MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

『直線』

2005年10月08日 | ポンコツ作家部
 FW/ タケシ・ドカターノ

むかし「おれは直角」とかいうマンガがあった。
タケシもあんな感じだ。

なめらかにスラロームを描く・・・とは対極にある。
直線イッキのまくりで突進していく。

腰の低いドリブル(足が短いともいう)と
意外性のシュート(確率が低いともいう)が特徴だ。

記憶に残っているのが2つある。
ひとつは、試合中ケガして(腰?足?忘れたが・・・)

ピタっと静止したまま
救急車に乗ってサヨナラ  したことだ(笑)

・・・今だから笑えるが

もうひとつは、
勝てば残留!という大事なゲームで

私の決勝ヘディング・シュートをアシストした
見事な見事なセンタリングだ!

・・・半分はオレの自慢だ 

現場監督はたいへんそうだが、

これからも、なんとかヤリクリしてくれっ!