MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

雨の小海線

2008年06月24日 | ポンコツ作家部


 鶴城クラブ 2 - 4 南アルプスクラブ

                 6/22  帝京第三グラウンド

 ★鶴城クラブ

 GK ヨーコー・オノ
 DF カンナバーロー・ヤマモト          1G
    スモール・リトル
    ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
    カジ?・カガミ
 MF シミズ・ウナギーノ
    ヒラバヤシ・レイギタダシーノ・トツギーノ
    ナイトー・エイギョーノ
    ティーチャ・タッチャビッチ
 FW リョコーノ・コシイシ            1G
    メッシ!・ゴーゴーゴー

 
 今日は朝イチで遠征試合。

AM7時、小瀬に集合し、クルマに分乗して小淵沢に出発・・・

・・・のはずだが、私を途中でピックアップしてくれる予定のカジ?カガミが来ない。

「承知しました。6時45分までにはうかがいます」

という昨日のメールがむなしい・・・
礼儀正しいだけに余計むなしい・・・

速攻、携帯すると寝ぼけ声が出る

「んもぉし んもし・・・やばっ!」

完璧に寝てたのね。死ぬか?

というわけで、遅れて二人だけで出発する。
ふたりだけ・・・言葉はロマンティックだが、クソ色気もない^^
ま、あったら困るが。

 ~~~ 帝京第三高校に到着。
ま、
・・・誰もいない。
おぉ、さすがにレンジローバーは速いなと、
先発していたはずの連中に携帯を入れると・・・

「えっ!もう着いた? 僕たち迷ってます」

迷う?どこを迷う必要がある? 
なにやってるだぁー、このばかちんが。

 んが、結論から言いますと、迷っていたのは私たちの方で、
帝京高校の“人工芝グラウンド”が正解だったのね。
高校の校庭に行ってもしょーがなかったわけなのね。

 さすが、名門になりつつあるだけのことはある。
高校のくせに専用のグラウンドを持ってるなんて!(考えが古いね^^)

全天候型人工芝は雨でもへっちゃらさ。
タマ足は速いけど。

練習で、前からのボールをシュートしようとすると、
想像よりボールが速く来るもんで、くい込まれて足が詰まってしまう。

ヨーコー・オノが珍しくキーパー練習していたくらいだ^^
毎回やれって。

 試合の方は・・・スコア通り。

前半2点先行されるが、前半のうちに追いつく!
んが、そこまでで、後半に年の差が出て突き放された。

ま、相手チームは今期からの新参チーム。
花を持たせるのが大人の対応ってもんだ。(ジジィの必然とも言う)

 そうそう、相手チームのひとりから挨拶される。
一応、おぉ とか応えておいたが・・・誰だ?

“元鶴城”とか言ってたが・・・誰だ?

ついにボケたか? と、思ったがチームメイトの多くも知らないと言う。

・・・誰?

ボケ合戦か
 
じゃ、このへんで。