漢字どころか、最近はカタカナも出てこない私(たまにね)
昨日、アメリ(30代・女性)に、尋ねる …
「あのさぁ、留守のスってどーゆー字だっけ?」
「ブスのス?!」
アメリよ、人間、痛いとこ突かれると過剰に反応するらしいぞ。
ま、“留守”のスが出てこない人間が、エラソーなこと言えんが。
その晩、NHKのニュース(山梨ローカル)を見ていると …
まじめな顔した男性アナウンサー登場。
どーやら一発目は、シリアスなニュースらしい
「今年、はちゃがつ・・・今年、8月・・・」
アナウンサーよ、言い直してもムダな時もある。
で、今日は「武士の一分」を観た。
まさか、木村拓哉に泣かされるとは思わなかった。
木村はいつもの木村で、セリフの途中で半笑いするのもパターンだ。
んが、“剣”を持つと一変する。
庭で木刀を振るシーンが素晴らしい。
見とれるぞ。も1回見たいほどだ。
木村の運動神経が、ハンパではないことがわかる。
クライマックスの決闘の場面より印象に残る。
で、正確に言うと、泣かされるのは木村にではなく
写真のふたり、笹野高史と檀れい にだ。
笹野の「メシ炊き女を・・・」のセリフから、涙腺が全開になる。
ヒロイン、檀れいの美しさを、なんて言うのだろう。
ノーブルとか、気高いとか・・・こんな女優、どこにいたの?
さて、アメリに
「あのさぁ、きのう武士の一分観たさ」と、言ってみよう。
そう、もうお分かりですね、オチが^^
「えぇ!ブスの一分?」
ナポリ、セリエAへ昇格か?
ナポリといえば・・・その昔「ナポリ」って店でバイトしてたっけ。
看板には“スパゲッティ専門店”とあったが、
出すのはナポリタンとイタリアンの2種類のみ。
お馴染みトマトケチャップ味のナポリタンと、塩味のイタリアンだ!
なぜ塩味が“イタリアン”なのか、いまだにわからんが^^
昔はパスタもいい加減だったのだ。
そーいえば思い出したぞ。看板には“世界のコーヒー”とも書いてあったが、
出すのはブレンドとアメリカンだけだった^^
それも挽いた豆を、近くのデパ地下から買ってくる、というテキトーさだった。
さて、サッカーの話だが・・・どーでもよくなっちゃた^^
ただ1点、彼の地で選手は
“活躍さえすれば、なにをやっても許される”存在なんだと。
マラドーナみてりゃわかるけど。
U-21
2次リーグ敗退 北京五輪へ暗雲
どうもそうらしいが・・・
ほとんど寝ていたので、うっすらしか憶えていない(最近の得意技だ)
だから、悲劇と言っても、うっすらモヤがかかっている悲劇だ。
つまり、たいした悲劇ではない。“あらあら負けちゃったヨ”程度のことだ。
ほんとの悲劇だったら、目ぇさめるだろ。
「ここで負けたら日本には帰れない」と、ソリマチは言ったそうだが、
そんな思いつめなくても。なんだか北朝鮮と立場が逆になっている。
勝負はこれからで、暗雲なんて吹き飛ばせばいいんだから。