MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

エリカ様

2009年03月20日 | A DAY IN THE LIFE


 世の男ときた日にゃ・・・・・・

藤原のりかの旦那といい、
宮崎あおいの旦那といい。

まあご両人とも、つねに女房の名前が先にくる身。
そりゃストレスもたまりましょう・・・

それに、それが逆にモテる要素にもなるという不思議。
ちゅーか、必然か。

 というわけで、私は鍼灸院へ行こう^^

マストダイエット・カワスミの紹介で、M治療院へ行く。
ドアを開けると、「お声を掛けてください」の張り紙。

「こんにちわ~ お願いします」

私の美声に、奥から出てきたのが想像を絶する妙齢の美人!

カワスミの説明だと、てっきりガタイのデカいプロレスラー体型の
おっさんが登場すると思っていたもんでちょいと驚く。
そーゆー意味での“想像を絶する”ね。

でも、受付兼助手の彼女は、実際なかなかキレイなのだ。

 さて、ケガも久々なら、針も久々だ。

目の見えない先生のために、診察室はコンパクトに出来ている。
説明するまでもなく、ケガしたポイントと腰にプスプスと針を打つ。

電気を通すと、ハトヤの少年に抱えられたカツオのように、
私の足や腰が暴れだす^^

 ※ ♪伊東に行くならハ・ト・ヤ って知ってる? おもっきし古っ!

 次に、ベッドの上のカツオはマッサージを受ける。
おお、どこにそんなチカラが・・・さすがプロだ。

先生は、山下洋輔のように時々ヒジも使う。 き、き、効く~
フリッツ・フォン・エリックのように鉄の爪も持っている。 クーっ 効く~~

先生、助手の彼女を呼ぶ

「おーい、エリカ!」

先生に身をまかせている打ち揚げられたカツオが反応する、

『そーか、彼女、エリカっていうのか・・・』

 世の男ときたら・・・・・・。

 
 さて、治療も終わり先生が言う。

「カワスミ先生も、次にやったら終わりだよ」

そう、太りすぎのカワスミを心配しての忠告だ。
命にかかわるぞ、と。
ヤツはインステップ・キックは一流だけど、体重もヤバい方で一流なのだ。

というわけで、彼のサッカー名を「レッツダイエット」から
「マストダイエット」に変えたのは、私の愛情の表れなのだ。

 現在、3本の針を入れたまま、私は順調に回復しております。


転ばぬ先の杖

2009年03月20日 | A DAY IN THE LIFE

 膝外側靭帯損傷・・・全治2週間

まぁ、大したことはないのね。 よかったね。
とはいっても、当日とネクストデイは歩けませんでした。

つかまり立ちってやつ?
何かそばにないと体重をささえられません。

おお、傘立てにツエがあったぞ。
ハイキング用の伸び縮みするやつが。

んが、安モンのツエは・・・体重を支えきれません^^
フルで体重をかけたとたん、ズズズーっと沈んでいき、
そのまま縮んだっきり、元にもどらねぇでやんの。クーっ

  ※写真参照 : 股下より短くなってしまったため、“へ”の役にもたたない T_T
          「転ばぬ先の杖」というより、転ぶための杖だ!

 それでも、なんとか不便な時をやり過ごすと、
かろうじて、まっすぐ歩くことだけはできるようになりました。

そーはいっても、つかまり立ちに毛がはえた程度。
行動半径は居間を中心にトイレまでの10メートル限定。

やることといったら・・・・・・ライブで観戦するWBC
おぉ、こりゃ、せめてもの救いってもんだ。

ジャパンは・・・・・ふらふらしてます。(3/17現在)

あ、あ、歩けません

2009年03月20日 | ポンコツ作家部


  久々にケガをしてしまう・・・


 鶴城クラブ 2 - 7 FC甲斐

                    3/15 小瀬球技場  


 ★ 鶴城クラブ

GK カジ?・カガミ
DF カンナバーロー・ヤマモト
   イイヒトダ・カズヒデ
   ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   ナイトー・エーギョーノ
MF シミズ・ウナギーノ
   ディエゴ・マストダイエット・カワスミ
   スモール・リトル
   ズンチャンマン・オマータ
FW リョコーノ・コシイシ
   ティーチャ・タッチャビッチ
  
    試合前にOUT→メッシ・ゴーゴーゴー


 試合前のウォーミングアップ、軽快に走っていた私だった、んがぁ・・・

着地した瞬間、右足のヒザの外側に電気が走る!!!
軽快に走っていたのに、電気も走ったのだ。クー

その場にフリーズしつつ、みんなに×印を提示する。
“音”はしなかったから、切れてはいないと思うが・・・

試合に出てのケガなら納得もできるが、
な~~~んもしないで退場とは・・・・・・

 ちゅーことは、オレよりお年のカズヒデさんがフル出場ということに。
「フルはやめて、フルは・・・」が口癖のご隠居を・・・許してね、じっちゃん。

 
 それでも試合は始まり、両チーム互角の攻防。

ディエゴ・カワスミが正確なインステップでシュートすると、
相手に当たってコースが変わりゴール!
ほらね、シュートは打つもの、打ってみるもの。

そのまま1-0で前半を終了・・・・・かと思いきや
なんと、カンナバーロー・ヤマモトが肉離れを・・・オーマイガッ

私と違い、ヤマは「ピシッ」っという音を聞いたらしい。
断裂! というほどではなさそうだが、当然そのまま退場だ。

ちょっと前の私なら 「だいじょぶだろ、やれ!」
と、鬼の一言ですませたところだが、鬼もホトケになったのさ。
ちゅーか、ついさっき×印作ったのオレじゃん。試合もしないで

 というわけで、守備の中心を失ったチームは・・・・・・

 スコア通り!
 文句あるか!

ただ、カワスミの2点目は見事なものでした。
彼のインステップは一級品であります。 

 ※ 彼がコーチしている現場を見たことがありますが(中学のサッカー部)
    中坊の誰よりキックが正確でした。ちゅーか中坊ヘタなんだ^^

 
 さて、すぐ次の試合が迫っているが
主戦級ふたりを失った代償は大きい・・・

ふたり? はいはい、ひとりですね。