク1位と2位の中国選手を破り優勝す。
快挙!・・・いや、もはや快挙とは言わんか。

特に2位の丁寧? 天敵しょ 日本選手の。 
愛ちゃんが12、3歳の頃、彼女が同い年と告げられ、
嘘だぁ~ 絶対ウソだあ! と言い張ったほど自信を粉々にされた相手。

美誠ちゃん、そんな鬼の丁寧をよくぞ。
しかも1位の選手に対しては、リードを1回も許さないという完勝ぶりぶり。
カッコいいす。





そして、もひとりカッコいい女性は 高梨沙羅。


 ※ 飛んでる映像より、メイク関係の映像の方が多い という^^
   ビフォーアフター的なやつ。 ほっといてやれ

お待たせしました。 沙羅ちゃん、来ました。
よーーーーーーーーーやく 戻って来ました。
それも驚異的なクオリティを引っさげて。

平昌? 忘れろ忘れろ 忘れるわ。

144メートル!飛んでるもの。
ヤバイヤバイの声が映像に入ってるくらい。
次元の違うところを飛んでいる!

ついに飛距離で圧倒する高梨沙羅が帰ってきた。
ザマーミロ (誰にともなく言いたい)
素晴らしい!


男子?
えーと、堂安律を少々。 少々かい

味方のシュートがDFの頭に当たり大きく上に。
堂安、相手を背負い右手でブロックしつつ、
落ちてくるボールを左足のインサイドでトラップし、
そのままノーステップで左足ボレー。

ワラゴール!
ブリリアント!

こりゃ、来るな ビッグなオファーが


私、女性の味方です。

2018年11月01日 | 女性にしか期待しない

不肖ワタクシ
サッカーが好きな女性は、例外なく好きです。

でこれが、サッカーをプレーしている女性となると、
好きです!プラス リスペクトの情がわいてきます。 情って^^
仲間、同志、懐かしき友、などのカテゴリーにもれなく認定します。

なんせ少年サッカーにかかわった際のベストプレーヤーが、
小4の女子でしたから。
 ※ 中1になった彼女の消息が気になります・・・


それから女性芸能人枠もけっこういます。
選手の奥様枠はもちろん、

森口瑤子
片瀬那奈
中田喜子
小柳ルミ子
ガッタスの面々=ヨッスィー(残念!)やミキティーーーー!
リアリー?マドリーの女子アナたち 古っ
影山優佳

そして直近はこのふたり、松原 渓と磯 佳奈江(AKB48)

 松原 渓


 


ふたりともアイドル。
松原 渓さんは元アイドルでグラビアとかもやってました。
ガッタスやリアリー?マドリーとフットサルで対戦してました。
チームは南葛シューターズで、監督がキャプテン翼の作者・高橋陽一さん。

このブログで紹介してないだけで、直近というわけではなく、
むしろずっと前から気にかけていたひとです。






彼女は当初(2005)からチームのエースで、いちばん上手かった。
正確なキックも蹴れたし、なによりガッツがあって一目惚れしたもんです^^
まあダントツの美人だし。 あぁやっぱり 男ってやつは・・・

現在はライターになり、
特に「なでしこ」はじめ、女子サッカー関連の記事は愛読しております。
サッカーを愛し、プレーもして、書いて、ハーレーにも乗っちゃう と。
陰ながら応援している次第です。


で、正真正銘の直近が 磯 佳奈江嬢! フロムAKB48
おっと、正しくはAKBではなくNMBでした。
もはや知る人ぞ知る、サッカーフリークのアイドルさんです。
今この時点でワタクシ、ほぼほぼ知りませんが^^

このブランドも初めてだし、「SOOCER JUNKY」

   


磯さんとサッカージャンキーがコラボしたスマホカバーが可愛いのさ。
彼女のアイデアだそうだけど、
いちいちチョイスが渋い。

オリバー・カーンの哀愁と、カズダンスだもの。
ポストにもたれるカーンて、
そのセンス、なかなかじゃないですか!


