MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

武士の一分

2006年12月08日 | A DAY IN THE LIFE

漢字どころか、最近はカタカナも出てこない私(たまにね)

昨日、アメリ(30代・女性)に、尋ねる …

「あのさぁ、留守のスってどーゆー字だっけ?」

「ブスのス?!」

アメリよ、人間、痛いとこ突かれると過剰に反応するらしいぞ。
ま、“留守”のスが出てこない人間が、エラソーなこと言えんが。

その晩、NHKのニュース(山梨ローカル)を見ていると …
まじめな顔した男性アナウンサー登場。
どーやら一発目は、シリアスなニュースらしい

「今年、はちゃがつ・・・今年、8月・・・」

アナウンサーよ、言い直してもムダな時もある。


で、今日は「武士の一分」を観た。
まさか、木村拓哉に泣かされるとは思わなかった。

木村はいつもの木村で、セリフの途中で半笑いするのもパターンだ。
んが、“剣”を持つと一変する。

庭で木刀を振るシーンが素晴らしい。
見とれるぞ。も1回見たいほどだ。

木村の運動神経が、ハンパではないことがわかる。
クライマックスの決闘の場面より印象に残る。

で、正確に言うと、泣かされるのは木村にではなく
写真のふたり、笹野高史と檀れい にだ。

笹野の「メシ炊き女を・・・」のセリフから、涙腺が全開になる。

ヒロイン、檀れいの美しさを、なんて言うのだろう。
ノーブルとか、気高いとか・・・こんな女優、どこにいたの?


さて、アメリに

「あのさぁ、きのう武士の一分観たさ」と、言ってみよう。

そう、もうお分かりですね、オチが^^

「えぇ!ブスの一分?」


ナポリタンとイタリアン

2006年12月08日 | 木曜日のボール

ナポリ、セリエAへ昇格か?

ナポリといえば・・・その昔「ナポリ」って店でバイトしてたっけ。
看板には“スパゲッティ専門店”とあったが、
出すのはナポリタンとイタリアンの2種類のみ。

お馴染みトマトケチャップ味のナポリタンと、塩味のイタリアンだ!
なぜ塩味が“イタリアン”なのか、いまだにわからんが^^
昔はパスタもいい加減だったのだ。

そーいえば思い出したぞ。看板には“世界のコーヒー”とも書いてあったが、
出すのはブレンドとアメリカンだけだった^^

それも挽いた豆を、近くのデパ地下から買ってくる、というテキトーさだった。

さて、サッカーの話だが・・・どーでもよくなっちゃた^^

ただ1点、彼の地で選手は
“活躍さえすれば、なにをやっても許される”存在なんだと。
マラドーナみてりゃわかるけど。


ドーハの小悲劇

2006年12月08日 | 木曜日のボール

 U-21

2次リーグ敗退 北京五輪へ暗雲 

どうもそうらしいが・・・
ほとんど寝ていたので、うっすらしか憶えていない(最近の得意技だ)

だから、悲劇と言っても、うっすらモヤがかかっている悲劇だ。
つまり、たいした悲劇ではない。“あらあら負けちゃったヨ”程度のことだ。 

ほんとの悲劇だったら、目ぇさめるだろ。

「ここで負けたら日本には帰れない」と、ソリマチは言ったそうだが、
そんな思いつめなくても。なんだか北朝鮮と立場が逆になっている。

勝負はこれからで、暗雲なんて吹き飛ばせばいいんだから。