MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

トップ・オブ・ザ・ワールド

2009年12月11日 | 木曜日のボール

 
  オレはズラタンだ! おまえら誰だ!

トヨタカップ(クラブ・ワールドカップ)どこかでやってるのね。 他国だと冷たいこと。
えーと、それでもトヨタはプレゼンツしてるのかな?

 で私、朝は日テレのズームインがお気に入り。羽鳥と西尾さんのコンビがなかなかさ。
まわりはフジのめざまし派が多いんだけど。

んなことはともかく。
バルサの紹介、昨日がメッシで今日はイブラヒモビッチだったわけです。
ズラタン・イブラヒモビッチ ZLATAN IBRAHIMOVIC 悪童だったそうです。

プロデビューの日だったか、インテルでのデビューの日だったか忘れたけれど・・・今朝のことなのに、もう
とにかくその日、ロッカールームで自己紹介した時の第一声が冒頭の「オレは~」のセリフだったらしい。

・・・いくら悪童だからって、言う? おまえら誰だ!なんて^^ 
それに“悪童”ってのもねぇ、昔のプロレスラーのアダ名じゃないんだから。

で、ズラタン、イブラ君の有名なシュートシーンが紹介されていました。
ここで、ヘナスト第3弾(イラストと呼ぶには恥ずかしい。ヘナちょこのヘナ)を参照してください。

この絵で分かる人にはじゅーぶん分かる。 「後ろ回し蹴り風ヒールキックえび反り」
空手でいう横蹴りで伸ばした足をヒザからクイっと曲げて、踵(かかと)のど真ん中で芯を食う感じで。
まさに“蹴る”こともできるが、シュートの場合はコースを変えるイメージ。

ピクシーがワントラップして浮かせたボールを、
ライン際を追い越していく味方に、背を向けたままこの方法で天使のパスを出してましたね。
イブラの場合はテコンドーをやってたそうで、よりアクロバティック、より派手、より立体的に魅せます。

インパクトの瞬間は目で見てませんから、感覚・センス勝負です。
目線を切って、ここらへんだろうという感じでヒザを曲げた瞬間、踵がボールにヒットした時は快感です。
それも自分の予想以上のナイスショットだったりしたら、そりゃもう最高の自己満足です。

とまあ、そんなんも今は昔。
今、実際にやったとしたら、腰のスジがつりまくり、受身も取れずに自爆し、フォール負け確実です。

 エニウェー、現在最高のストライカー、まさにセンターフォワード、トップの中のトップ
イブラヒモビッチが、クラブではなく本ちゃんのワールドカップで見られないのは残念の極み。

 ※ あとロシアの狼の目を持つ男、アルシャビンもね。 

そういえば、そのイブラ率いるスウェーデンと、かのポルトガルを抑えて予選をトップ通過したのがデンマーク。
E組の中で3番手と思われているデンマークにしてこの実績ですぜ。

う~~~~ん、イブラ貸してほしいなぁ。

出場できない国から、各国ひとりだけ選べるっちゅールールないもんかねぇ。 あるか!
ランキングが下位の国から、ドラフトみたく。  だから、あるか!
なんか書いてるうちに、と   ってもいいアイデアに思えてきたぞ。 なんとかならんか? なるか!