              

 
はいっ おっさんのファン ひとり確保 されました。


セブンティーン

2018年10月25日 | 女性にしか期待しない

むかし、「セブンティーン」って雑誌があったなぁ
高校生の姉が購読していて、中坊だったワタシはそれを盗み見したもんだ^^

ちょっとエッチな小説とかあったりして、
姉の部屋へ忍び込む背徳感と相まって、ドキドキしたりして^^
タバコの吸い殻を発見し、正義の怒りを燃やしたもんだ・・・ウソつけ


というわけで
ドキドキといえばワールドカップだ。
もうすぐやってくるぞ、U-17女子ワールドカップが!

このカテゴリー、好きだわ
ワクワク感からすれば、
ロシア大会前の同時期に比べても、こっちの方が上だ^^

さすがにメンバーはひとりも知らないが、
この大会から明日のスターたちが昂然と立ち上上がってくるのさ。
杉田妃和然り、長野風花!然り、宮沢ひなた然り。
 ※ みんな「なでしこ」に呼ばれたヽ(^o^)丿

少し前なら、田中陽子も成宮唯も。
成宮唯、上手かったなぁ
小柄で、キャプテンで、どタイプのプレーヤーでした・・・今もバリバリだけど。





成宮のことはさておき、さておきたくないのはやまやまだが、、、

U-17女子ワールドカップ
舞台は南米、ウルグアイ。
初戦は11月13日、相手はブラジルだ。

以降、16日が南ア、20日がメヒコと全勝で1次リーグを突破し、
25日の準々、28日の準決を順調に勝ち上がり、
決勝は12月1日、舞台はエスタディオ・センテナリオ・・・んなわけないか^^
ま、会場はともかく 優勝は決定しているんで。
おめでとう!

たぶんフジテレビNEXT、実況アオシマでやるはず・・・知らんが。
アオシマ、ほぼほぼうるさい^^

監督はこの代の名将 楠瀬 直木 
コーチにかの 宮本 ともみねえさんが付きます。







ファイト! セブンティーンたち


光る光る、北川ひかる

2018年10月12日 | 女性にしか期待しない

日刊スポーツのWEBSITEで「海外サッカー」を見ていると、
カカ二世、ミランへ とある。

カカ二世の呼び声の高い、フラメンゴのルーカス・パクエタがミランへ移籍とある。
へぇ どんなやつだ? 
こんなやつだ↓




・・・ったく知らなんだ。
赤黒のユニは似合ってるから、縦になっても似合うだろう。

今の視聴環境だと、ブラジルサッカーを観られるのはリベルタドーレスだけだ。
いかんなぁ いかん、いかん。
観たいなぁ、観たい観たい^^

スーパースターはほぼほぼヨーロッパへ出ちゃうから、
ニューカマーか、出がらしだけど。。。
これが面白いんだ。
フラメンゴも出がらしのジエゴが10番らしいし。 出がらしだけに、渋いのよ


次のニュースには・・・
スアレスが来ないと。 ふ~~ん サボりか?
スアレスとカバーニの最強ツートップ。
あのサイドチェンジ・ワンツーからのゴール! 恐ろしや
でしたが、どちらかが来ない、となったら10人中9人が「スアレス!」と言いそう。
カバーニ、なんとなくマジメそうじゃん。 義理堅そう。
人はそれを偏見という。


さっきもいっかい見た日刊スポーツ。
CR7の弁護士セッド「性交渉はあったが、合意の上だった」と。 なんのこっちゃ^^


バラックが「レーブ辞めろ」と言ってるなぁ。
あそこ、長いんだ。フォクツも長かったし。 長期政権。
長期政権はたいていロクなことはない。腐るね、どこかが。


まっ    たく、どーでもいいおじさんたちの話題はやめて と。
ここらで、きれいで健気で負けん気な女子にエールを。

光る 光る 北川ひかる だ。
レッズからアルビレックスへ移籍したとある。
昔からファンでした! といってもまだ22,3か。
杉田妃和や長谷川唯と同年代で、左サイドにはいつも北川がいた。

攻撃的なレフティは、サイドを何度も何度も駆け上がり、
起点になり、終点ではシュートもバシバシ打った。
負けん気が全身からほとばしり、大きな外国人選手にも引くことはなかった。エバーネバー
左サイドらしい左サイド。 ブラジルのブランコを思わせる。
レオ様ではなく、ブランコだ。 
それもメヒコ’86の時のブランコだ。

新天地でも、ほっといても負けん気を発揮するだろう。
待ってるよ、なでしこに帰ってくる日を。
左サイドはあなたの場所なんだから。



北川ひかる 後ろは、ぶっちーマナドーナ


ミトコンドリアDNA

2018年09月27日 | 女性にしか期待しない

運動能力をつかさどるミトコンドリアDNAは、
母親からしか遺伝しない。。。

え!? そーなの
てっきりアフリカ系の父親からの贈り物かと・・・
アフリカ系の父親と、日本人母のカップルから生まれたアスリートたち
どんどん出てきます。
以下、パッとうかぶだけでも

大坂なおみ (ハンパねぇ)
オコエ兄妹 (野球&バスケ)
サニブラウン
ケンブリッジ
八村塁 (バスケ)
松島(ラグビー)
宮部藍梨(バレーボール)
ちょっと古いが、アジャ・コングもそうだ。


いいすねぇ 
バンバン出てきてほしいぞ。

逆に父親が日本人で、母親がアフリカ系のアスリート子女はなかなか見かけない。
はからずも、日本人男性のコンサバっぷり というか、
日本社会の旧態依然っぷりが浮かび上がってくる、のかねぇ よくわからんが。
単純に、日本人男性の体格・フィジカルの問題なんだろうな。


NYタイムズによると、大坂なおみの母親は、以前こうツイートしていたそう

〈was ‘disgrace’ to the family,
   had been in the desert&jungles for decades, I’m still surviving.〉

(家族の「恥」だった、
   何十年ものあいだ砂漠とジャングルの中にいた、私は今もまだ生きている)




なおみちゃんの優しさの陰には、ママのタフさが隠れてる。

パックンマックンのパトリック・ハーランは、
大坂なおみは東京オリンピックで、アメリカ人としてメダリストになるだろうと、予想している。
以下引用↓

日本のルールとして、外国籍を有するものは日本の国籍を有せない。
 法律上、アメリカ人の父と日本人の母に生まれ日米二重国籍の大坂選手は、
  22歳になるまでに1つの国籍を選び、もう1つから離脱しないといけない。
   来年10月16日の誕生日を迎える前に選択を迫られるのだ。
     国籍というバースデープレゼントが選べると思えばいいかもしれない」


「そこで大坂選手は、残念ながら、アメリカを選んでしまう。
  すみません。また言い切っちゃったが、予想です。悲しい予想なだけです」


パックンの考える解決法は、、、
つづきはニューズウィーク日本版をどうぞ↓
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/09/post-40.php



昨夜、バスケのワールドカップで日本女子代表は、残念ながら中国に破れました。
んが、監督は東京オリンピックで金メダルを取る
! と公言しております。
その志やよし! 

チームにはオコエの妹の他にも、2名ほどアフリカ系ハーフが活躍してました。
もはや何の違和感もありません。
チームはどんどん活性化しています・・・って、ちょっと見ただけだけど^^


ではでは、わがフッボル界はどーなのよ? と。

川淵翁と渡辺恒雄老が、川淵の著書で対談しておりました^^ にこやかに。
ま、じじぃ同士の和解はさておき、ハーフなプレーヤーは?

そう、「スタンボー・華」がいたじゃないか!



 

彼女もまた、父親がドイツ系アメリカ人で、ママが日本人だそう。

もうね、運動神経抜群の日本女性は、保守的な日本の男はほっぽって、
体格のいい外国人男性とどんどん恋愛をしてください。 

うーんと、これはセクハラとかに当たるのか?


長野風花!に祝福を

2018年08月26日 | 女性にしか期待しない

 

Spain v Japan - FIFA U-20 Women’s World Cup France 2018 - THE FINAL



セーフ!

前回の記事の最後に書いた通りにしていたら・・・
見逃すところでした、優勝の瞬間を。ヤバかった。
土曜深夜ではなく、金曜深夜が正解でした。
あの川淵さんも同じ過ちを犯したそうで、実際見逃したそう^^
ワハハ、じじぃにはこんがらがる時間帯さ。

ワタシの場合は、なぜかの虫の知らせ?としか言いようがない。
リモコンでフジテレビNextの番組表をダダっと押し続けていくと、
まさかの「U-20女子ワールドカップ」の文字が下からせり上がってくる。
おっ こんな時間に再放送?
あぁ 決勝だぁ? 日本対スペイン? なぬぅ?
ってなわけで、川淵翁同様の勘違いに気付いて、セーフ!セーフ!セーフ!
持ってる男と持ってない男の違いだ。


さて、結果的にみるとスペインと予選リーグで1回やってたのが良かった。
それとスペインの2点目か!?をクロスバーが防いでくれたのもデカかった。
バーやポストは味方にもなれば敵にもなる。

わが長野風花!は、!マークを取らなくて済んだ。 勝手に言ってろ^^
宮澤ひなたには個人的にMVPを授与し、
チームには個人的に国民栄誉賞を先ほど授与いたしました。

とんでもない快挙を称えよう。
心からのスタンディングオベーションを。


そして彼女たちが次に目指すべきフル代表は・・・

北朝鮮を撃破す!
U-20の優勝で心に余裕があまりまくっているためか、
北朝鮮、少しも怖くありません。
相変わらず、別れ際、離れ際が汚いなぁ・・・も、余裕で見ていられます。

岩渕がどちらか入れておけば楽勝でした。
覚醒し脱皮した岩渕は、北朝鮮ディフェンスをおちょくりまくります。
もう限界と思っていた、鮫島も中島もチームの中枢にいます。

長野風花!も、宮澤ひなたもここへ割って入っていかなければなりません。
たいへんです。

世代交代が進みつつある「なでしこ」
1つ上の世代である長谷川、清水、隅田、籾木、杉田たちに、
このU-20優勝世代が融合した時、2度目のワールドカップ制覇を果すでしょう。
今からワクワクします。


えーと、アジア大会、男子の部もあるよね^^
いまいち、、、いまに、、、いまさん 興味がわかんぞ。
ワクワクしないのはなぜ?

U-20の女子のメンバーは顔と名前が一致するのに、
U-21の男子メンバー・・・ひとりもわからん  

男子女子、土日で連チャンあるので、せめて確かめましょうね。


ヤングなでしこ、優勝おめでとう!!!

2018年08月23日 | 女性にしか期待しない

ヤングなでしこ、U-20女子ワールドカップ優勝!!!

まだしてねぇけど前祝いじゃ^^
・・・このパターン、前回もやって準優勝だったんじゃね?
縁起、悪くね?




左から 植木、林、南、宮川、そして長野風花!
 
 ※「欅坂46」は漢字もひらがなも顔と名前(フルネーム!)が一致しているボク キモいとも言う^^
  「ヤングなでしこ」も名字までは完全だ。。。けやきに負けてるじゃん^^


この年代は2年前のU-17ワールドカップ・ヨルダン大会で準優勝。
決勝を前に、「優勝おめでとう!」と書いたら、北朝鮮に敗けたんだった。
今回の相手はエスパーニャ! スペイン代表であります。

まあ楽勝でしょう。
フツーにやれば、U-20のワールドカップでは初優勝になるはず。
長野風花!がよーやく、よーーーーやく調子が出てきたからだ。

エンゴロ・カンテ同様、分身の術の使い手だったのだが、
予選リーグではまったく、まっ    たく冴えずに、別人かと思ったくらいだ。

ヨルダン’16でのあまりの素晴らしさに、
今後長野風花を表記する際は、!マークを付けて長野風花!とすることを義務付けたほどだ。
このままだと、!マーク、外そうかなぁ と、ちょい弱気になっていた矢先、
来ました。 ついに来ました。 あの長野風花! 戻ってまいりました・・・
・・・といっても、7割程度ですが。
ま、ファイナルで8割程度に戻せば、問題ないでしょう。

 ※そもそも、なでしこリーグで使われなかったのがおかしい。
  U-17帰国後、即レギュラー確定でいいんです!
  杉田妃和もそーだし。 あーゆー逸材は無理してでも使わないと つまらん。



 準決勝でイングランドを破ったあと、そのイングランド・サポに挨拶。
 盛大な拍手を浴びる。
 なんと素晴らしいことか。。。


さて、今回のチーム 
ある意味、長野風花!を凌ぐと言ってもいい強力なのがあと3人いる。

植木理子
宮澤ひなた
遠藤 純

植木はこのくらいはできると思っていたから、むしろ不満なくらいだ。
あんなカッコいいドリブラー、男子にもそうはいない。
ベスト4は日本以外はヨーロッパ勢だから、よけい植木の走りが際立つ。
イングランドにも、フランスにも、スペインにも あんな綺麗なドリブルができる選手は皆無。
フッボルのなんたるかを知っているから、身についているからこその美しさだ。

今大会、長野風花!より目を釘付けにしてくれたのが、宮澤ひなた。
もともとうまかったけど、なんでしょうこのざわざわ感は。
ハンパないボールキープ! プレスをかわす身のこなし。
少しも慌てない泰然とした優雅さよ。
ちょっとしたターンで、相手を寄せ付けませんぜ、、、凄いな
ラストパスに精度を欠いておりますが、それさえワザとやってる?感ありですもの^^

もひとり、遠藤もヨルダン組ですが、長足の進歩です。
いやー かっけー ってやつです。
もっとも男子的というか、
ドリブル突破していくレフティーの姿は、サッカーの醍醐味そのものです。

この際だから、もうひとり追加しましょう 北村菜々美
はっきり言っちゃいましょう、なでしこのビジュアルクイーンです。
左サイドを運動量で圧倒するついでに、美しさでも圧倒します。
いやー キレイ。 見惚れる。 コラコラ


さて、決勝は地上波でもやりまっせ。
土曜深夜、フジテレビ。

まあ、ワタシの中ではすでに優勝しておりますが、なにか。


・・・を講師に招き

2018年05月22日 | 女性にしか期待しない

うん? 空耳か?

山梨ローカル、
ニュース前のお知らせかなんかが聞こえてくる・・・

「元日本代表の丸山桂里奈さんを講師に招き・・・」

講師に招いちゃダメだろ カリナ^^

丸山桂里奈、今や「女・武田修宏」の名前をほしいままにしている。
とんでもないアホをまき散らし、ボケまくり、決定機を確実に外す^^

 別人のようなカリナ

かのドイツ戦
アシストしたのが誰かわからなかった女だけのことはある^^
さすが、「あたしだよっ!」と、サワノホマレに怒られた女だ^^

あの1発がなければ、現在の丸山は存在しないはず。
その大恩人を・・・いや わかると思うけどなぁ 誰のラストパスかは。
ワタシも長年点取り方面を担当してたから言うけど、
わかるぜぇ ラストパス出したやつは。視角に入ってなくても。
ま、草サッカーとワールドカップじゃ舞台が違い過ぎるが・・・。


さて、いっぽう「男・丸山桂里奈」どうよ

 一歩たりとも進歩しないタケダ

「ドーハの悲劇」を「喜劇」にすり替えたことを、
野球の石井一久に突っこまれ、アタフタしておりました^^ アホや
サッカー好きだけあって、石井の指摘は核心をついておりました。
なぜキープしない? ラモス共々さんざん言われてきたことですが。。。

国が国なら、今ごろタケダいませんからね。

楽観的、ノー天気なフォワードの典型ともいえるお二人。
ハンマーで「フットボール」をボコボコに叩きつづけている。
かまわんさ、「フットボール」はヤワじゃないし、度量は果てない。
ぜんぜん笑って許す範囲だ。

スポーツおバカ枠もかなりの収容人数があるし。